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青森県 x 見どころ・レジャー

青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット

青森県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。津軽家代々の当主が眠る菩提寺「長勝寺」、浪岡の情報を発信している「青森市浪岡交流センター「あぴねす」」、太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺「雲祥寺」など情報満載。

青森県のおすすめスポット

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長勝寺

津軽家代々の当主が眠る菩提寺

禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。

長勝寺の画像 1枚目
長勝寺の画像 2枚目

長勝寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目23-8
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
大人300円、小・中学生250円、幼児無料 (25名以上の団体は大人250円、小・中学生200円)
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00

青森市浪岡交流センター「あぴねす」

浪岡の情報を発信している

浪岡駅に併設された観光拠点。浪岡地区のりんごの魅力や情報を発信し、インフォメーションコーナーでは観光案内もしてもらえる。

青森市浪岡交流センター「あぴねす」の画像 1枚目

青森市浪岡交流センター「あぴねす」

住所
青森県青森市浪岡浪岡細田61-20
交通
JR奥羽本線浪岡駅直結
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(12~翌3月は~18:00)

雲祥寺

太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺

太宰の作品『思ひ出』に登場する寺。子守りのタケに連れられて寺を訪れた太宰が、寺宝の十王曼荼羅(地獄絵)におびえたと記されている。

雲祥寺の画像 1枚目
雲祥寺の画像 2枚目

雲祥寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山433
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

道の駅 ふかうら

日本海が広がり見晴らし抜群

潮の香りが残る新鮮な魚介類や、採れたての野菜、山菜がそろう。手作り惣菜をはじめ、水産加工品も販売。鮮度抜群のイカを炭火で焼いて提供するいか焼きコーナーもある。

道の駅 ふかうら

住所
青森県西津軽郡深浦町風合瀬上砂子川144-1
交通
津軽自動車道南浮田ICから国道101号を能代方面へ車で26km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(12~翌2月は~17:00)、レストランは11:00~15:00(閉店)

九段の滝

階段状の岩を水が流れ落ちる変化に富んだ眺めが魅力

銚子大滝から遊歩道を歩いていくと見える滝。奥入瀬の創成を物語る複雑な地層が露出し、その段々になっている岩肌を縫うように滝が流れる、優美な姿が印象的だ。

九段の滝の画像 1枚目

九段の滝

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

むつ湾フェリー

津軽半島と下北半島を1時間で結ぶプチ船旅

津軽半島の蟹田港と下北半島の脇野沢港を連絡するフェリー。4月から6月中旬にかけて、イルカの群れを観察できることもある。

むつ湾フェリーの画像 1枚目

むつ湾フェリー

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160トップマスト
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩20分
料金
乗船料(蟹田~脇野沢)=大人1470円、小人740円、自動車航送運賃は別途/ (自動車航送運賃別、障がい者手帳持参で2等旅客運賃のみ半額)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
8:00~(1日2往復、夏期は3往復)

釜臥山展望台

下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう

標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。

釜臥山展望台の画像 1枚目
釜臥山展望台の画像 2枚目

釜臥山展望台

住所
青森県むつ市大湊大近川44
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月中旬~11月3日(要問合せ)
営業時間
8:30~21:30(閉館)

白浜海水浴場

白砂のまぶしい青森県内随一の人気ビーチ

毎年、多くの人でにぎわう青森県内随一の海水浴場。バスや鉄道の便が良く、駐車場や海の家、温水シャワーなどの施設も完備されているのでファミリーにも人気が高い。青森県内で唯一「快水浴場百選」に選定された。

白浜海水浴場の画像 1枚目
白浜海水浴場の画像 2枚目

白浜海水浴場

住所
青森県八戸市鮫町堀込32地先
交通
JR八戸線陸奥白浜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月下旬
営業時間
9:00~17:00

龍飛岬観光案内所「龍飛館」

作家・太宰治ゆかりの宿を利用した案内所

作家・太宰治と友人のN君、棟方志功ゆかりの宿として平成11(1999)年まで営業していた「旧奥谷旅館」を利用。太宰とN君が過ごした部屋を見学できるほか、龍飛岬観光のすべてがここでわかる。

龍飛岬観光案内所「龍飛館」の画像 1枚目

龍飛岬観光案内所「龍飛館」

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜59-12
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛埼灯台行きで25分、龍飛岬郵便局下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館16:00)

むつ来さまい館

下北半島の歴史や観光、温泉などを写真や映像を通して紹介

下北半島の観光、温泉、食べ物、歴史などを写真や映像、音声などで紹介。下北半島の情報がすぐわかる施設となっている。

むつ来さまい館の画像 1枚目
むつ来さまい館の画像 2枚目

むつ来さまい館

住所
青森県むつ市田名部町10-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナル下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

氣比神社

家畜の安全、無病息災を願う馬護神を祀る神社

古くから馬の守護神・お倉前様で有名な神社。7月第1土・日曜の例大祭には、絵馬の店が並び、家畜の安全、無病息災を願う紙絵馬が売られる。

氣比神社の画像 1枚目

氣比神社

住所
青森県上北郡おいらせ町上久保51-1
交通
青い森鉄道三沢駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

仲町伝統的建造物群保存地区

弘前城北側の仲町には江戸時代の武家屋敷や商家の景観が今も残る

弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。

仲町伝統的建造物群保存地区の画像 1枚目

仲町伝統的建造物群保存地区

住所
青森県弘前市馬喰町全域、若党町及び小人町の各一部
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部見学は要問合せ)

みろくの滝

岩肌をはうように流れる滝

この地で断食修行をした僧が、弥勒菩薩を祀っていたことから名付けられた滝。高さ30m、幅20mの巨岩の上を白い幾筋もの水が流れる姿は繊細で、神秘的な美しさ。

みろくの滝の画像 1枚目

みろくの滝

住所
青森県三戸郡田子町夏坂地内
交通
青い森鉄道三戸駅から南部バス田子行きで40分、サンモール田子で田子町コミュニティバス上夏坂行きに乗り換えて32分、終点下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
営業時間
情報なし

双白髪の滝

白糸・白絹・不老の滝の対面。白く透明感があり白髪を思わせる滝

白糸・白絹・不老の滝と向かい合うような場所にあり、白く透明感ある流れが白髪を思わせる。この四滝を一望する一目四滝は、新緑や紅葉の頃に見事な絶景を望める。

双白髪の滝の画像 1枚目

双白髪の滝

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

玉代・勝世姫像

今も2人の姉妹が湖の安全を見守る悲しい伝説が残る

1300年ほど前、都から父を捜しに旅に出た2人の姉妹が、父の死を知り自らを小川原湖に沈めたという悲しい伝説がある。姉妹は今もこの地で湖の安全を見守っている。

玉代・勝世姫像の画像 1枚目

玉代・勝世姫像

住所
青森県上北郡東北町小川原湖公園
交通
青い森鉄道上北町駅から十和田観光電鉄中央桟橋行きバスで5分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

津軽こけし館

さまざまな表情のこけしが迎える

1階では日本一のジャンボこけしの展示や実演コーナーを展開。2階では津軽の伝統こけし、著名人が絵付けしたこけしなど4000体が展示されている。こけし工人が指導してくれる絵付け体験も人気(要予約)。

津軽こけし館の画像 1枚目
津軽こけし館の画像 2枚目

津軽こけし館

住所
青森県黒石市袋富山72-1
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
料金
入館料=無料/2階展示室=大人320円、高校生270円、小・中学生160円/こけし絵付体験(60分、要予約)=1200円/ (15名以上の団体は大人270円、高校生210円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(入場、時期により異なる)

道の駅 虹の湖

自然を満喫しながらのんびり遊べる道の駅

山とダム湖に囲まれ、桜や紅葉が四季を彩る湖畔の道の駅。広大な敷地には大型こけしローラーすべり台やコンビネーション遊具などが整備され、家族連れで一日中楽しめる。

道の駅 虹の湖の画像 1枚目
道の駅 虹の湖の画像 2枚目

道の駅 虹の湖

住所
青森県黒石市沖浦山神1-5
交通
東北自動車道黒石ICから国道102号を十和田湖方面へ車で約11km
料金
つゆ焼きそば(屋台村)=600円/黒石焼きそば=500円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~16:00

野外芸術文化ゾーン「Arts Towada」

官庁街通りを美術館に見立て、シンボルアートや広場を設置

十和田市現代美術館前のおよそ1kmに渡る官庁街通りをひとつの美術館に見立て、シンボルアートやアート広場を設置したゾーン。

野外芸術文化ゾーン「Arts Towada」の画像 1枚目

野外芸術文化ゾーン「Arts Towada」

住所
青森県十和田市西二番町ほか
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄十和田市中央行きバスで35分、中央病院下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

十和田湖観光交流センター ぷらっと

ヒマメスの水槽が見られる観光施設

十和田湖周辺の観光案内のほか、十和田湖の歴史をパネルで展示。「乙女の像」を制作した高村光太郎など、十和田湖ゆかりの人物についても知ることができる。水槽で展示されている「十和田湖ひめます」も必見だ。

十和田湖観光交流センター ぷらっとの画像 1枚目

十和田湖観光交流センター ぷらっと

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
料金
入館無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00