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行田・羽生

「行田・羽生×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「行田・羽生×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。戦国合戦絵巻の舞台「行田市郷土博物館」、サービスエリア並みの充実ぶりがうれしい「羽生パーキングエリア(上り)」、田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ「古代蓮会館」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:6 件

行田・羽生の魅力・見どころ

難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街

行田は名城として知られる忍城の城下町。城跡には復元された御三階櫓(ごさんかいやぐら)が立ち、「行田市郷土博物館」となっている。「古代蓮の里」には1400年前の種から咲いた蓮が咲き、園内のタワーからは秋に描かれる田んぼアートが見られる。「さきたま古墳公園」は埼玉古墳群を中心とした史跡公園で、古墳時代後期のものと推定される大型古墳が9つも集まる。ご当地グルメでは、お好み焼きに似た「フライ」やおからを使う揚げ物の「ゼリーフライ」が有名。羽生は江戸時代から続く武州藍染めでも知られる利根川沿いの米どころだ。

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行田・羽生のおすすめスポット

行田市郷土博物館

戦国合戦絵巻の舞台

忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治6年(1874)に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。かつての忍城の外堀は、現在「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。

行田市郷土博物館
行田市郷土博物館

行田市郷土博物館

住所
埼玉県行田市本丸17-23
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)
休業日
第4金曜不定休、月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休)

羽生パーキングエリア(上り)

サービスエリア並みの充実ぶりがうれしい

作家池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観をイメージして再現された、江戸時代の雰囲気や食をぜひ味わいたい。

羽生パーキングエリア(上り)
羽生パーキングエリア(上り)

羽生パーキングエリア(上り)

住所
埼玉県羽生市弥勒五軒1686
交通
東北自動車道館林ICから羽生IC方面へ車で5km
料金
中華そば醤油(弁多津)=800円/火盗 かすてら焼き(みやげ処屋台連)=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
弁多津は9:00~22:00、みやげ処屋台連は7:00~22:00、充電スタンドは24時間
休業日
情報なし

古代蓮会館

田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ

水田をキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を植え付け、図柄を描く田んぼアート。古代蓮の里の東側の田んぼで制作しているため、アートを見るなら古代蓮会館の展望室がベストポイント。時期は7月中旬~10月中旬がおすすめだ。また展示室では1年中、行田の自然や蓮の花について学習できる。

古代蓮会館
古代蓮会館

古代蓮会館

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
大人400円、小人200円 (20名以上の団体は大人320円、小人160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)
休業日
月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(蓮開花時期は開館、年末年始休)

さいたま水族館

荒川にすむ生き物たちが大集合

羽生水郷公園内にあり、埼玉県で見ることができる80種類の魚のうち約70種類を展示して、その生態や特徴を紹介。水族館探検ツアーや羽生水郷公園でのカヌーなど、さまざまな体験イベントにも注目。

さいたま水族館
さいたま水族館

さいたま水族館

住所
埼玉県羽生市三田ケ谷751-1
交通
東武伊勢崎線加須駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人400円、小・中学生100円、未就学児無料/特別展=大人500円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌1月は~16:00(閉館16:30)
休業日
第1月曜、祝日の場合は第2月曜、12~翌2月は毎週月曜、祝日の場合は開館(春・夏休み期間は無休、12月29日~翌1月1日休)

行田市はにわの館

ユニークなはにわ作りに夢中

さきたま古墳公園内にある「行田市はにわの館」では、スタッフの説明を受けながら、はにわ作りが楽しめる。より手軽に体験したい人には、土器作りもおすすめ。

行田市はにわの館

行田市はにわの館

住所
埼玉県行田市埼玉5239-2
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園前下車すぐ
料金
入館料=無料/はにわ作り体験(90分~約120分、受付15:00まで)=1kg600円、2kg1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館、はにわ作りは~15:00までに受付、20名以上は10日前までに要予約)
休業日
月曜(12月29日~翌1月3日休)

行田・湯本天然温泉 茂美の湯

源泉掛け流しの湯が楽しめる

露天ひのき風呂や壺風呂、洞窟風呂などさまざまなお風呂が楽しめる温泉施設。湯船には湯の花が浮かび、温泉の雰囲気を盛り上げてくれる。泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で肌にもよいという。

行田・湯本天然温泉 茂美の湯
行田・湯本天然温泉 茂美の湯

行田・湯本天然温泉 茂美の湯

住所
埼玉県行田市佐間1456-1
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス行田折返し場行きで5分、産業道路下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人750円、小人(3歳~小学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人850円、小人430円/温泉風呂付貸切個室(時間・日により料金変動)=3600円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)、ホテル休憩は11:00~21:00(要予約)
休業日
無休

足袋蔵まちづくりミュージアム

まち歩きMAPはここでゲット

老舗の足袋商店の足袋蔵だった建物を利用した観光案内所。行田の観光パンフレットや「まち歩きMAP」、足袋蔵の資料などが入手できる。おみやげ用の足袋グッズも販売している。

足袋蔵まちづくりミュージアム

住所
埼玉県行田市行田5-15
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)
休業日
無休

極楽湯 羽生温泉

広大な敷地に純和風の趣の浴室棟と食事処。湯めぐり三昧を満喫

駐車場を含めて5000坪の広大な敷地に純和風の趣の浴室棟と食事処などが建つ。源泉湯、岩風呂、寝湯、檜風呂、壺湯などが揃うほか、木立の中の大露天風呂などで湯めぐり三昧が楽しめる。

極楽湯 羽生温泉

極楽湯 羽生温泉

住所
埼玉県羽生市神戸843-1
交通
東武伊勢崎線南羽生駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人730円、小人(3歳~小学生)370円、2歳以下無料/入浴料(土・日曜、祝日)=大人890円、小人420円、2歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00、土・日曜、祝日は8:00~)
休業日
不定休(年数回メンテナンス休あり)

スーパー健康ランド華のゆ

天然温泉と豊富な種類のお風呂で1日中過ごしても満足できる施設

休日ともなれば開店前から来場者が並ぶ人気の施設。ホテルに併設されており、寝湯や圧柱浴など11種類のお風呂と、高温、ミストなど5つのサウナがあり、たっぷり楽しめる。

スーパー健康ランド華のゆ

住所
埼玉県羽生市西3丁目19-3
交通
東武伊勢崎線羽生駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人850円、小人(4歳~小学生)550円/入浴料(21:00~)=大人650円、小人450円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1050円、小人650円/入浴料(土・日曜、祝日21:00~)=大人850円、小人550円/貸切風呂(要予約)=1000円(60分)/岩盤浴(1回)=250円/ (回数券10枚綴7200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:30(閉館翌0:30)、貸切風呂は~23:00
休業日
無休

羽生パーキングエリア(下り)

グルメもショップも充実のラインナップ

東北道の旅の始まりにふさわしい洗練されたPA。東京の老舗の商品や地元有名みやげ品など、贈り物にも喜ばれる旬の商品がそろっている。

羽生パーキングエリア(下り)
羽生パーキングエリア(下り)

羽生パーキングエリア(下り)

住所
埼玉県羽生市弥勒三新田824
交通
東北自動車道羽生ICから館林IC方面へ車で1km
料金
黒毛和牛と黒豚の包み焼きハンバーグ(ROYAL羽生洋食軒)=2068円/親子重(羽生製麺処)=580円/羽生のふわとろチーズパン(ベーカリー)=302円/バターバトラー バターフィナンシェ(旬撰倶楽部)=972円~/
営業期間
通年
営業時間
レストランは11:00~22:00(土・日曜、祝日は7:00~22:00)、羽生製麺処は24時間、カフェは7:00~22:00(土・日曜、祝日は6:30~22:00)、ベーカリーは7:00~21:00、旬撰倶楽部は6:00~21:00、コンビニは24時間、充電スタンドは24時間
休業日
情報なし

埼玉県立さきたま史跡の博物館

国宝や貴重な文化財は必見

5世紀後半の前方後円墳稲荷山古墳から出土した国宝や貴重な文化財を公開している博物館。特に貴重な展示物は、昭和43(1968)年に出土した金錯銘鉄剣(きんさくめいてつけん)で、昭和58(1983)年に国宝に指定されている。金で刻まれた「獲加多支鹵大王」(ワカタケルオオキミ)の文字が千数百年の時を越えて、今も輝いている。また、「まが玉づくり」などができる、さきたま体験工房などもある。

埼玉県立さきたま史跡の博物館
埼玉県立さきたま史跡の博物館

埼玉県立さきたま史跡の博物館

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園下車すぐ
料金
大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、7・8月は~16:30<閉館17:00>)
休業日
月曜、祝日の場合は開館(4月29日~5月5日は開館、12月29日~翌1月3日休)

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