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タイ バンコク一のチャイナタウン ヤワラート通りのオススメスポット

【街の物語】華人が集まるバンコクのリトル・チャイナ

バンコクの街とともに生まれ、タイ経済の繁栄を映し出す活気の街

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メインストリートのヤワラート通りには赤い文字の金行の看板が目立つ

バンコク遷都からの長い歴史を持つタイで最も賑やかな中国系移民の街

ラーマ1世が1782年にバンコクへ遷都した際、街にはすでに中国からの移民が多く住み着き、盛んに商売を行なっていた。現在の中華街より西に暮らしていたが、王宮建設のため移転を余儀なくされ、城外となるチャオプラヤー川下流に移転。サンペン・レーン(ソイ・ワニット1)一帯に住居兼店舗が建てられ、バンコクで最初の中華街が生まれた。その後、中国系移民の数は年々増加。道幅の狭いサンペン・レーンに代わる新たな通りの建設が必要となり、通りの北側に並行して造られたのが現在のメインストリートのヤワラート通りだ。

タイの金相場を左右する目抜き通り旧正月には住民総出で盛り上がる

現在の中華街の中心はヤワラート通り。中国系移民社会の発展ぶりを象徴する華やかな通りだ。なかでも目立つ看板が金を売買する金行。店のショーケースにはネックレスなどの金の装飾品が輝きを放つ。金はタイ人の富の象徴であり、安定した資産として金を売買する人も多い。ここでの相場がタイの金の基準相場になっている。賑やかな通りが最も活気づくのは、中国の旧正月の春節。通りに何千もの赤い提灯が吊るされ、巨大な龍のオブジェが登場し、京劇や獅子舞を披露。全国から集まった中国系移民が中国の正月を盛大に祝う。

市場めぐりで掘り出し物をゲット

ちょっと風変わりな日用雑貨や洋服は見ているだけでも楽しい。激安のかわいいモノにめぐり会えるかも。

パーフラット市場 (Talat Phahurat)

インド人街と呼ばれるパーフラット通りにある市場。インド人の経営する布地屋や衣料品店が多い。食堂でインド料理も味わえる。

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タイやインドの華やかな伝統衣装も売られている

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生地を買ってオーダーメイドも頼める

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パーフラット市場

現地名:
Talat Phahurat
アクセス:
MRT Hua Lamphongフアランポーン駅から車で10分
営業時間:
店舗により異なる
定休日:
無休 

サンペン市場 (Talat Sampheng)

中華街の細い路地にある問屋街。衣料品や雑貨、アクセサリーなどあらゆる日用品が格安料金で売られている。路地にも商店が並ぶ。

サンペン市場

現地名:
Talat Sampheng
アクセス:
MRT Hua Lamphongフアランポーン駅から徒歩18分
営業時間:
店舗により異なる
定休日:
無休 

ミットラパン (Mitraphan)

中華街の外れにある路上市。タイのお守り「プラ」や小さな仏像が売られている。骨董品や古びた日用品などのジャンク品の店もある。

ミットラパン

現地名:
Mitraphan
アクセス:
MRT Hua Lamphongフアランポーン駅から徒歩8分
営業時間:
店舗により異なる
定休日:
月曜 

クロン・トム市場 (Talat Khlong Thom)

電化製品、おもちゃ、洋服、カー用品などあらゆる中古品が売られるウイークエンドマーケット。土曜は夕方からで日曜は朝から営業。

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さまざまな工具や機械部品など品物の種類はじつに多彩

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なかにはまがい物や海賊版などもあるので注意

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電気製品や電気部品・工具類などがとくに充実している

クロン・トム市場

現地名:
Talat Khlong Thom
アクセス:
MRT Hua Lamphongフアランポーン駅から徒歩20分
営業時間:
店舗により異なる
定休日:
月~金曜 
筆者:

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奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ バンコク」です。掲載している情報は、2016年3〜8月にかけての取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。