秩父神社
秩父地方を代表する古社。名工、左甚五郎の彫刻は必見
創建より2100年の歴史を誇る神社であり、現在の社殿は徳川家康が寄進したもの。本殿にある彫刻「つなぎの龍」「子育ての虎」は名工・左甚五郎の作と伝えられ、それぞれに伝説が残されている。これらの彫刻のレプリカもあり、縁起物として人気がある。京都祇園祭、飛騨高山祭と並んで日本三大曳山祭りに数えられる「秩父夜祭」はこの神社の例大祭で、国の重要有形・無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている。豪華絢爛な2台の笠鉾と、回り舞台のある4台の屋台が町中を曳き回され、大勢の見物客が訪れる。




秩父神社の詳細情報
- 所在地
- 埼玉県秩父市番場町1-3
- 例年の人出
- 約8万人
- 行事
- 2026年1月1日 10:00 歳旦祭(変更の場合あり)、2026年1月2日~3日 10:00~15:00 初神楽(変更の場合あり)、2026年1月3日 10:00 元始祭(変更の場合あり)
- アクセス(自動車)
- 関越自動車道花園ICから国道140号を秩父駅方面へ車で30km
- アクセス(公共交通機関)
- 秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
- 参拝時間
- 開門時間1月1日0:00~20:00、1月2日以降6:00~20:00
- 駐車場
- 30台
- 電話番号
- 0494-22-0262(秩父神社)
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