
更新日:2020年4月13日
ウィーンでマジメ楽しい自然科学系博物館に出かける
自然科学の興味を刺激し育ててくれる博物館には、趣向を凝らした展示も多くある。普段はお目にかかれないものから、子供と一緒に楽しめるジャンルまでいろいろ。
ヨーロッパ最大級のコレクション 自然史博物館 Naturhistorisches Museum
鉱物、化石、生物(動物、鳥類、両生類、魚類、昆虫など)の標本をはじめ、恐竜の骨格の標本や、ヴァッハウ渓谷で出土した3万年前の石の人形ヴィレンドルフのヴィーナス、マリア・テレジアが夫から贈られた宝石の花束などが展示されている。
およそ1億5000万年前、ジュラ期のアロザウルスの骨
ウィーン郊外、ヴィレンドルフ近くの旧石器時代の遺跡から発見されたヴィーナス像。
ブラジルで採掘された117㎏のトパーズ。
関連リンク
科学の好奇心を満たす充実の展示 産業技術博物館 Technisches Museum Wien
オーストリアの産業技術の発展を年代別に展示。鉄道の模型、情報機器、鉄鋼や楽器などに加え、炭鉱の採掘体験コーナーなど子供も楽しめるよう工夫されている。
実物の蒸気機関車や宮廷車両も
元病院で病理学の歴史を学べる展示 病理・解剖学博物館 Pathologisch-anatomische Sammlung im Narrenturm - NHM
旧AKH総合病院の一部であった精神病院を博物館に。実地で使われた病理学の資料、摘出臓器や奇形胎児のホルマリン漬けなどを保存。
「愚者の塔」とも呼ばれた病棟
フロイト博士の克明な生前の記録 フロイト博物館 Sigmund Freud Museum
精神分析で有名なフロイト博士の住んでいたアパートと診察室を公開。また、蔵書、写真、自筆の手紙やビデオで博士の偉業を伝えている。
博士は47年間ここに暮らした

【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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