小籠包早わかり講座

その1 どんな食べ物?

もとは上海料理が起源とされるが、台湾の定番料理として定着している。豚肉にねぎ、しょうがなどを混ぜた肉あんと煮こごり(熱するとスープになる)を、小麦粉の皮で包んだものがスタンダード。セイロにきれいに並べ、アツアツに蒸したのちに提供される。

その2 注文のしかた

注文は写真のようなメニュー名と値段が書いてある伝票に客が直接書き込むことが多い。伝票と一緒に写真付のメニューを渡されることも。

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その3 小籠包の食べ方

1 まずはタレを作り、

はじめに、しょうがを入れた小皿に酢と醤油を3:1の割合で入れる

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2 小皿に取ります。

せいろに箸をのばして小籠包の上部をつまみ、そっと小皿に取る

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3 タレをからめたら、

ほどよくタレをからめてレンゲの上にのせ、しょうがを少し添える

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4 スープを味わい、

小籠包の横からスープを吸ってから本体を食べる。やけどに注意

5 いただきます!

秘訣は冷めないうちに食べること。あんの絶妙なうまみを味わおう

その4 小籠包の豆知識

「小籠包」のメニュー名

一般的な豚肉あんの小籠包は「小籠湯包」や「小籠包子」と書いてあることも。「小籠湯包」は、錦糸玉子入りのスープに浸して食べる別の料理である場合もある。

甘い小籠包もある?

小籠包の中身を小豆やタロイモのあんにしたデザートもある。メニューに「甜」の字がついた欄は甘いもの(=デザート)という意味。

ハーフサイズに!

「半份(パンフェン)」で半分サイズの提供に対応してくれる店もあるので、お店の人にたずねてみよう。

その5 バリエーション

店によっては中身のあんにいくつかのバリエーションがある。へちまやエビ、カニなどは通常の豚肉あんに次いでポピュラーな具材だ。独創性あふれる小籠包もたくさんあるので、見かけたら試してみたい。

 

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芋泥小籠包  ユィーニーシャオロンパオ
「タロイモ」

ほんのりとした上品な甘さと、ねっとりしたタロイモの食感が個性的な一品。

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烏龍茶小籠包 ウーロンチャーシャオロンパオ
「烏龍茶」

皮とあんに粉末茶葉を練り込んだ緑色の小籠包。京鼎樓でいただける。

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蟹粉小籠包 シエフェンシャオロンパオ
「カニ」

沙母という台湾産のメスガニの身とみそをポークと混ぜて包んでいる。濃厚な味わい。

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松露小籠包 ソンルウシャオロンパオ
「トリュフ」

豚肉に細かく刻んだトリュフを加えたゴージャスな小籠包。豊かな香りを楽しみたい。

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絲瓜蝦仁小籠包 スークアシアレンシャオロンパオ
「へちま&エビ」

へちまは人気の具材。シャキシャキした歯ざわりが楽しいさっぱり味。エビはプリプリ。

ほかにもこんな種類があります!

鶏肉(チーロウ)小籠包…鶏肉
韓式(ハンシー)湯包…キムチ
豆沙(トウシャー)小包…小豆あん
棗泥(ツァオニー)小包…なつめあん
抹茶(モーチャー)小包…抹茶味のあん

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