さいたまのいが饅頭
赤飯とまんじゅうを組み合わせた郷土の菓子
北埼玉地域に伝わる饅頭で、甘い餡入りの蒸し饅頭を赤飯で包みこんだもの。かつては農家の特別な日のごちそうだった。名前は、栗のいがに似ていることに由来している。
道の駅 童謡のふる里おおとね(ミチノエキドウヨウノフルサトオオトネ)
売店施設には大利根産コシヒカリが並び、定食が食事処の自慢料理
数々の童謡を作った音楽家、下總皖一氏の生誕の地である加須市大利根地区にある。売店施設を中心に農村レストラン、休憩施設等、オーソドックスな施設群がそろっている。
道の駅 童謡のふる里おおとね
- 住所
- 埼玉県加須市佐波258-1
- 交通
- 東北自動車道加須ICから国道125号、県道346号・60号・46号を埼玉大橋方面へ車で約8km
- 料金
- 施設により異なる
道の駅 はにゅう(ミチノエキハニュウ)
夕暮れ時に赤く染まる利根川や日光連山が美しい
地元生産者が持ち寄る新鮮な野菜や果物はもちろん、園芸品や金魚、地元で作られたうどんなどの販売も行う。地場産直材を使ったレストランも完備。観光情報も提供している。
まつのや(マツノヤ)
おやつにぴったりの味わいまんじゅう
慶応元(1865)年創業の老舗和菓子店。赤飯の中に饅頭が入ったボリューム感たっぷりの「いがまんじゅう」は、北海道産小豆の風味が生きた逸品。甘さ控えめなのでペロッと食べられる。