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利尻富士町利尻郡

利尻富士町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した利尻富士町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺「姫沼」、水辺に四季折々の花が咲き誇る「オタトマリ沼」、日本最北端の名水「甘露泉水」など情報満載。

利尻富士町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 30 件

姫沼

利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺

原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。

姫沼の画像 1枚目
姫沼の画像 2枚目

姫沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町湾内
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オタトマリ沼

水辺に四季折々の花が咲き誇る

湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。

オタトマリ沼の画像 1枚目
オタトマリ沼の画像 2枚目

オタトマリ沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

甘露泉水

日本最北端の名水

利尻富士の鴛泊登山ルートの3合目付近に湧き出る。地元で古くから「甘い水」と親しまれ、日本の名水百選に選ばれる最北の水。ろ過されて湧き出すには、20~30年もかかる。

甘露泉水の画像 1枚目
甘露泉水の画像 2枚目

甘露泉水

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
交通
鴛泊港から徒歩1時間(鴛泊登山ルート)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

富士野園地

エゾカンゾウの群生地

6月中旬~7月中旬にかけて一帯でエゾカンゾウが咲く。展望台からはポンモシリ島が望める。この島は、クロユリの群生地であり、さらにウミネコも多く生息しているという。

富士野園地の画像 1枚目

富士野園地

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白い恋人の丘

国内外で有名な「あの風景」を見に行こう

銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している(写真などの証明になるものが必要)。

白い恋人の丘の画像 1枚目

白い恋人の丘

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鴛泊港フェリーターミナル

利尻島の玄関口はココ

愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。

鴛泊港フェリーターミナルの画像 1枚目

鴛泊港フェリーターミナル

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
交通
鴛泊港からすぐ
料金
うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30(閉館、時期により異なる)

さとう食堂

ウニ丼が人気の老舗食堂

新鮮な利尻ウニをたっぷり使ったウニ丼が人気の食堂。生ウニは専属の加工場から仕入れ、いつも新鮮な状態で提供。利尻の4種類の海藻だけを使用するラーメンも人気。

さとう食堂の画像 1枚目

さとう食堂

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町
交通
鴛泊港からすぐ
料金
うに丼=4500円/海藻利尻ラーメン=1200円/海鮮利尻ラーメン=1350円/さしみ定食=2000円/魚定食=1350円/うにイクラ丼=4500円/海鮮丼=4000円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
7:30~18:30(閉店、時期により異なる)

利尻亀一 オタトマリ沼本店

名物のウニ料理を満喫

人気のふりかけ「利尻ッ子」をはじめとするおみやげの販売のほか、夏期限定生ウニの海鮮やソフトクリームが味わえる。

利尻亀一 オタトマリ沼本店の画像 1枚目
利尻亀一 オタトマリ沼本店の画像 2枚目

利尻亀一 オタトマリ沼本店

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
名物エゾバフン・キタムラサキのうに鮨=要問合せ/新鮮生うに丼=時価/ホタテバター焼き=時価/万年雪ソフトクリーム=300円/名水コーヒー(食堂利用者)=無料/熊笹茶(食堂利用者)=無料/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~17:00

利尻島

日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名

日本海に浮かぶ周囲63kmの円形の島で、日本百名山のひとつ、利尻山で有名。沓形岬やオタドマリ沼などの見どころがあり、利尻山麓には名水百選にも選ばれた甘露泉水が湧いている。

利尻島の画像 1枚目
利尻島の画像 2枚目

利尻島

住所
北海道利尻郡利尻富士町利尻島
交通
稚内港からハートランドフェリー鷲泊行きで1時間40分、鷲泊港下船
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

夕日ヶ丘展望台

日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる

御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。

夕日ヶ丘展望台の画像 1枚目
夕日ヶ丘展望台の画像 2枚目

夕日ヶ丘展望台

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
見学自由

カルチャーセンターリップ館

絵画や彫刻などを展示し国内離島では初めての美術館

国内の離島では初めての美術館。利尻富士をモチーフにした外観で、絵画や彫刻など約40点を展示。利尻島の四季をビデオで紹介するコーナーも併設している。

カルチャーセンターリップ館の画像 1枚目
カルチャーセンターリップ館の画像 2枚目

カルチャーセンターリップ館

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
大人300円、中学生200円、小学生100円 (団体30名以上は大人200円、中学生100円、小学生50円)
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

ペシ岬展望台

灯台山とも呼ばれる岬にある展望台でバードウォッチングにも最適

別名灯台山とも呼ばれている岬にある展望台。標高約90mのため、日本海を一望し利尻岳を眼前にできるビュースポットだ。一帯は海鳥のコロニーなので、バードウォッチングには最適。

ペシ岬展望台の画像 1枚目
ペシ岬展望台の画像 2枚目

ペシ岬展望台

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町
交通
鴛泊港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
5~10月上旬
営業時間
見学自由

マルゼンペンションレラモシリ

最北の百名山・利尻山を望む快適なペンション

利尻島の玄関口、鴛泊にあるペンション。天然温泉の露天風呂があり、客室はシングル、ツイン、和室の3タイプが揃う。露天風呂やテラスから美しい利尻山が一望でき、食事には利尻産の海の幸を使った料理が並ぶ。内装や調度品にもこだわったリゾートスポットだ。

マルゼンペンションレラモシリの画像 1枚目
マルゼンペンションレラモシリの画像 2枚目

マルゼンペンションレラモシリ

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町227-5
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
1泊2食付=8640円~/ (入浴税150円別)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

ペンション群林風

林に囲まれ落ち着いた感じの素敵な宿。利尻富士温泉へは徒歩7分

鴛泊の高台に建つ、林に囲まれた落ち着いた感じのするペンション。利尻富士温泉へは徒歩6分ほどで行くことができる。客室は11室。全室バス・ウォシュレットトイレつき。全館禁煙。

ペンション群林風の画像 1枚目
ペンション群林風の画像 2枚目

ペンション群林風

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
交通
利尻空港からタクシーで8分(鴛泊港から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=8640~14040円/ (シーズン料金あり)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

姫沼 遊歩道

一周およそ20分、森の空気を満喫

姫沼を囲む森の中には遊歩道が整備され、手軽なウォーキングを楽しむことができる。沼の水面のはるか遠くには利尻山が見える。森の空気をたっぷり吸ってリフレッシュ。

姫沼 遊歩道の画像 1枚目

姫沼 遊歩道

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ポン山

標高440mのピーク。ハイキングコースも通じる

利尻山の北麓にある標高約440mのピーク。利尻北麓野営場からハイキングコースも通じている。ポン山から鴛泊港やペシ岬を眼下にし、気分爽快なパノラマが得られる。

ポン山の画像 1枚目

ポン山

住所
北海道利尻郡利尻富士町国有林120、121林班
交通
鴛泊港からタクシーで15分、姫沼駐車場下車、ハイキングコースを徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

姫沼展望台

ペシ岬を中心とした眺めが素晴らしい展望台

ペシ岬を中心とした鴛泊港と礼文島の眺めが素晴らしい展望台。エゾマツ、トドマツの原生林の中にある湖、姫沼に向かう途中の海岸通りにある。

姫沼展望台の画像 1枚目

姫沼展望台

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ホテル雲丹御殿

利尻産の雲丹料理と、利尻岳と日本海の大パノラマに身を寄せて

現役漁師のオーナーだからこその漁師料理と景色が自慢のホテル。オーシャンビューの食事処では、夕陽が沈む姿を眺めながら利尻島近海のウニを心ゆくまで堪能できる。

ホテル雲丹御殿の画像 1枚目

ホテル雲丹御殿

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊野塚261-1
交通
鴛泊港から国道108号を野塚岬方面へ車で7分
料金
1泊2食付=9180円~/
営業期間
4月中旬~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

北国グランドホテル

日本最北端の温泉と利尻富士の雄姿を満喫

建物は7階建てと4階建て、全室バス・トイレ付きで快適なホテルライフが満喫できる。日本最北端に位置する温泉露天風呂が西館1階で楽しめる。

北国グランドホテルの画像 1枚目
北国グランドホテルの画像 2枚目

北国グランドホテル

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町93
交通
鴛泊港から徒歩15分
料金
1泊2食付=8000~21000円/
営業期間
4~10月
営業時間
イン15:00、アウト10:00

利尻富士温泉保養施設

利尻山を望む露天風呂

利尻島に初めて湧いた温泉を引いた日帰り入浴施設。サウナやジャグジーなどが旅の疲れをいやしてくれる。利尻山を望む露天風呂は今までの倍の広さになり開放感いっぱいだ。

利尻富士温泉保養施設の画像 1枚目

利尻富士温泉保養施設

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町227-7
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円、幼児(3歳~)150円/ (高齢者・障がい者250円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00)、6~8月は11:00~21:00(閉館21:30)