イタリアでぜひ買いたいブランド10選
ファッション、芸術の国といえばイタリアです。そんなイタリアに行った時買うべきオススメのイタリアブランドを一挙ご紹介させて頂きます。ハイブランドばかりですが日本で買うよりもとにかくお手頃価格!そしてイタ...
更新日: 2020年12月27日
ファッション、芸術の国といえばイタリアです。そんなイタリアに行った時買うべきオススメのイタリアブランドを一挙ご紹介させて頂きます。ハイブランドばかりですが日本で買うよりもとにかくお手頃価格!そしてイタリア人は良質の革に慣れているということでイタリアの路面店で並べられているものはクオリティーが高いとか!是非足を運んでみましょう。
Gucci – Firenze, by Mathieu Lebreton, CC BY男女問わず人気のグッチは、1921年革製品で有名なフィレンツェ発のブランドとなります。グッチの頭文字Gをあしらったシグネチャーマークのバッグや財布などの小物製品は昔から人気を保っています。変わらず定番のバンブーを取り入れたデザインも愛され続けています。最近はカラフルなレザー素材のバッグが流行っている為、定番カラーだけではなくグッチもビビッドカラーを取り入れています。
IMG_8756.JPG, by 準建築人手札網站 Forgemind ArchiMedia, CC BYトッズは靴を中心とした大人気上質レザーブランドです。1番の売れ筋はなんといってもメンズレデイースラインのトッズのローファーです。定番の型をつかいながらレザー素材、カラーバリエーションがとても豊富です!またレザー製品の小物、バッグも革が柔らかく、上質であるので見た目だけで高級感を感じ取ることができます。ややコンサバティブなファッションが好きな方、30代以上から上は幅広く支持され続けているブランドです。
Prada Milan, by amandabhslater, CC BY-SAミラノ発の1913年設立のブランドです。もともと革靴から始まったブランドであります。1978年からは創業者の孫娘がブランドデザイナーに就任し、更に女性に大人気のコレクションを次々に展開しています。あのポコノというナイロン素材のバッグ、小物からキャンパス地のトートバッグまで、革ブランドでありながらも様々な素材で展開を広げています。
miu miu, by Désirée Keller, CC BYプラダの姉妹ブランドとしてミュウミュウは、プラダの創立者の孫娘ミウッチャ プラダの幼少期のニックネームをつけたブランドです。プラダよりも少しヤング層をターゲットとしたややガーリー尚且つ個性的で少しエッジが効いたブランドです。他ブランドではそんなに取り揃えが多くないピンク系カラーのレザーがミュウミュウでは人気があります。
Emporio Armani @ Night, NYC, by faungg’s photos, CC BY-NDメンズブランドとして絶大な人気を得ているアルマーニ!メンズ高級ブランドのジョルジオ・アルマーニのセカンドラインとしてややヤング層をターゲットとしたエンポリオアルマーニがオススメです。ブラックを基調としたスーツからカジュアルライン、そしてボクサーパンツの下着迄幅広く取り揃えています。シンプルかつシックなエンポリオアルマーニはオススメのイタリアメンズブランドの1つです。
FENDI, by shinya, CC BY-ND1925年イタリアローマ誕生のフェンデイも又革製品店からスタートしています。フェンデイは特に、頭文字Fのロゴが入ったショルダータイプのバゲットが絶大な人気シリーズです。やや低迷期があったフェンディもデザイナーの変更、またロゴを変更したりと転身し続けています。最近ではカラフルなラインを取り入れヤング層にも支持されるようになってきました。
MaxMara, by fervent-adepte-de-la-mode, CC BY1951年、イタリアのレッジョ・エミリアで誕生した高級レディース洋服ブランドのマックスマーラ。ややヤング層をターゲットとしたマックスアンドコーMax&Co、カジュアルラインを展開するマックスウィークエンドMax Weekendなどシーン・スタイル別に幅を広げていますが、何と言ってもマックスマーラのロングコートはエレガントで、長く着られる女性の憧れとして年齢層幅広く支持されています。
Sergio Rossi in Venice (2006-05-566), by Argenberg, CC BYコチラは大人気のイタリア靴ブランド、セルジオ・ロッシです。1966年イタリアのボローニャを拠点に自身のブランド靴をブティックで売り始めました。それがこのブランドの始まりです。現在では多くの女性に愛されているセルジオ・ロッシのエレガントで繊細な美しい靴!価格帯も靴としては高価でありますが、ショップには靴マニアには堪らない逸品が数多く並んでいます。
Salvatore Ferragamo., by MIKI Yoshihito (´・ω・), CC BYこちらも靴屋としてイタリア・フィレンツェでスタートしたブランド、サルバトーレフェラガモです。何と言ってもフェラガモのシグネチャーとリボンがあしらわれたパンプスは昔から絶大な人気を得ていることで有名ですね。最近では、バレリーナシューズのようなヒールがないもの、またはヒールが低いペタンコ靴が大人気です。カラーバリエーションも多く、コンサバなフェラガモブランドとかけ離れているイメージです。ヤング層に大人気です。
Bottega Veneta, by Wallslide, CC BY実は1966年に設立したボッテガヴェネタ、日本では2000年代以降に支持されるようになってきました。1番の特徴は革を編みこんだ革製品のバッグ、小物類です。とにかく丁寧に編み込まれており、肌触りも柔らかいのが特徴です。黒・茶系のベーシックなものから、そこに光沢を入れたもの、そして昨今はカラーバリエーションも充実しています。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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