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男鹿半島

「男鹿半島×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、珍しい火口湖を見下ろす「八望台」、延々と続く断崖絶壁がスリリング「男鹿西海岸」など情報満載。

  • スポット:28 件
  • 記事:7 件

男鹿半島の魅力・見どころ

なまはげとホッキョクグマに対面し、石焼料理を食べる

刃物を持って大声で叫びながら家々を回るなまはげは、男鹿を代表する行事で、国の重要無形民俗文化財。名物の石焼料理は、魚介と熱々に熱した石を杉製の桶に入れて煮る豪快な郷土料理だ。観光スポットとしては、緑の芝生に覆われた寒風山や男鹿半島最北端の岬・入道崎、ホッキョクグマが人気の「男鹿水族館GAO」が知られている。八郎潟の干拓で誕生した大潟村には広大な水田地帯が広がり、秋から冬は渡り鳥の越冬地になる。

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男鹿半島のおすすめスポット

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎
入道崎

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00
休業日
情報なし

八望台

珍しい火口湖を見下ろす

遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。

八望台
八望台

八望台

住所
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

男鹿西海岸

延々と続く断崖絶壁がスリリング

日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい光景が広がる景勝地。海岸線に沿って南に下る道沿いには、カンカネ洞、大桟橋など自然が生んだ絶景が続く。

男鹿西海岸
男鹿西海岸

男鹿西海岸

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎~船川港
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ(遊覧船乗り場まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

雲昌寺

境内一面に咲き誇る青色のあじさいが有名なお寺

深い青色のあじさい約1500株が境内を埋め尽くすように咲き誇る「あじさい寺」として有名。両脇にあじさいが咲く参道や海を眺める見晴台からの眺めも美しい。

雲昌寺

雲昌寺

住所
秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
料金
拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:30~21:00
休業日
無休

カンカネ洞

波の浸食で誕生した巨大な洞窟

海に向けて大きく穴が開いている洞窟は、男鹿半島の西海岸に点在する洞窟のなかでも最大級の大きさ。中に入ると、波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界をつくり出している。

カンカネ洞

カンカネ洞

住所
秋田県男鹿市戸賀加茂青砂
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて26分、終点下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山
寒風山

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00
休業日
展望台は期間中無休

五里合海水浴場

美しい日本海の水平線が広がる

男鹿市北部に位置する遠浅の海で、砂浜はおよそ500mにわたる五里合海水浴場。海の家があり、飲食・休憩のほか、宿泊もでき、テント設営も可能だ。のんびりとした東北の美しい日本海で、思う存分夏のリゾートを楽しめるので、シーズン中は、大勢の家族連れやグループでにぎわう。

五里合海水浴場

五里合海水浴場

住所
秋田県男鹿市五里合
交通
JR男鹿線脇本駅から男鹿市単独運行バス五里合線中石行きで30分、高屋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

男鹿リゾートキャンプ場

夕日が美しい海辺のキャンプ場

男鹿半島西岸に位置する「男鹿桜島リゾートHOTELきららか」に隣接するキャンプ場。テントサイトやバンガローがあり、海に沈む夕日が美しい。

男鹿リゾートキャンプ場

住所
秋田県男鹿市戸賀加茂青砂中台1-466
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号、県道59号で入道崎方面に向い現地へ。昭和男鹿半島ICから41km
料金
サイト使用料=テントサイト1張1100円/宿泊施設=バンガロー4400円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00~18:00、アウト10:00
休業日
期間中無休

八郎潟干拓地

かつての湖が広大な田園地帯に

昭和32(1957)年に始まった干拓事業で誕生した広大な田園地帯。干拓前は琵琶湖に次ぐ日本で2番目に大きな湖だった。秋から冬は飛来するマガンなどガンカモ類の越冬地になる。

八郎潟干拓地
八郎潟干拓地

八郎潟干拓地

住所
秋田県南秋田郡大潟村八郎潟
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

鵜ノ崎海岸

干潮時には200mほどの浅瀬が現れる。夕暮時の景色は絶景

男鹿半島南部約1500mの海岸線は、干潮時には岩肌が露出するくらいの浅瀬が200mほど続き、夕暮時は夕日がとても美しい。

鵜ノ崎海岸

鵜ノ崎海岸

住所
秋田県男鹿市船川港女川
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

八郎潟調整池

堆積土砂により誕生。今は湖の約5分の1が淡水の調整池となる

雄物川と米代川の堆積土砂によって誕生した八郎潟。現在は湖の約5分の1が淡水の調整池となっているが、水田地帯や寒風山を望む景色は、今も昔も変らない美しさ。

八郎潟調整池

八郎潟調整池

住所
秋田県南秋田郡八郎潟町八郎潟
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通大潟行きバスで5分、大潟橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

男鹿遊覧透視船

北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能

入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。

男鹿遊覧透視船

男鹿遊覧透視船

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
料金
大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:30~16:30(閉館)
休業日
荒天時

大棧橋

長い年月を経て突出した岩がえぐられて出来た天然の橋

海に突出した岩が波にくり抜かれてできた、巨大な天然の橋。遊覧船に乗ればその下をくぐることもできる。白糸の滝にも近い、男鹿西海岸遊覧のハイライトスポットだ。

大棧橋

大棧橋

住所
秋田県男鹿市南磯海岸
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

入道埼灯台

白と黒のボーダーが特徴の灯台。日本の灯台50選にも数えられる

男鹿半島入道埼の突端にランドマーク的存在の灯台。日本海を望む景勝地に建つ白と黒のボーダーが印象的な姿は日本の灯台50選にも選ばれている。

入道埼灯台

入道埼灯台

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-14
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
中学生以上200円
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)
休業日
荒天時

南の池入植記念公園・キャンプ場

花々が美しい公園

春には桜やツツジ、夏にはハスの花が楽しめる。施設はシンプルだが、広い公園は平坦できれいな芝生地なのでどこにでもテントが張れる。事前に届出が必要。

南の池入植記念公園・キャンプ場

住所
秋田県南秋田郡大潟村南2丁目17
交通
秋田自動車道琴丘森岳ICから県道37号を大潟村方面へ出て、鹿渡交差点で県道54号へ直進。つきあたりを県道42号を左折し現地へ。琴丘森岳ICから14km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー
休業日
期間中無休

若美かんぼの里コテージ村

県内有数の海水浴場に隣接したリゾートエリア

隣接して建つ夕陽温泉WAOが管理棟を兼ねる。コテージは4人用と6人用があり、木立に囲まれている。場内から歩いて数分の所には宮沢海水浴場があり、夏は利用者で賑わう。

若美かんぼの里コテージ村
若美かんぼの里コテージ村

若美かんぼの里コテージ村

住所
秋田県男鹿市野石大場沢下1-17
交通
秋田自動車道琴丘森岳ICから県道54号で男鹿方面へ。西部承水路を越えて右折し、一般道を宮沢浜方面へ向かって現地へ。琴丘森岳ICから18km
料金
宿泊施設=コテージ4人用11000円、6人用16500円、日帰り利用(4時間単位)は4人用4400円、6人用6600円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00
休業日
無休

男鹿海上遊覧船

海から望む断崖絶壁

男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。

男鹿海上遊覧船

男鹿海上遊覧船

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
料金
乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
営業期間
4月第3土曜~10月末
営業時間
9:00~15:30(閉館)
休業日
期間中荒天時

宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみ

海水浴も温泉も歩いていける

宮沢海水浴場に隣接。オートサイトは芝生サイトとデッキサイトの2タイプで、ほかにキャンピングカーサイトとテント専用サイトがある。隣接の温泉施設では潮の香り漂う露天風呂が人気。

宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみ

宮沢海岸オートキャンプ場キャンパルわかみ

住所
秋田県男鹿市野石大場沢下1-78
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。船越交差点で県道42号を右折して大潟村へ進み、干拓博物館前で県道54号へ左折、宮沢海岸へ進み現地へ。昭和男鹿半島ICから30km
料金
入場料=大人500円、小・中学生250円/サイト使用料=オート1区画4500~5000円、AC電源付き1区画5000~5500円、テント専用1張り2200円/
営業期間
4月20日~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00
休業日
期間中無休

寒風山回転展望台

360度のパノラマビュー。八郎潟から鳥海山までの絶景がつづく

寒風山の頂上に立つ展望台は、日本でも珍しい回転式。4階の最上部が13分で一回転し、イスに座ったまま男鹿周辺の大パノラマが楽しめる仕組みになっている。

寒風山回転展望台
寒風山回転展望台

寒風山回転展望台

住所
秋田県男鹿市脇本富永寒風山62
交通
JR男鹿線脇本駅からタクシーで15分
料金
大人550円、小・中・高校生270円
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~16:40(閉館17:00)
休業日
期間中無休

宮沢海水浴場

雄大な日本海に沈む夕日は感動的

1kmの砂浜が続く海岸からは、天候によっては白神山地を望むことができる。「快水浴場百選」に選ばれた遠浅の海は、ファミリーや若者に人気が高く、水質もAA判定を維持している。シーズン中は海の家も建ち並び、大勢の人でにぎわう。また、日本海に沈む夕日はすばらしく、人気のスポットとなっている。

宮沢海水浴場

宮沢海水浴場

住所
秋田県男鹿市野石大場沢下
交通
JR男鹿線船越駅から男鹿市単独運行バス潟西北部線下五明光行きで40分、宮沢海岸入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

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