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イタリア観光で行きたい!人気スポット15選

イタリア観光で行きたい!人気スポット15選
© KavalenkavaVolha - Fotolia

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更新日:2019年5月5日

数多くの名所があるイタリア。1度きりの滞在では回れないので何度も訪れる観光客は後を絶ちません。ローマ帝国からの長い歴史、文化の繁栄期ルネッサンス時代があったからこそのオペラ、クラシック、絵画の数々……近代のイタリアファッション、そして食文化。どれを取っても味わい深いものです。ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネチア、ナポリは抑えておくべき都市です。今回はその中からオススメ観光スポットをご紹介致します。



ピサの斜塔 (鐘楼)

イタリアのトスカーナ州のピサ市内にある世界遺産に登録されているドゥオーモ(大聖堂)の1部である大聖堂の鐘楼の斜塔です。実は、1173年頃より着工し、完成したのが1350年と言われています。8層ですが、かなり時間をかけて完成された塔になります。建設中に地盤沈下してしまい傾いた塔をそのまま建て続けた事で斜塔として有名になりました。

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Torre pendente di Pisa, by Rodrigo_Soldon, CC BY-ND

ここはガリレオがこの塔で実験したという説も伝えピサロマネスク様式の建築で白い大理石が美しいです。フィレンツェより列車で1時間強かかります。フィレンツェに数日泊まる場合、興味があれば是非足を運んでみると良いでしょう。

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by Richard, enjoy my life!, CC BY-SA

Torre pendente di Pisa, by Rodrigo_Soldon, CC BY-ND
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コロッセオ

ローマ帝国時代、人々にとって猛獣や剣闘士の戦いを観戦するのが娯楽の1つでした。実はローマに100以上コロッセオのような闘技場があったと言われています。しかしながら、キリスト教の普及によりこの娯楽は殺し合いをしてはならないという理由から禁止されました。度重なる地震の影響を受けながらも、何度も修復をされながら今も尚形を保っているコロッセオ。

Piazza del Colosseo, Monti, Roma, Lazio, Italia

by Francisco Antunes, CC BY

映画が好きな方なら、『ベン・ハー』『グラディエーター』『スパルタカス』でのシーンを思い浮かべるかもしれません。人気のある観光名所の1つなので、入場出来るまで1時間弱並ぶこともありますが是非1度は見ておくと良いでしょう。そして、実は夜もライトアップされていて外から眺めると大変美しいコロッセオです。

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Colosseo, by Javier Vieras, CC BY

Colosseo, by Renégat, CC BY-SA

まっぷるトラベルガイドおすすめ!イタリアのおみやげ

イタリアの人気おみやげランキングをご紹介!  

パンテオン

世界遺産にも登録されているパンテオン神殿は古代ローマの素晴らしい建造物となっています。パンテオンは複数の神々を祭る万神殿という意味合いになります。紀元前25年に建設され、その後火災にて損傷を受けたパンテオンは西暦120年頃から数年に渡り再建されています。

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The Pantheon, Rome, by michaelleckman, CC BY-ND

内部ドームに直径9mの穴があり、そこから差し込む光が幻想的な光景となります。また夜は夜で、ライトアップされていて美しく、ルネサンス期の画家ラファエロの墓もここにあります。

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Pantheon, Rome, by Andy Hay, CC BY

The Pantheon, by Darren Flinders, CC BY-ND

フォロ ロマーノ

現代の街中にあるローマ帝国の複数の遺跡は、数々の神殿、いくつかの凱旋門、聖堂や住居などの大小の遺跡があるので、事前にどれが何に当たるのか調べて行くと良いでしょう。フェロとは、フォーラム、つまり広場を指します。そこは、国家の政治・経済・宗教の中心として建設された広場となっていました。フォロ ロマーノの一角だけは、違和感を感じない不思議な空気が流れているように感じられるかもしれません。

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by Son of Groucho, CC BY

もしここを訪れるのであれば、ローマの歴史に関して事前に調べて訪れると更に味わい深く、楽しみが増すでしょう。そして、パラティーノの丘も見逃せません。フォロ ロマーノとの共通券も販売しているそうです。このパラティーノの丘はローマも七丘の1つで最古と呼ばれています。ここから眺めるフェロ ロマーノの景色ば素晴らしいです。

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by Elisa atene, CC BY-SA

by linesinthesand, CC BY

青の洞窟

イタリアの南に位置するカプリ島にある青の洞窟。まずナポリやソレントから船でカプリ島へ行きます。小さな手漕ぎボートで洞窟に入るのですが、かなり入り口が小さくなっているので、天候や波、潮の高さによっては洞窟は塞がれてしまい入ることが出来ません。

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Grotta Azzurra, by Game of EPL5 & LUMIX G20/F1.7, CC BY

冬場はかなり入れる確率が低いということなので、青の洞窟に行ってみたい場合は事前にベストシーズンを調べて行きましょう。この青さは、海底が真っ白な砂であり、太陽光がこの洞窟に差し込んだ際に海底で反射し洞窟全体が真っ青に見えます。神秘的な自然現象ですので、青さも日によって異なります。

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by dr_tr, CC BY

The Blue Grotto, by photographerglen, CC BY-SA

スペイン広場

ここは言うまでもなく、映画『ローマの休日』でオードリー・ヘップバーンがジェラートを食べたところです。スペイン広場と呼ばれる由来に関しては、広場にスペイン大使館があるということで名付けられました。

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by xiquinhosilva, CC BY

常に観光客で賑わう広場ですが古代ローマ帝国の歴史と比べると歴史が浅い観光スポットになります。このスペイン広場をずっと下っていくとラグジュアリーブランドが立ち並ぶショッピング街となります。そのせいか、観光客が昼夜共に途切れない名所となっています。

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by Philosofia, CC BY

by https://www.facebook.com/robertotaddeofoto28, CC BY

ドゥオモ (ミラノ大聖堂)

世界で5番めに大きいゴシック建築の大聖堂ドゥオモはミラノの街の中心部に佇んでいます。1386年に建設がスタートしています。実は、建物内に建設当初最初の石が置かれたという記念プレートも見られることも出来ます。見どころとしては、ドゥオモには尖塔が135ありますが、それぞれに聖人の彫刻が置かれています。

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by Friar’s Balsam, CC BY

そして1番高いところには、金色のマリア像があります。内観した際の大きなステンドグラスですがこれらは『旧約聖書』『新約聖書』そして『黙示録』の物語がモチーフとなっています。階段またはエレベーターでドゥオモの屋根へ行くことが可能です。そこから見えるのはミラノの街並みと地上からは間近で見られない尖塔の詳細部分、マリア像がより近くで見られるでしょう。

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by Friar’s Balsam, CC BY

Duomo Milan, by amandabhslater, CC BY-SA

トレヴィの泉

ローマ神話の神々がモチーフとなり描かれているローマの大人気観光名所の1つです。映画『愛の泉』『ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)』でも映しだされる名所です。教皇クレメンティウス12世の指示により、数年かかり1762年に完成しました。日中、夜とかなりの観光客が集まって沢山の写真を撮ったり、皆後ろ向きになり、コインを投げて賑わっています。

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by SeanKing93, CC BY

1枚のコインを投げるとローマに再び戻って来れる。2枚のコインを投げると好きな人と一生一緒に居られる。3枚のコインを入れると、離婚できるという言い伝えがあります。ローマ中心街に位置しているので、無意識のうちに街中を歩いていたら偶然にもトレヴィの泉に行き着くということがありそうです。

Fontana Di Trevi, by Kullez, CC BY

ドゥオーモ (フィレンツェ)

フィレンツエの象徴、ドゥオーモとして親しまれているサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。大聖堂正面もディテールに富んでいて美しい外見ですが、内観を逃してはなりません。大聖堂の天井を見上げてみると、何故ここまでオススメするかその理由が分かるでしょう。クーポラ内の天井に描かれた美しいフレスコ画が見られます。それがあの有名な『最後の審判』となります。

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by gruntzooki, CC BY-SA

そして、大聖堂の向かいにはサン・ジョヴァンニ礼拝堂が見られます。これは、大聖堂(ドゥオーモ)の付属の礼拝堂となりますが、これもまた礼拝堂の天井が綺羅びやかな黄金のモザイクとなっていて、必見です。そして、ジョットの鐘楼もこの建物の1部であります。こちらも上ることが出来ます。

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by The Eggplant, CC BY-ND

Grand Duomo, by Bruce Stokes, CC BY-SA

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会

ミラノ市内にひっそりと佇むサンタ マリア デッレ グラツィエ教会。あまり存在感のない教会建築ですが、何故ここがオススメかというとあのレオナルド・ダ・ヴィンチのフレスコ画『最後の晩餐』が貯蔵されているからです。ということもあり、ユネスコ世界遺産にも登録されています。実は見学時間が15分と限られている予約制となっています。事前に予約を行ってから行きましょう。

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Public Domain

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by Armata Bianca, CC BY-SA

by Davide "Dodo" Oliva, CC BY-SA

ヴェッキオ橋

フィレンツェの最古の橋と言われアルノ川を跨ぎます。996年に橋が作られました。何度も洪水などで橋は壊されているが、その度に再建されてきています。そして現在目にすることができるヴェッキオ橋は1345年のものとなります。

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by mcosta1973, CC BY

第二次世界大戦中、その他の橋などはドイツ軍により襲撃を受けたが、彼らの配慮によりこのヴェッキオ橋のみ破壊されなかったと言われています。橋には、ずらりと並ぶ宝石店。以前は肉屋も立ち並んでいたそうだが、悪臭に耐えられずフェルナンド1世が撤去を指示し現在は宝石店が立ち並ぶようになったとのことです。ヴェッキオ橋を歩いてみた後は、橋をバックに写真を撮ると良いでしょう。

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by Graham and Sheila, CC BY

Ponte Vecchio, by C.K.H., CC BY-ND

サン マルコ広場

ヴェネツィアの中心部、サンマルコ広場は昼間は多くの観光客が集まっています。このサンマルコ広場は18世紀、ヴェネツィアに侵入したナポレオンが幾何学模様の敷石が美しい広場と言われている程です。福音記者マルコから広場の名前がつけられています。

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Piazza San Marco, by Kaeru, CC BY

そして、この近辺には、この福音記者マルコに捧げられたサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、時計台、鐘楼があります。また、1分でアドリア海に面した風景が広がります。そして1720年創業のカフェ・フローリアンはカフェラテの発祥とも言われております。生演奏を聴きながらサンマルコ広場を眺めるというのもヴェネチアならではの貴重な一時になるでしょう。夜のサンマルコ広場は人だかりが少なくなり、またとても美しいので見どころです。

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by doneastwest, CC BY-SA

Venice's San Marco, by La Citta Vita, CC BY-SA

ミケランジェロ広場

ミケランジェロのレプリカ像がある広場ですが、ここは世界遺産にも登録されております。その理由はこのミケランジェロのレプリカ像にあるのではなく、フィレンツエの絶景が一望出来るからです。フィレンツエのシンボル、美しいサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)と山脈に赤色の屋根。

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by roger4336, CC BY-SA

とくに晴天で雲ひとつない時は空が真っ青になるので、風景のコントラスが絶妙に素晴らしいでしょう。お天気の悪い日、曇り空の日は絶景と言えるほどの景色では無いと落胆してしまうかもしれません。くれぐれも晴れ間が続く季節にフィレンツェへの旅行を手配し、滞在中お天気が良い日に是非足を運んでみると良いでしょう。

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by tammylo, CC BY

by Benson Kua, CC BY-SA

ウッフィツィ美術館

古代ギリシア、ローマ時代の復興・再生を試みる文化運動が広まったルネサンス時代の中心であったフィレンツェ、そこに佇む数々の絵画を展示している美術館になります。

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by SnippyHolloW, CC BY-SA

実はメディチ家の最後の後継人アンナ・マリア・ルイーザの全てのメディチ家のコレクションがこの美術館で一般公開されるようにという遺言により、フィレンツェで金融業で成功した大富豪メディチ家の歴代コレクションが貯蔵されています。そして、メディチ家と親交にあったボッティチェッリのあの名作『春』『ヴィーナス誕生』やレオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』、ラファエロの『ヒワの聖母』を始めとする傑作品の数々が観られます。

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by SnippyHolloW, CC BY-SA

by jmenard48, CC BY-SA

ヴィットリオ エマヌエーレ2世のガッレリア

ミラノ市内の中心にあるショッピングアーケードであの有名なオペラの最高峰と言われるミラノ・スカラ座と壮大なゴシック様式のドゥオーモに繋がっています。イタリア王国の初代国王の名前がこのガッレリアの由来となります。

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by robinbos, CC BY

建物天井付近のフレスコ画はアジア、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパの4大陸を表現していて、硝子天井も見どころす。是非アーケード内では、天井と床に注目してください。ガリレア内のプラダ本店の斜め前にある牛のモザイクがあります。そこでかかとのみで止まらずに3回転すると幸せになれると言われています。ミラノに来たんだし、イタリアブランドブティックで何か買い物を!と考えている人は是非立ち寄って見てください。

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by Norio.NAKAYAMA, CC BY-SA

Gby liza31337, CC BY
筆者:mapple