釧路市 x 見どころ・レジャー
釧路市のおすすめの見どころ・レジャースポット
釧路市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。タンチョウ撮影の聖地「阿寒国際ツルセンター【グルス】」、釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館「港文館」、釧路・阿寒・摩周の玄関口「たんちょう釧路空港」など情報満載。
釧路市のおすすめスポット
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阿寒国際ツルセンター【グルス】
タンチョウ撮影の聖地
タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。
阿寒国際ツルセンター【グルス】
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
港文館
釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館
石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。
港文館
- 住所
- 北海道釧路市大町2丁目1-12
- 交通
- JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で「小奴の碑」下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)※夏季は夜間営業日あり(要問合せ)
たんちょう釧路空港
釧路・阿寒・摩周の玄関口
東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。
たんちょう釧路空港
- 住所
- 北海道釧路市鶴丘2
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス釧路空港連絡バスたんちょう釧路空港行きで45分、終点下車すぐ
- 料金
- うしサブレ=720円(6枚入)/海鮮ちらし丼=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~20:30(閉港、フライトスケジュールにより異なる)
「KUSHIRO」モニュメント
釧路の夜の撮影スポット
幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。
阿寒ネイチャーセンター
テーマは「明日のために、遊ぶ」
阿寒摩周国立公園のすばらしさを肌で感じてもらうため、アウトドアのメニューが豊富に揃う。地元の自然に精通するスタッフがそろっているので、初心者でも気軽に参加できる。
阿寒ネイチャーセンター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目3-3
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 阿寒湖カヌーアドベンチャーコース(2時間)=大人5300円、小人3700円/自然散策トレッキング各コース=3800~6300円/ (料金要問合せ)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 予約制
山花温泉リフレ(日帰り入浴)
豊かな自然に囲まれた温泉
農水省が提唱する「リフレッシュビレッジ構想」の全国第1号施設としてできた公共の宿。旧釧路市に初めて沸いた温泉で、雰囲気の異なる2つの大浴場がある。
山花温泉リフレ(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道釧路市山花14-131
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人630円、中学生530円、小人320円/入浴+食事セット券=1200円/ (回数券3120円(6回分)、10400円(20回分))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)、食事つきプランは11:30~20:00(15:00~17:00を除く)
釧路市ふれあいホースパーク
乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる
山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。
釧路市ふれあいホースパーク
- 住所
- 北海道釧路市山花10-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
- 営業期間
- 4月中旬~翌2月
- 営業時間
- 9:30~16:30(冬期は~15:30)
丹頂の里温泉
レクリエーション施設が充実した自然休養村に湧く温泉
釧路と阿寒湖を結ぶ国道沿い、「あかんランド丹頂の里」に温泉保養センターがある。国際鶴センター、美術館、アウトドア施設などが揃うユニークなおでかけスポットだ。
阿寒湖のフロストフラワー
凍った湖面が一夜で花畑に
凍った湖面に咲く美しい「雪の花」。空気中の水蒸気が氷面で凍り、結晶となって白い花を咲かせている。見られる条件は、マイナス15度前後以下の早朝で降雪がなく、風のない穏やかな日。
阿寒湖のフロストフラワー
- 住所
- 北海道釧路市阿寒湖町阿寒湖温泉
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖温泉行きで2時間、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 12月中旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 見学自由
あいすランド阿寒
ワカサギ釣りからスノーモービルまで冬の遊びを体験
結氷した阿寒湖の上に、冬限定のレジャーランドが開設される。スノーモービルは初心者でも乗りこなせるオートマチックタイプもそろう。わかさぎ釣りは手ぶらで参加できる。
あいすランド阿寒
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目5-10
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- スノーモービル(2000m)=1500円~/
- 営業期間
- 1~3月
- 営業時間
- 8:00~日没まで(入場は~17:30)
北海道立釧路芸術館
美術品展示やコンサートが行われる
釧路、根室圏の新しい芸術文化の拠点となるレンガ造り風の美術館。絵画、写真などの所蔵品展や特別展を開催。1階にミュージアムショップ、2階に喫茶コーナーがある。
北海道立釧路芸術館
- 住所
- 北海道釧路市幸町4丁目1-5
- 交通
- JR根室本線釧路駅から徒歩15分
- 料金
- 展覧会により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(展覧会により異なる)
阿寒湖畔ビジターセンター
多くの生命を育む阿寒湖と周辺の豊かな自然について紹介
阿寒湖畔の東のはずれに位置し、阿寒の自然について学ぶことができる。展示室の水槽に特別天然記念物のマリモを10個ほど展示している。
阿寒湖畔ビジターセンター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖温泉行きで2時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/ボッケ自然ガイド(60分~90分、~10名、予約制)=大人2000円(1名の場合4000円)、小学生以下1000円、小学生未満無料/館内ガイド=人数・時間により異なる(要問合せ)/ (10名以上の団体は要相談、スノーシュー等レンタルは別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
太郎湖・次郎湖
原生林に佇む2つの湖
阿寒湖畔温泉から3kmほどの滝口近くにある湖。滝口から湖へは雄阿寒岳への登山道を利用するので、足ごしらえはしっかりと。開放的で眺めのいい太郎湖だけでも訪れたい。
太郎湖・次郎湖
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2129林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点でタクシーに乗り換えて雄阿寒岳登山口まで5分、そこから徒歩15~20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
釧路赤ちょうちん横丁
釧路の繁華街にあり、晩ごはんに最適
1店舗平均7~8席のこぢんまりとした店が26店舗集まった横丁。屋台時代を含めると60年以上の歴史があるという。18時以降には晩酌セットを提供する店も。
ボッケ
ボッケと呼ばれる泥火山のある湖畔に
阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。
ボッケ
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
釧路市音別町憩いの森
広いフリーサイトでのびのびキャンプ
市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。
釧路市音別町憩いの森
- 住所
- 北海道釧路市音別町茶安別
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー5・7人用2720円、バンガロー20人用5460円、管理センター6820円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)
