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男鹿半島

「男鹿半島×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介「なまはげ館」、男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、日本海を一望できる秋田県唯一の水族館「男鹿水族館 GAO」など情報満載。

  • スポット:37 件
  • 記事:7 件

男鹿半島の魅力・見どころ

なまはげとホッキョクグマに対面し、石焼料理を食べる

刃物を持って大声で叫びながら家々を回るなまはげは、男鹿を代表する行事で、国の重要無形民俗文化財。名物の石焼料理は、魚介と熱々に熱した石を杉製の桶に入れて煮る豪快な郷土料理だ。観光スポットとしては、緑の芝生に覆われた寒風山や男鹿半島最北端の岬・入道崎、ホッキョクグマが人気の「男鹿水族館GAO」が知られている。八郎潟の干拓で誕生した大潟村には広大な水田地帯が広がり、秋から冬は渡り鳥の越冬地になる。

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男鹿半島のおすすめスポット

なまはげ館

「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介

国の重要無形民俗文化財に指定されている、「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、地区ごとに異なる多種多様ななまはげの面を展示している。

なまはげ館
なまはげ館

なまはげ館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
料金
大人540円、高校生以下270円 (団体15名以上は大人486円、高校生以下216円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(最終入館)
休業日
無休

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎
入道崎

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00
休業日
情報なし

男鹿水族館 GAO

日本海を一望できる秋田県唯一の水族館

展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。

男鹿水族館 GAO
男鹿水族館 GAO

男鹿水族館 GAO

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで45分、水族館下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人1300円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は入館料大人600円、小・中学生200円、10名以上はグループ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入館16:00)、時期により変動あり、詳細は公式ホームページを確認
休業日
要問合せ(冬期休業あり)

八望台

珍しい火口湖を見下ろす

遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。

八望台
八望台

八望台

住所
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

男鹿西海岸

延々と続く断崖絶壁がスリリング

日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい光景が広がる景勝地。海岸線に沿って南に下る道沿いには、カンカネ洞、大桟橋など自然が生んだ絶景が続く。

男鹿西海岸
男鹿西海岸

男鹿西海岸

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎~船川港
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ(遊覧船乗り場まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

男鹿真山神社

なまはげ柴灯まつりの舞台がここ

景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行なわれる「なまはげ柴灯まつり」の舞台でもある。

男鹿真山神社

男鹿真山神社

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉門)
休業日
無休

男鹿温泉交流会館 五風

秋田を代表するアトラクション「なまはげ太鼓」

男鹿温泉の中心部にある交流施設。地元の若者が出演する「五風なまはげ太鼓ライブ」の和太鼓ライブでは、迫力ある演奏を楽しめる。なまはげの壁掛けなどが作れる体験工房もある。

男鹿温泉交流会館 五風

男鹿温泉交流会館 五風

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ
料金
ライブ入場料=540円(土曜のみ無料)/
営業期間
通年(なまはげ太鼓ライブは4月下旬~11月中旬)
営業時間
9:00~22:00(閉館)、なまはげ太鼓ライブは20:30~
休業日
無休(なまはげ太鼓ライブは期間中第2・4月曜休、8月3~6日休)

雲昌寺

境内一面に咲き誇る青色のあじさいが有名なお寺

深い青色のあじさい約1500株が境内を埋め尽くすように咲き誇る「あじさい寺」として有名。両脇にあじさいが咲く参道や海を眺める見晴台からの眺めも美しい。

雲昌寺

雲昌寺

住所
秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
料金
拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:30~21:00
休業日
無休

カンカネ洞

波の浸食で誕生した巨大な洞窟

海に向けて大きく穴が開いている洞窟は、男鹿半島の西海岸に点在する洞窟のなかでも最大級の大きさ。中に入ると、波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界をつくり出している。

カンカネ洞

カンカネ洞

住所
秋田県男鹿市戸賀加茂青砂
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて26分、終点下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

赤神神社五社堂

鬼が築いたという石段を上り参拝

鬼が築いたという999段の石段を上ると、荘厳な五社堂が現れる。中央の堂には赤神神社の名の由来となった赤神が祀られている。円空作の十一面観音も奉納されている。

赤神神社五社堂

赤神神社五社堂

住所
秋田県男鹿市船川港本山門前
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きバスで30分、終点下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

男鹿真山伝承館

怖くても体験してみたい伝統行事

真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。

男鹿真山伝承館
男鹿真山伝承館

男鹿真山伝承館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人770円、小・中・高校生550円/ (なまはげ館との共通入館料は大人880円、小・中・高校生550円、12~翌3月は大人1100円、小・中・高校生770円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉館16:00)
休業日
無休

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山
寒風山

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00
休業日
展望台は期間中無休

磯料理 福の家

風味を損なわないあつあつの鉄板あんかけ

男鹿の海で獲れるハタハタなどの具材が、ごろごろ入った、男鹿らしい豪快な鉄板焼そば。しょっつるの旨みが効いた塩だれあんと麺がからみ合い、豊かな風味が口いっぱいに広がる。

磯料理 福の家

磯料理 福の家

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原61-5
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、観光ホテル前下車すぐ
料金
男鹿のやきそば=750円/アナゴ焼き=1900円/アナゴ焼き定食=2300円/赤鬼ラーメン=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店)、18:00~24:00(閉店)
休業日
不定休

五里合海水浴場

美しい日本海の水平線が広がる

男鹿市北部に位置する遠浅の海で、砂浜はおよそ500mにわたる五里合海水浴場。海の家があり、飲食・休憩のほか、宿泊もでき、テント設営も可能だ。のんびりとした東北の美しい日本海で、思う存分夏のリゾートを楽しめるので、シーズン中は、大勢の家族連れやグループでにぎわう。

五里合海水浴場

五里合海水浴場

住所
秋田県男鹿市五里合
交通
JR男鹿線脇本駅から男鹿市単独運行バス五里合線中石行きで30分、高屋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

ヤブツバキの自生北限地帯

ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている

5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。

ヤブツバキの自生北限地帯

ヤブツバキの自生北限地帯

住所
秋田県男鹿市船川港椿
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

北ノ又集落

茅葺き屋根の古民家が建ち並ぶ。懐かしい日本の温かい風景がある

五城目町の山間にある茅葺き屋根の民家が集まる北ノ又集落。旧家を活かした宿泊施設の「盆城庵」があるのもこの蛇喰地区で、のどかで素朴な風景が広がる。

北ノ又集落

北ノ又集落

住所
秋田県南秋田郡五城目町馬場目蛇喰、北ノ又
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通五城目バスターミナル行きバスで10分、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

道楽亭

なまはげ体験のあとでひと息

男鹿真山伝承館に隣接するお休み処。地元のお母さんたちによる手作り料理やおやつを味わうことができる。季節の山菜料理や御幣餅が名物。

道楽亭

道楽亭

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
比内地鶏親子丼=750円/御幣餅=250円/酒まんじゅう=150円/冷し白玉ぜんざい(夏期限定)=350円/甘酒=150円/あきたこまち純米原酒真山(小鉢付)=700円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~16:30(L.O.)
休業日
期間中無休

男鹿総合観光案内所

高さ12mと15mの2体の巨大まはげ像が目印で観光案内も充実

国道101号線沿いにある観光案内所では、高さ15mと12mのなまはげ像2体が立っている。館内には、観光案内のほか喫茶コーナーもあるので、半島ドライブの途中で寄ってみよう。

男鹿総合観光案内所

男鹿総合観光案内所

住所
秋田県男鹿市船越一向207-219
交通
JR男鹿線船越駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)
休業日
無休

みさき会館

生ウニづくしに仰天。とろける甘さの贅沢丼

海の幸を豪快にあしらった丼や定食のほか、UFOラーメンといったユニークメニューも話題。特製うに丼はご飯を覆ってしまうほど、甘くてとろける生ウニがたっぷりとのっている人気の一品。

みさき会館

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-1
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ

男鹿遊覧透視船

北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能

入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。

男鹿遊覧透視船

男鹿遊覧透視船

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
料金
大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:30~16:30(閉館)
休業日
荒天時

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