おしゃれなカメラバッグ10選！タイプ別におすすめバッグをご紹介！

ショルダータイプのカメラバッグは、最もポピュラーなタイプでカジュアルなものから高級感のあるレザー製のものなど、デザインの幅が広いのも特徴。

カジュアルなデザインのものは街歩きやスナップ撮影にも違和感なく溶け込むので、気軽に撮影を楽しみたい方に適しています。

ショルダータイプのカメラバッグのメリット

カメラの出し入れのしやすさやレンズ交換のスムーズさを重視される方や、機材の量が少なめの方におすすめです。

ショルダータイプのカメラバッグのデメリット

ショルダーバッグは片側の肩に負担がかかる構造となっているので注意が必要。多くの機材を持ち運びたい方には不向きかもしれません。

体に密着させたすき掛けするスタイルなのがメッセンジャータイプのカメラバッグ。必要な時にバッグを胸の前に持ってくることでカメラを素早く取り出せます。また、自転車やバイクの移動が多い方にも人気があります。

メッセンジャータイプのカメラバッグのメリット

ショルダーバッグとは違いバッグ部分が体にフィットしているので、移動時のストレスが少ないのが特徴。また素早くカメラを取り出せるので街歩きに最適です。

メッセンジャータイプのカメラバッグのデメリット

ショルダーバッグに比べると容量の少ないモデルが多く、持ち運べる機材の量は期待できません。

大容量でカメラ以外の荷物も持ち運ぶのに便利なリュックタイプ。カメラ関連の荷物と、財布やスマホなどの荷物を分けて収納できるのは嬉しいポイントです。

機材を取り出しやすいように、一つの収納に複数の口がついていたり、小型のカメラを手軽に取り出せるポケットが追加されていたりと機能的。

購入前には、カメラのサイズやレンズの本数に収納量が適しているか確認しましょう。

リュックタイプのカメラバッグのメリット

収納力があるだけでなく、身体への負担も少なく長距離の移動や旅行・アウトドアでの撮影にも最適です。

リュックタイプのカメラバッグのデメリット

素早くカメラを取り出せないため、街歩きでの撮影には不向き。

手でさげたり、肩に掛けたりとシーンに合わせて使い分けができるのが最大の魅力。ファッション性を重視する人や、持ち歩く機材の量に合わせてカメラバッグを使い分けたい方に適しています。

トートタイプのカメラバッグのメリット

カジュアルなデザインが多く、普段使いできるカメラバッグが多い点。

トートタイプのカメラバッグのデメリット

他のタイプのカメラバッグと比較すると、種類が少ないので用途にあったものが見つかりにくいです。

旅行時や機材が多い場合に役立つキャリータイプのカメラバッグ。ローラーが付いているのでスーツケースのように簡単に移動できます。

旅行の際には衣類を収納したリュックやコンパクトバッグを上にのせたり使い勝手が良いのが特徴です。

キャリータイプのカメラバッグのメリット

機材を多く持ち運ぶことができ、身体への負担も少ない点。機材が多い場合は、とても楽です。

キャリータイプのカメラバッグのデメリット

機材を取り出しにくいので、歩きながらの撮影には不向き。また階段が多い場所では持ち上げる必要があるため体力が必要です。

それでは、ここからはおすすめのカメラバッグ10アイテムを紹介します！