長谷駅
長谷駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
長谷駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。境内には季節の草花が咲き誇り、花の寺ともいわれる「収玄寺」、華麗な雰囲気を醸す鎌倉市の景観重要建築物「長谷子ども会館(旧諸戸邸)」、見どころが多い山の斜面に広がる境内「長谷寺」など情報満載。
長谷駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 159 件
収玄寺
境内には季節の草花が咲き誇り、花の寺ともいわれる
日蓮宗寺院で開山は妙詣尼、開基は圓守院日勇上人。日蓮に帰依した武士、四條金吾頼基公(法号は収玄院日頼上人)の屋敷跡に建立。境内の草花が参詣者の目を和ませる。
長谷駅から125m
長谷子ども会館(旧諸戸邸)
華麗な雰囲気を醸す鎌倉市の景観重要建築物
明治41(1908)年に株式仲買人・福島浪蔵が建てた洋館で、のちに譲り受けた豪商・諸戸清六が鎌倉市に寄贈。地元の子供用の施設となっているため、内部見学はできない。
長谷駅から372m
長谷子ども会館(旧諸戸邸)
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷1丁目11-1
- 交通
- 江ノ島電鉄由比ヶ浜駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部非公開)
長谷寺
見どころが多い山の斜面に広がる境内
天平8(736)年の創建と伝えられる。山の斜面に、裾野の下境内と中腹の上境内がある。上境内には、本尊の十一面観音菩薩像を安置する観音堂をはじめ、主要な堂宇が建ち並び、海や街並みを一望する見晴台、傾斜地を利用した眺望散策路がある。本尊の観音像は、奈良の長谷観音と同じ霊木で造られた2体の観音像のひとつが海に流され、三浦半島に漂着、鎌倉に移されたとの伝説がある。桜やアジサイ、紅葉と見どころが多い。
長谷駅から373m
長谷寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷3丁目11-2
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人400円、小学生200円/願い叶う守り=600円/てんとう虫守り=600円/ぼけ封じ=700円/学業守=600円/写経写仏体験(用紙代、道具あり、所要時間約30分~2時間)=1200円/身代わり鈴=700円/一石一字経奉納=100円/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉山17:30、10~翌2月は~16:30<閉山17:00>)
甘縄神明宮
奈良時代からあったとされる古社
天照大御神(アマテラスオオミカミ)を祀る、鎌倉最古の神社。源頼朝や政子、実朝も詣でたといわれている。和銅3(710)年、行基の草創で染屋太郎時忠が山上に神明宮、ふもとに神輿山円徳寺を建立したことに始まるという。
長谷駅から378m
御霊神社
平安時代後期に創建された神社
ご祭神は武勇で名をはせた平安時代の武士、鎌倉権五郎景政。さまざまな志の成就にご利益があるとされる。樹齢400年と推定されるタブノキがそびえ、「かながわの名木100選」に選ばれている。
長谷駅から386m
御霊神社
- 住所
- 神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩3分
- 料金
- 宝物庫=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~16:30、宝物庫は9:00~16:30<閉館>)
虚空蔵堂
丑年と寅年生まれの守り本尊で十三参りの菩薩
虚空蔵求聞法の修法が行われていた霊跡。虚空は無限の知恵を表す。丑寅の守り本尊として、また十三参りの菩薩として参拝される。毎年1月13日に開帳する。
長谷駅から441m
光則寺
四季を通じて花々を楽しめる
第5代執権・北条時頼の家臣、宿屋光則が日蓮聖人に感銘し、幽閉していた高弟の日朗上人を開山と仰ぎ、文永11(1274)年頃に邸を寺にしたことから始まる。幽閉した土牢の跡が今も残る。
長谷駅から480m
極楽寺坂切通
京都へ旅立つ人々が通った道
坂ノ下と極楽寺との間にある切通で、藤沢方面、さらに京都と鎌倉とを結ぶ西の玄関口として機能した。極楽寺の開山・忍性上人が開いたといわれている。
長谷駅から565m