鹿島神社奉納花火祭
歴史ある奉納花火
江戸時代の宝永の大地震でおこった大津波がみなべ湾に迫る時、鹿島の龍ノ口よりふたつの鬼火が現れ、大津波は鬼火に導かれるように東西に分かれ、みなべの郷は津波の被害から救われた。その御神威に感謝すべく始まった奉納花火祭は、約三百年以上続けられる歴史的な伝統行事となり、花火祭当日は馬場いっぱいに出店も立ち並び多くの見学者で賑わう。


鹿島神社奉納花火祭の詳細情報
- 開催地
- 和歌山県日高郡みなべ町みなべ海岸
- 打ち上げ数
- 約2000発
- 開催日
- 2025年8月1日
- 開催時間
- 20:00~21:00
- 期間中の人出
- 不明
- 有料席
- なし
- トイレ数
- 未定
- 荒天時の対応
- 翌日に順延、最長8月6日まで※ホームページにて案内予定
- 交通規制情報
- 未定
- アクセス(公共交通機関)
- JR紀勢本線南部駅から徒歩10分
- アクセス(自動車)
- 阪和自動車道みなべICから国道424号・42号を経由して田辺方面へ車で3km
- 駐車場
- 臨時駐車場、南部小学校グランド、南部中学校グラウンド、南部高等学校グラウンド、埴田ちびっこ広場、利用時間18:00~21:30まで
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