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佐野・栃木・足利

佐野・栃木・足利のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した佐野・栃木・足利のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ「あしかがフラワーパーク」、約100万人が訪れる年初めの厄除祈願「佐野厄よけ大師大祭」、地元で人気のパワースポット「足利織姫神社」など情報満載。

佐野・栃木・足利の魅力・見どころ

両毛線沿いの街で歴史散策を楽しむ

栃木の県南地方はJR両毛線沿いに街が連なる。栃木は江戸時代に巴波(うずま)川の舟運と日光例幣使街道の宿場町として栄えた商都。川沿いに蔵屋敷が残る「蔵の街」として知られ、その風情を求めて多くの観光客が訪れる。佐野は「佐野厄除け大師」の門前町として栄えた地。現在は関東最大級のアウトレットモールとラーメンで人気がある。足利は足利家ゆかりの地で、最古の学校といわれる「史跡足利学校」や足利家の菩提寺である国宝の「鑁阿寺」がある。樹齢150年の大藤が有名な「あしかがフラワーパーク」にも足を運びたい。

  • スポット:220 件
  • 記事:50 件

佐野・栃木・足利のおすすめエリア

栃木

蔵のある街並みと花の名所、野鳥の楽園を訪ねる

佐野

厄除けで有名なお寺と巨大アウトレットモール

小山

かつて城下町・宿場町であった交通の要衝と下野国分寺跡

足利

足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する

佐野・栃木・足利のおすすめスポット

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あしかがフラワーパーク

空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ

国内でも珍しい移植例である樹齢150年以上の大藤は、畳600畳分もある迫力の眺め。春の藤をはじめ、あじさいや和スイレンなど四季折々の花々が、94000平方メートルの広大な園内で咲き誇る。人気のイルミネーションも必見。

あしかがフラワーパークの画像 1枚目
あしかがフラワーパークの画像 2枚目

あしかがフラワーパーク

住所
栃木県足利市迫間町607
交通
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
料金
入場料(時期により変動)=大人300~1800円、小人200~900円/藤まんじゅう=650円(8個入)/古印最中=710円(5個入)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、時期により異なる)

佐野厄よけ大師大祭

約100万人が訪れる年初めの厄除祈願

数え年で男子の25才、42才、女子の19才、33才は厄年とされており、正月に行われる大祭には全国各地から善男善女が集まり、厄除けや方位除けを祈願する。

佐野厄よけ大師大祭

住所
栃木県佐野市金井上町2233春日岡山惣宗官寺「佐野厄除大師」
交通
JR両毛線佐野駅から徒歩15分

足利織姫神社

地元で人気のパワースポット

1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。

足利織姫神社の画像 1枚目
足利織姫神社の画像 2枚目

足利織姫神社

住所
栃木県足利市西宮町3889
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
料金
御朱印=300円/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00

佐野プレミアム・アウトレット

関東最大規模で、ラインナップが充実

国内外の人気ブランド約170店舗が一堂に集まる郊外型アウトレット。ファッションや雑貨などさまざまなアイテムがお得に購入でき、人気ブランドも続々と登場するのが最大の魅力だ。

佐野プレミアム・アウトレットの画像 1枚目
佐野プレミアム・アウトレットの画像 2枚目

佐野プレミアム・アウトレット

住所
栃木県佐野市越名町2058
交通
JR両毛線佐野駅から関東自動車佐野新都市循環バスで20分、佐野アウトレット下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(時期により異なる)

蔵の街遊覧船

風情あふれる土蔵群を舟の上から眺めよう

昔ながらの小舟「部賀舟」に乗り、巴波川を約20分遊覧。船頭さんが素朴な語り口調で案内してくれる。「栃木河岸船頭唄」を聞きながら蔵の街並を眺めるとより風情を感じられる。

蔵の街遊覧船の画像 1枚目
蔵の街遊覧船の画像 2枚目

蔵の街遊覧船

住所
栃木県栃木市倭町2-6
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩10分
料金
乗船料=大人(中学生以上)700円、小人(小学生以下)500円/ (10名以上の団体は100円引、障がい者と同伴者1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終受付)、12~翌2月は~15:00(最終受付)

岩下の新生姜ミュージアム

岩下の新生姜について楽しく学べるミュージアム

「岩下の新生姜」にまつわるさまざまな展示やアトラクションで、子供だけでなく大人も楽しめるミュージアム。併設されているカフェでは、岩下の新生姜を用いたメニューを味わえる。好みの漬け液で岩下漬けが作れる体験も人気。

岩下の新生姜ミュージアムの画像 1枚目
岩下の新生姜ミュージアムの画像 2枚目

岩下の新生姜ミュージアム

住所
栃木県栃木市本町1-25
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩13分
料金
入場料=無料/岩下漬け体験=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(閉店18:00)

蕎遊庵

江戸前のなめらかな食感が自慢

足利市を一望できる織姫山にある織姫神社境内脇のそば屋。見事な景色を眺めながら、そばを味わうことができる。江戸前のつるりとした食感、打ちたて、茹でたてを提供することにこだわっている。季節に応じた変わりそば、小鉢一品料理等も楽しめる。

蕎遊庵

住所
栃木県足利市西宮町2549
交通
JR両毛線足利駅から徒歩18分
料金
せいろそば=600円/さらしな生一本冷汁=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(売り切れ次第閉店)

ココ・ファーム・ワイナリー

とっておきのワインを味わいに

知的障害を持つ人たちが暮らす「こころみ学園」のワイン醸造場としてスタートした。ワインの試飲(有料)、ワイナリー見学ができる。毎年11月の第3日曜とその前日には収穫祭を開催。

ココ・ファーム・ワイナリーの画像 1枚目
ココ・ファーム・ワイナリーの画像 2枚目

ココ・ファーム・ワイナリー

住所
栃木県足利市田島町611
交通
JR両毛線足利駅から足利市生活路線バスココファーム入口行きで25分、ココファーム入口下車すぐ
料金
入場料=無料/ワインショップでの試飲=500円/見学コース=500円/ワイングロワーズセミナー(9~11月を除く第2土曜の午前と午後)=2000円/ワイングロワーズランチ(1~8月第4土曜)=6000円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~、13:00~、15:00~(ワイナリー見学コース、各45分)、ショップは10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(L.O.)

太平記館

大河ドラマの記念に作られた

NHKの大河ドラマ「太平記」の放映を記念して建てられた。館内には観光案内インフォメーションや、足利の土産物をそろえた売店、休憩スペース、レンタサイクルがある。

太平記館の画像 1枚目
太平記館の画像 2枚目

太平記館

住所
栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ラーメン太七

元製麺職人が打つ極上麺をつるっと

以前は製麺会社の職人だった店主が腕をふるう。噛むほどに旨みが増すもちもちの手打ち麺に、あっさり味の魚系醤油スープがよく合う。ねぎみそラーメンほか、メニューの多さも好評。

ラーメン太七の画像 1枚目
ラーメン太七の画像 2枚目

ラーメン太七

住所
栃木県佐野市堀米町42-3
交通
JR両毛線佐野駅からタクシーで5分
料金
青ねぎラーメン=830円/みそラーメン=820円/ラーメン=600円/ランチメニュー4品(ラーメン付)=890円/モツ焼き=420円/生ラーメン(おみやげ用、スープ付、2食分)=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店)、17:30~20:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)

赤見屋本店

半世紀以上愛される佐野ラーメンの王道

昭和29(1954)年の創業以来、地元で親しまれ続けるラーメン店。先代から受け継がれた伝統の青竹手打ち麺のコシと、豚ガラと鶏ガラベースのあっさりスープは、まさに佐野ラーメンの王道。

赤見屋本店の画像 1枚目
赤見屋本店の画像 2枚目

赤見屋本店

住所
栃木県佐野市久保町214
交通
JR両毛線佐野駅から徒歩5分
料金
チャーシューメン=900円/辛口みそラーメン=900円/タンメン=700円/冷やし中華=800円/ラーメン=600円/餃子=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~売り切れまで

あまから家

鑁阿寺までの石畳にある甘味処

レトロモダンな和風カフェ。店内には、市ゆかりの芸術家の絵画や、ご主人自らが手がけた石ころアートなどがあり、アートな雰囲気に浸りながらあんみつなどの和スイーツを楽しめる。

あまから家の画像 1枚目
あまから家の画像 2枚目

あまから家

住所
栃木県足利市昌平町2369
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
豆かん=645円/クリームあんみつ=645円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

麺家ゐをり

雰囲気の良さが魅力

醤油ラーメンはあっさりさっぱりの正統派佐野ラーメン。ほかにうま塩ラーメンもあり。トッピングの半熟卵もおすすめ。開放的な空間にアンティークの家具で居心地の良い空間だ。

麺家ゐをりの画像 1枚目
麺家ゐをりの画像 2枚目

麺家ゐをり

住所
栃木県佐野市植下町1089
交通
東武佐野線佐野市駅からタクシーで5分
料金
醤油ラーメン=610円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)、17:30~21:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)、土・日曜、祝日は11:30~21:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)

いちごの里

スカイベリーまたはとちおとめを食べ放題で幸せいっぱい

150棟の大規模なハウスで、スカイベリーまたはとちおとめを30分食べ放題で楽しむことができる。カフェやレストラン、ジェラートハウスなども併設しており、一日ゆっくり楽しむことができる。

いちごの里の画像 1枚目
いちごの里の画像 2枚目

いちごの里

住所
栃木県小山市大川島408
交通
JR東北新幹線小山駅からタクシーで15分
料金
スカイベリー30分食べ放題=小学生以上1500~2000円、3歳以上750~1000円/とちおとめ30分食べ放題=小学生以上1200~1700円、3歳以上600~850円/ (時期により異なる)
営業期間
12~翌5月中旬
営業時間
予約制

鑁阿寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。

鑁阿寺の画像 1枚目
鑁阿寺の画像 2枚目

鑁阿寺

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ナカダのパン

桜の葉がアクセントご当地名物・桜あんぱん

濃厚なあんこと塩漬けした桜の葉の風味がたまらない桜あんぱん。佐野市のおみやげとして高い人気を誇る。

ナカダのパン

住所
栃木県佐野市万町2785
交通
JR両毛線佐野駅から徒歩5分
料金
桜あんぱん=720円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

味の花まる 佐野本店

名水を使ったソース煎や開運・だるま煎が人気

開運・厄除けだるま煎やご当地ソースを使った佐野名水ソース煎など、ご当地銘菓がたくさん揃う。佐野ラーメンの味を再現したラーメン煎も人気。

味の花まる 佐野本店の画像 1枚目
味の花まる 佐野本店の画像 2枚目

味の花まる 佐野本店

住所
栃木県佐野市小中町289
交通
JR両毛線佐野駅から佐野市営バス名水赤見線で9分、やすらぎの湯下車、徒歩6分
料金
開運・厄除けだるま煎=540円(11袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

万里

奥深いスープが人気の行列のできる有名店

万里

住所
栃木県佐野市越名町2062-5

古布と銘仙 うさぎや

アンティーク着物や和菓子を楽しむ

アンティーク着物や羽織、解した着物の切売から細かいハギレまで、特に銘仙のものを幅広く扱う。喫茶室も併設され、くつろぎのひとときを過ごせる。

古布と銘仙 うさぎやの画像 1枚目
古布と銘仙 うさぎやの画像 2枚目

古布と銘仙 うさぎや

住所
栃木県足利市大門通2380-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
銘仙キモノ=3240円~/銘仙切り売り(30cm以上)=108円~(10cmあたり)/銘仙玉(銘仙はぎれ詰合せ)=756円/抹茶セット(季節の主菓子付、週末限定)=500円/足利伊萬里特製の甘酒(冬期限定)=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30