南紀田辺インターチェンジ
南紀田辺インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
南紀田辺インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。巨星南方熊楠が眠る地「高山寺」、田辺領主・安藤家の居城跡地に残る唯一の遺構「田辺城水門跡」、南方熊楠研究の拠点「南方熊楠顕彰館」など情報満載。
南紀田辺インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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南紀田辺インターチェンジのおすすめスポット
田辺城水門跡
田辺領主・安藤家の居城跡地に残る唯一の遺構
紀州藩の付家老の安藤帯刀直次が入国して以来、16代にわたり安藤氏の居城だった田辺城は今はなく、会津川河口にある水門跡が往時の唯一の遺構になっている。
南紀田辺インターチェンジから1812m
南方熊楠顕彰館
南方熊楠研究の拠点
南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年に亡くなるまで過ごした田辺に残る旧居を公開。隣接する顕彰館では、熊楠の生涯や業績を紹介する。
南紀田辺インターチェンジから1907m
南方熊楠顕彰館
- 住所
- 和歌山県田辺市中屋敷町36
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
- 休業日
- 月曜、第2・4火曜、祝日の翌日(臨時休あり)
南方熊楠邸
南方熊楠研究の拠点
南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年に亡くなるまで過ごした田辺に残る旧居を公開。隣接する顕彰館では、熊楠の生涯や業績を紹介する。
南紀田辺インターチェンジから1940m
南方熊楠邸
- 住所
- 和歌山県田辺市中屋敷町36
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
- 料金
- 観覧料=350円/ (20名以上の団体は半額、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
- 休業日
- 月曜、第2・4火曜、祝日の翌日(年末年始休、臨時休あり)
ひき岩群
独特の生物相が見られる景勝地
第三紀礫質砂岩の奇岩群が、遠くから見るとヒキガエルが空を仰いでいるように見えることから名がついた、といわれている。周辺はひき岩群国民休養地として整備されている。
南紀田辺インターチェンジから2338m
闘鶏神社
勝負の神様としてもご利益あり
熊野三山を勧請し、ここを詣でることで三山参詣に替えるという別宮のような存在。2016年10月に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録された。
南紀田辺インターチェンジから2423m
扇ヶ浜
扇のような形に広がる、遠浅の美しい海岸
田辺市街を流れる会津川河口から三壺崎まで、扇を広げたようにゆるく弧を描く海岸。毎年7・8月の2ヶ月間は、海水浴が楽しめる。
南紀田辺インターチェンジから2600m
田辺扇ヶ浜海水浴場
家族連れにおすすめの海水浴場。更衣室や無料ロッカーも完備
扇ヶ浜公園に隣接する海水浴場。扇形をしていることから扇ヶ浜と呼ばれる浜の海水浴場で、ビーチハウスにはトイレ、更衣室、無料シャワー、有料温水シャワー、無料ロッカーも完備。水質も良好で、期間中にはさまざまなイベントが行われる。
南紀田辺インターチェンジから2673m
田辺扇ヶ浜海水浴場
- 住所
- 和歌山県田辺市扇ヶ浜
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- ビーチハウスは9:00~18:00
- 休業日
- 情報なし