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函館市 x 見どころ・レジャー

函館市のおすすめの見どころ・レジャースポット

函館市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名「東坂」、函館市東部に位置する、戸井地区の岬「汐首岬」、2棟からなる資料館に約500点の展示品が並ぶ「箱館高田屋嘉兵衛資料館」など情報満載。

函館市のおすすめスポット

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東坂

昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名

基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。

東坂の画像 1枚目
東坂の画像 2枚目

東坂

住所
北海道函館市大町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

汐首岬

函館市東部に位置する、戸井地区の岬

戸井地区に入ったら汐首町の標識に気をつけよう。国道278号沿いに「北海道~本州最短地点」の標識が立っている。対岸の青森県大間町まではわずか17.5km。

汐首岬の画像 1枚目

汐首岬

住所
北海道函館市汐首町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きまたは戸井原木行きで50分、汐首灯台下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

箱館高田屋嘉兵衛資料館

2棟からなる資料館に約500点の展示品が並ぶ

市民であれば誰もが知る存在、高田屋嘉兵衛は、私財を投じて箱館の基盤整備事業を実施し造船所を建設した人物。ベイエリアの一角にある資料館で高田屋嘉兵衛の関連資料と北前船にまつわる資料が展示されている。

箱館高田屋嘉兵衛資料館の画像 1枚目
箱館高田屋嘉兵衛資料館の画像 2枚目

箱館高田屋嘉兵衛資料館

住所
北海道函館市末広町13-22
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
料金
入館料=700円/ (障がい者手帳持参で入館料10%割引)
営業期間
4月中旬~10月
営業時間
13:00~15:30

道の駅 縄文ロマン 南かやべ

博物館施設と一体になった、国内唯一の国宝のある道の駅

国宝「中空土偶」をはじめ、この地域で栄えた縄文文化の貴重な遺物を、併設する博物館・函館市縄文文化交流センターで見られる。真昆布などの特産品やクルミを練り込んだくるみソフトも販売。

道の駅 縄文ロマン 南かやべの画像 1枚目
道の駅 縄文ロマン 南かやべの画像 2枚目

道の駅 縄文ロマン 南かやべ

住所
北海道函館市臼尻町551-1
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号、道道43号、国道278号を函館方面へ車で約43km
料金
函館市縄文文化交流センター入館料=大人300円、小・中・高校生150円/縄文くるみソフト=280円/ポストカード=150円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中・高校生120円、函館市内在住の65歳以上は半額、市内在住の障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌4月は~16:30)

旧小林写真館

啄木も来館したといわれる道内で最も古い写真館

道内に現存する写真館としては最も古い建築物。明治40(1907)年築で、平成21(2009)年に全面改装し、写真館として営業。北側の屋根が採光用のスラントになっており、建築時の姿が見られる。

旧小林写真館の画像 1枚目
旧小林写真館の画像 2枚目

旧小林写真館

住所
北海道函館市大町2-9
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
婚礼写真(衣装代込)=30000円~、写真館利用は完全予約制、予約客のみ入館可能/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

元町配水場

市街地を一望できる展望広場や散策路なども

明治22(1889)年、日本で2番目に完成した水道の配水場。現在も当時の赤レンガ造りの建物がそのまま事務所として使われている。市街地を一望できる展望広場や散策路なども整備されている。

元町配水場の画像 1枚目
元町配水場の画像 2枚目

元町配水場

住所
北海道函館市元町1-4
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
無料
営業期間
4月第4土曜~11月23日
営業時間
9:00~18:30(閉場、時期により異なる)

函館市南茅部河川公園

渓流釣り、森林浴、散策で豊かな自然を楽しめる

渓流釣り、森林浴、散策などで豊かな自然を楽しめる公園。キャンプも可能で、シーズン中はサイトからテントがあふれ出すほど人気だ。

函館市南茅部河川公園の画像 1枚目

函館市南茅部河川公園

住所
北海道函館市豊崎町394-2
交通
函館新外環状道路函館空港ICから一般道、道道83号で南茅部方面へ。川汲町で国道278号へ左折、豊崎ひろめトンネルを出て道道980号へ左折し現地へ。函館空港ICから35km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月上旬~11月
営業時間
インフリー、アウトフリー

水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくる

壮大な恵山の姿を眺めながら入浴

恵山道立自然公園に隣接する「ホテル恵風」の日帰り入浴施設。大浴場や露天風呂から壮大な恵山の姿が眺められる。和・洋休憩室や軽食コーナーも併設。

水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくるの画像 1枚目
水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくるの画像 2枚目

水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくる

住所
北海道函館市恵山岬町61-2ホテル恵風内
交通
JR函館本線函館駅からタクシーで1時間
料金
入浴料=大人400円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

恵山温泉

道南のハイキング名所にある温泉。初夏のツツジも美しい

いまなお噴煙を上げる恵山だが、手ごろなハイキングコースとして人気がある。その恵山の麓に湧くのが恵山温泉だ。ハイキングの帰りに疲れを癒すのに最適で、日帰り専用の入浴施設もある。

恵山温泉の画像 1枚目

恵山温泉

住所
北海道函館市柏野町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きで2時間、恵山登山口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
5~11月
営業時間
情報なし

南茅部ひろめ温泉

山の眺めと川のせせらぎに癒される温泉地

「ひろめ」とは地元の特産・昆布のこと。大船川上流の山あいに湧く温泉で、公共の宿と入浴施設のほか、地元の人のための共同浴場がある。宿では新鮮な海の幸が食卓に並ぶ。道南ではめずらしい乳白色の硫黄線がおすすめ。

南茅部ひろめ温泉の画像 1枚目
南茅部ひろめ温泉の画像 2枚目

南茅部ひろめ温泉

住所
北海道函館市大船町832
交通
JR函館本線函館駅から函館バス鹿部出張所行きで1時間20分、臼尻中学校下下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

野田貸ボート店

ゆったりお堀を行く、手こぎボートで水上さんぽ

大正11(1922)年創業の老舗貸しボート店。水上から違う角度で五稜郭公園を眺めることができる。30~40年使用しているという木造船が1艘あり、クラシカルな雰囲気を楽しめる。

野田貸ボート店の画像 1枚目
野田貸ボート店の画像 2枚目

野田貸ボート店

住所
北海道函館市五稜郭町44-5五稜郭公園内
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
手こぎボート(50分、2人乗り)=2000円/手こぎボート10分追加=400円/ごっしーTシャツ=2500円/ドン・デ・マカロニ シュガーバター=400円/ (手こぎボートの体重は180kgまで)
営業期間
4月中旬~10月
営業時間
9:00~17:00(受付)

函館どさんこファーム

道産子の背に揺られて自然散策

北国の寒さと物資運搬に堪える体力を持つ、北海道ならではの馬「道産子」に乗って自然散策。函館東山近郊をフィールドに、函館山や津軽海峡を眺めながらの乗馬が楽しめる。

函館どさんこファーム

住所
北海道函館市東山町176
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を函館空港方面へ車で34km
料金
丘の上コース=6000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~日没前まで(12~翌3月は10:00~)

日和坂

船の出入りを見る日和山から名付けられたらしい

二十間坂上から基坂上へと行く横道に出るとある。この通りは観光スポットの一つで伝統的建造物を改装した喫茶店や、古い民家を改装したみやげ店などが並んでいる。

日和坂の画像 1枚目
日和坂の画像 2枚目

日和坂

住所
北海道函館市元町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

函館乃木温泉なごみ

露天風呂にはテレビ付き浴槽がある

源泉掛け流しの内湯の他、電気風呂、ジェットバス、漢方ミストサウナ、露天風呂にはテレビ付き浴槽があるなど、充実した設備が人気。女性専用の岩盤浴もある。

函館乃木温泉なごみの画像 1枚目

函館乃木温泉なごみ

住所
北海道函館市乃木町4-25
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで22分、柏木町下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人430円、小人(6~11歳)140円、幼児70円/岩盤・入浴セット(女性のみ)=430円(岩盤浴50分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉館)

北海道ガス 函館みなと工場(見学)

道南の家庭へ安定供給する道内初の液化天然ガス受け入れ基地

函館市内の全域と隣接する北斗市の一部、合わせて約66000件に都市ガスを供給する工場。見学では、見学者の安全を確保しながら巨大なタンクやガスホルダーを間近に見ることができる。

北海道ガス 函館みなと工場(見学)の画像 1枚目
北海道ガス 函館みなと工場(見学)の画像 2枚目

北海道ガス 函館みなと工場(見学)

住所
北海道函館市港町3丁目19-8
交通
JR函館本線函館駅から函館バス茂辺地行きで12分、北大前下車、徒歩5分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

市電操車塔

信号やポイント切り替えを手動で遠隔操作する為に建てられたもの

交差点から電車に信号を送ったり、ポイントの切り替えを手動で遠隔操作するために建てられたもので、国内最古といわれている。現在は使用されておらず形態保存されている。

市電操車塔の画像 1枚目
市電操車塔の画像 2枚目

市電操車塔

住所
北海道函館市末広町5-14
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由