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まっぷるマガジン編集部

更新日:2020年4月13日

【バリ島】ショッピングの基本情報&マメ知識

リゾートファッションやアジアンテイストのおしゃれ雑貨、ローカル御用達のスーパーマーケットなど、バリはまさに買い物天国! ここぞとばかりにショッピングを楽しんで♪

1.トレンドショップならスミニャックとクロボカンへ

若者に人気のショップやおしゃれなダイニングが続々とオープン中の流行発信地。もらってうれしいおみやげも豊富なので、買い物好きなら訪れたい !

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2.伝統雑貨&コスメならウブドがおすすめ!

芸術家が集まるウブドは、伝統雑貨の宝庫。また、ナチュラル志向の人も多く、自然派コスメのショップも点在している。自分みやげにも贈り物にもぴったり!

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3.パサールでは値段交渉を!

パサール(市場)での買い物は値段交渉が基本! 買いたい素振りはあまり見せずに値段を聞いて。言い値の3分の1から交渉してみるのがよい。

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知っトク! 役立つインドネシア語

『これはいくらですか?』
ブラパ ハルガニャ
Berapa harganya?

『安くしてください』
ボレ タワール
Boleh tawar?

4.バラまきみやげはスーパーが便利

バラまきみやげは大型スーパーが便利。ココ・スーパーマーケットやハイパーマート、マタハリなどが種類豊富。食料品から日用品までなんでもそろう。

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5.買い忘れはコンビニへ

コンビニが多いバリ。お弁当やおにぎりなどの惣菜系は少ないが、スナック菓子や日用品、医薬品なども売られている。基本的に24時間営業のところが多いので、深夜でも安心。

注意事項

品質は必ずチェック!

数ある商品のなかには粗悪品もあるので、衣類や靴、バッグは細部の縫製をチェックしたい。日本とはサイズ表示が異なるので、高額な商品は必ず試着をすること。

市場では現金を忘れずに

ショッピングモールや路面店の多くでクレジットカードが使える。小規模経営の店や市場ではカードが使えないため、現金も必ず用意しよう。小額紙幣があるとなお◎。

日本への配送の基本

大きな家具などは、船便か航空便で日本へ送る。船便のほうが安いが到着までに日数を要する。大型店では配送会社と提携している場合もあるので確認したい。

電化製品は要確認

バリで電化製品を購入する際、日本のプラグとは形状が異なるので注意したい。また、バリは電圧200Vのため、変圧器とプラグアダプタが必要となる。

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奥付:
この記事の出展元は「まっぷるバリ島」です。掲載されている電話番号、営業時間、料金などのデータは2017年7~11月の取材・調査によるものです。いずれも諸事情により変更されることがありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。また、掲載の商品は取材時のもので、現在取り扱っていない可能性があります。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。