秋田のじゅんさい
低カロリーで食物繊維を多く含む鍋で秋田美人に
プルンとした食感が楽しめるじゅんさいは、食物繊維が多く含まれるからとてもヘルシー。夏が旬のじゅんさいを使った「じゅんさい鍋」は、低カロリーで美容によいと評判。
むら咲(ムラサキ)
自家製きりたんぽを食べよう
秋田が誇る米「あきたこまち」を使い、手作りしたきりたんぽを、3日かけてとった旨みとコクの鶏ガラだしスープと合わせる、きりたんぽ鍋がイチオシ。鯉の甘露煮や地場産の野菜がふんだんに入った武家飯も名物。

むら咲
- 住所
- 秋田県仙北市角館町竹原町4-4
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩7分
- 料金
- きりたんぽ鍋=1750円/武家飯=1620円/鮎のなれずし=700円~/稲庭うどん=1080円~/比内地鶏親子丼=1382円/比内地鶏和風オムライス=1004円/
無限堂大町本店(ムゲンドウオオマチホンテン)
稲庭うどんの製造メーカー直営店
趣ある商家を生かした店内で味わえるのは、稲庭うどんやきりたんぽ、ハタハタなどの郷土料理。比内地鶏やシイタケが入った無限うどんも人気だ。地酒や焼酎とともに楽しみたい。

無限堂大町本店
- 住所
- 秋田県秋田市大町1丁目3-2
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通南浜回転地行きバスで6分、大町通り下車すぐ
- 料金
- 週替わりランチ=800円~/きりたんぽ鍋=1280円~/冷やしじゅんさい梅うどん=1050円/
お食事処 島の家(オショクジドコロシマノヤ)
しょっつるをスープに加えた一品
温泉街にあるラーメン店。おすすめのラーメンには自家製チャーシューとじゅんさいが入り、さらにトッピングに磯の香りがする岩海苔か、粘りと食感のよいクロモを選べる。
お食事処 島の家
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本草木原51-4
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、観光ホテル下車すぐ
- 料金
- ラーメン=700円/ラーメン定食=950円/稲庭うどん=900円/焼もちラーメン=900円/しょっつるラーメン=900円/
じゅんさいの館(ジュンサイノヤカタ)
生産量日本一を誇る「じゅんさい」や地元農産物の直売所
生産量日本一を誇る、郷土食「じゅんさい」を販売。じゅんさいとはスイレン科の多年草の若芽で、ゼリー状の粘膜に包まれている。三杯酢でそのまま食べてもおいしい。
郷土料理芝良久(キョウドリョウリシバラク)
比内地鶏の肉をまるごと鍋で食べる
店内の囲炉裏で焼く自家製炭火焼きりたんぽや、旬の素材を使った秋田の味が自慢。おすすめは、比内地鶏をまるごと味わえる比内地鶏鍋ときりたんぽ鍋。

郷土料理芝良久
- 住所
- 秋田県秋田市山王1丁目2-17
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通県庁経由大川反車庫前行きバスで8分、県庁第二庁舎前下車、徒歩3分
- 料金
- きりたんぽ鍋=2400円/比内地鶏鍋(注文は2人前から)=2400円(1人前)/
お食事処 さくら亭(オショクジドコロサクラテイ)
桜をイメージしたピンク色の看板が目印
50年以上の歴史を持つ畜産会社が経営する食事処。国産だけにこだわった馬肉と牛肉のメニューがメインで、ステーキやハンバーグ、焼肉のほか、馬刺しも絶大な人気がある。
