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Museo del Duomo, Milano, by Dimitris Graffin, CC BY

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2020年4月13日

ミラノの博物館で、イタリアの歴史と生活を知る

博物館では、壮麗なドゥオモ建設の過程や、かつてのミラネーゼたちの暮らしぶりを伝える。好奇心をそそる自然・科学系博物館では、考古学や科学などの分野から、芸術面以外のイタリアの歴史を知ることができる。

リソルジメント博物館

イタリア統一までの歴史を知る
1885年に開館。ミラノがナポレオンに統治された18世紀末から、イタリアの国家統一が完了する1870年までの歴史を紹介。展示室は年代順に15室に分かれ、各時代の絵画や風刺画、彫刻、武器、遺品などが並び、興味深い。

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イタリアの歴史に興味があれば、必ず訪れたい

ドゥオモ美術館

ミラノのシンボル・ドゥオモを学ぶ
王宮の地上階にある美術館。ドゥオモの設計図や模型、ステンドグラス、彫像などの保存・展示を行なっている。ドゥオモの尖塔に輝くマドンニーナ像のオリジナルもここにある。建設に500年以上かかったというドゥオモの歴史を感じられる。

4 NOVEMBRE 2013 INAUGURAZIONE MUSEO DEL DUOMO

ドゥオモ内部や外部を彩っていた彫刻を展示

4 NOVEMBRE 2013 INAUGURAZIONE MUSEO DEL DUOMO

ドゥオモとセットで訪れたいスポット

スフォルツェスコ城博物館

貴重な美術品と遺物が一堂に会す
ミラノ市が所有する幅広い芸術品を展示。古代から現代までの彫刻、絵画、工芸品、楽器、食器、武器、コインなどがジャンルごとに広大な城内に配される。とくに、ミケランジェロの未完の傑作『ロンダニーニのピエタ』は必見。

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古代からルネサンス期までの彫刻も多く展示

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広大な城の大半を博物館として公開している

バガッティ・ヴァルセッキ博物館

往時を語る装飾品が見事な邸宅
19世紀末、館の主であったファウストとジュゼッペのヴァルセッキ兄弟がネオ・ルネサンス様式に大改築。その優雅な居住空間を邸宅博物館として公開。室内装飾や調度品から、ミラノの元貴族の暮らしを間近にできる。

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日本語のオーディオガイド(無料)も借りることができる

市立自然史博物館

イタリア国土を自然史から見る
3階建ての館内には、イタリアの昆虫、鳥類、鉱石や動植物の化石、剥製など200万点以上もの収蔵品が展示されている。とくに1億5000万年前の恐竜アロサウルスや、7000万年前の翼竜テロダクティルの骨格は迫力満点だ。

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恐竜の骨格は1階の展示室にある

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1838年に開館した博物館。200万点の収蔵品を誇る

レオナルド・ダ・ヴィンチ国立科学技術博物館

イタリアが誇る天才の偉業を展示
ルネサンスの超人ダ・ヴィンチの生誕500年を記念して1953年に開館。芸術を超えて、科学、天文、医学にまで及んだ天才の業績を紹介している。ダ・ヴィンチが描いた飛行機の設計図と、それを元にした模型などが興味をそそる。

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古い僧院を改築した博物館で雰囲気もよい

市立考古学博物館

古代地中海文化に身近に接する
人類の文化史に花開いた古代の地中海沿岸文化の遺物を展示する博物館。古代ギリシャ、エトルリア、ローマ時代のガラス製品や金属品、陶器などを歴史順に見ることができる。当時の人々の生活がわかり、紀元前の世界がよみがえる。

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中庭に置かれたローマ時代の円柱や大理石

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博物館はサン・マウリツィオ教会から近い

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