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2017年9月2日

イタリア

イタリア料理カタログ&レストラン利用ガイド

by mapple

ドリンク ベヴァンデ Bevande

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ラッテ・マッキアート (Latte Macchiato)
泡立てたミルクにエスプレッソを少し注いだもの

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カフェ・ラッテ (Caffè Latte)
エスプレッソとホットミルクを半々に注いだもの

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マロッキーノ (Marocchino)
カプチーノにココアパウダーをふったもの

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カプチーノ (Cappuccino)
エスプレッソと泡立てたミルクを半々に注いだもの

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カフェ・マッキアート (Caffè Macchiato)
エスプレッソに泡立てたミルクを少し入れたもの

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カフェ・ルンゴ (Caffè Lungo)
エスプレッソのお湯多め。やや薄くさらりとしている

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エスプレッソ (Espresso)
イタリアでカフェといえばコレ! 圧縮抽出して苦みが強い

チーズ フォルマッジョ Formaggio

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パルミジャーノ・レッジャーノ (Parmigiano Reggiano)
パルメザンチーズ。牛乳製のコクのある風味で「チーズの王様」とも。そのまま、あるいはすりおろして使用

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ペコリーノ・ロマーノ (Pecorino Romano)
羊乳製のセミハード、もしくはハードタイプのチーズ。すりおろしてパスタにかけたりする

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モッツァレッラ (Mozzarella)
カンパーニア州特産の水牛の乳を使ったフレッシュタイプ。牛乳製はフィオル・ディ・ラッテという

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マスカルポーネ (Mascarpone)
酸味のほとんどない、まろやかなクリームタイプのチーズ。ティラミスの材料になる

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ゴルゴンゾーラ (Gorgonzola)
牛乳製の青カビチーズ。クリーミーで、熟成が進んだものはぴりっとした辛みが加わる

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リコッタ (Ricotta)
チーズを作ったあとの羊(もしくは牛)乳を再度加熱して凝固させたもの。ほのかな甘みがある

グルメスポット利用の手引き

食事の時間はイタリア旅行のなかでもとくに楽しいひととき。充実した時間を過ごすために基本的な項目を頭に入れておきたい。

レストランのマナーと利用のコツ

○食後はエスプレッソ
食後にカプチーノを注文する人がいるが、イタリアでは、カプチーノは朝食時に飲むものとされている。ミルクがたっぷり入ったカプチーノは消化にいいとは言い難いので、料理を食べたあとには、胃をすっきりさせるカフェ(エスプレッソ)や食後酒を飲むのが一般的。

○支払いはテーブルで
会計はレジに赴くのではなく、“Il conto per favore.(イル・コント・ペル・ファヴォーレ)”と言って、テーブルの担当のウェイターに伝票を持ってきてもらい、金額分の現金またはクレジットカードをトレイの上に置く。

○チップは臨機応変に
明細に「servizio(サービス料)」と書いてあれば原則チップは不要。サービス料が含まれていなければ、義務ではないが料金の10%程度を渡そう。ただし、ローマでは端額をチップとして切り上げて請求したり、逆にミラノでは小額まできっちりおつりを渡したりと地域や店によっても対応が異なる。大きな額のチップを請求される場合を除いて、適度に寛容さをもって接したい。

○レストランは全面禁煙
禁煙法により、レストランなど公共の室内での喫煙は禁止されている。テラス席など外ならOKなので聞いてみよう。

○予約を入れたほうが確実
希望の日時に目当てのレストランで食事をするためには、高級リストランテはもちろん、カジュアルな店でも人気店や話題の店は混んでいるので予約をしておきたい。イタリア語や英語が不安なら、ホテルのコンシェルジュに依頼しよう。

○レストランへ行く時間帯
イタリア人の食事の時間帯は日本と比べて遅め(ランチ12〜15時、ディナー19時30分〜23時くらい)なので、プランニングの参考に。開店早々の時間帯を狙えば予約なしで入店できる可能性も高い。

○高級店へ行くときの服装
リストランテでもカジュアルな雰囲気の店は多いが、高級店はやはり正装で。トラットリアはジーンズでもOKだが、スニーカーはNGの店がほとんどなので要注意。

○シェアするときは取り皿に
料理をシェアしたいときは、食べる前に小皿に取り分ける。お皿ごと交換したり、1つのお皿から2人以上がフォークを出して一緒に食べるのはマナー違反。注文時にシェアしたい旨伝えれば事前に2皿に分けて持ってきてくれることも。

○食べるときは音を立てない
日本の麺類とは違い、ずるずると音を立ててパスタをすするのは禁物。どんな料理でも音を立てないで食べるのがエチケット。

レストランの種類

店の種類はさまざまだが、トラットリアでも高級店並みの料金だったり、カジュアルなリストランテもある。

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リストランテ (Ristorante)
カジュアルな店も多いが、イタリアで最高級と格付けされた店。身だしなみには注意。料理はもちろん、雰囲気やサービスも楽しめる。

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トラットリア (Trattoria)
気取らない家庭料理などを提供する、いわゆる「食堂」。リストランテよりも手ごろな料金で本場イタリアの味がいただける。

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オステリア (Osteria)
かつては駅馬車の中継地点にあった、旅館と食堂を兼ねた施設だった。トラットリアよりさらに庶民的な雰囲気。ワインを飲む居酒屋。

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ピッツェリア (Pizzeria)
名前のとおり、ピッツァの専門店。カジュアルな雰囲気だが、専門の職人が焼くピッツァが楽しめる。前菜やパスタも充実している。

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バール (Bar)
街のいたるところにある立ち飲みカフェ。コーヒーのほか、パニーノなどの軽食やアルコールまで楽しめるイタリア市民の社交場。

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エノテカ (Enoteca)
ワイン販売店に併設されるワインバー。チーズをはじめ数種類のつまみが用意されている。気に入れば、その場でワインの購入も。

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バーカロ (Bacaro)
ワインと、カウンターに並んだ簡単なつまみ(チケーティと呼ぶ)が楽しめる、立ち飲みのワイン居酒屋のこと。ヴェネツィア独特の呼び方。

イタリア人の生活に欠かせない バールを楽しむ

カプチーノとブリオッシュの朝食から、パニーノにみんながかぶりつくランチタイム「プランツォ(Pranzo)」。夕方からはおつまみとお酒でちょっと一杯。一日中、大活躍のバールをうまく利用して地元気分を味わおう。

バールは立ち飲みコーヒー屋さん

Bar(バール)の語源は英語のバリアーからきているとされている。バールとは、もちろんお酒も飲めるが、それよりもエスプレッソやカプチーノ、ブリオッシュなど軽食とコーヒーを楽しむ場所、という感覚が一般的だ。

バールのタイプ

カフェメインのもの以外に、たばこや切符・切手を売るバール・タバッキ(Bar Tabacchi)、ジェラートも売っているバール・ジェラテリア(Bar Gelateria)、お菓子屋さんを兼ねたバール・パスティッチェリア(Bar Pasticceria)など種類豊富。

料金は前払いが原則です

カウンター利用時の支払いは前払いが原則。手順は左の「オーダーの仕方」を参考に。だが、たいていのバールは前払いでも後払いでも大丈夫だ。

立ち飲みとテーブル席で料金が違います

テーブル席のメニューはやや高めの別料金設定。テーブル席利用が希望でカメリエーレ(ウェイター)がいたり、テーブル席にメニューが置いてある場合、レジで注文せず、テーブル席でウェイターが注文を取りに来てくれるのを待つ。レジで注文した飲み物を自分でテーブル席に持って行くと注意されることが多い。

街なかトイレの救世主

イタリアは公衆トイレが極端に少ないのでバールはひと休みに貴重な存在。トイレを使いたいときはなにか1品注文したり購入すれば無料で使用できる。

アペリティーヴォとは

食前酒の意味だが夕食前に食前酒と軽いつまみを楽しむ習慣も指す。バールではドリンクと前菜やつまみのセットメニューや、ドリンク1杯での前菜やつまみ食べ放題のことをいう。

軽食メニューも多彩にそろう

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パニーノ (Panino)
丸いパンを半分に切り、中に具を挟んだもの

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フォカッチャ (Focaccia)
平たいパンのサンドイッチ

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トラメッツィーノ (Tramezzino)
食パンのサンドイッチ

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ピアディーナ (Piadina)
薄くのばした生地で具材を巻いたもの

オーダーの仕方

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1.まず最初にレジで注文し、レシートを受け取る

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2.レシートをカウンターのバリスタに見せて注文する

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3.オーダーが通ったら、バリスタの早業をじっくり観察

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4.「プレーゴ(どうぞ)」という声と一緒に飲み物が登場

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まっぷるイタリア’18

  • 発売日:2017年01月11日

筆者 : mapple

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奥付:
この記事の出展元は「まっぷるイタリア’18」です。掲載されている電話番号、営業時間、料金などのデータは2016年10〜12月の取材・調査によるものです。いずれも諸事情により変更されることがありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。料金・価格の単位は、ユーロ(€)で表示しています。