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今治のボタン

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。市制50年記念公園などで楽しめる。

大三島藤公園(オオミシマフジコウエン)

日本有数の長さを誇る藤のトンネル

桜やボタン、バラといった季節の花が楽しめるバリアフリーの公園。毎年5月3日頃に藤まつりが開催され、多くの観光客が訪れる。全長300mの藤棚は見ごたえがある。

大三島藤公園

大三島藤公園

住所
愛媛県今治市大三島町宮浦9100-1
交通
JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで1時間、大山祇神社前下車、徒歩5分
料金
情報なし

市制50年記念公園(市民の森)(シセイゴジュウネンキネンコウエンシミンノモリ)

咲き誇る花木に包まれた公園

500本の桜や3万本のツツジ、1千5百本のボタンなど四季折々の花が園内を彩る。ローラースライダーや遊歩道などが整備され、自然のなかで思い思いに楽しめる。

市制50年記念公園(市民の森)

市制50年記念公園(市民の森)

住所
愛媛県今治市山路662-1
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス鈍川経由神子森行きで7分、片山下車、徒歩15分
料金
情報なし