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青森県 x 見どころ・レジャー

青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット

青森県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。名画のような自然の美景「奥入瀬渓流」、四季それぞれの景色を楽しんで「十和田湖(青森県)」、東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡「特別史跡 三内丸山遺跡」など情報満載。

青森県のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 621 件

奥入瀬渓流

名画のような自然の美景

十和田湖を水源とする、約14kmも続く美しい渓流。川に沿って遊歩道が整備され、点在する滝や清流など、数々の絶景が楽しめる。とくに新緑の時期は、いっそう美しさを増す。

奥入瀬渓流の画像 1枚目
奥入瀬渓流の画像 2枚目

奥入瀬渓流

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で1時間30分、焼山下車すぐ/十和田市街から車で約30分
料金
コケ玉作り体験=大人2000円、小人1500円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

十和田湖(青森県)

四季それぞれの景色を楽しんで

秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。

十和田湖(青森県)の画像 1枚目
十和田湖(青森県)の画像 2枚目

十和田湖(青森県)

住所
青森県十和田市十和田湖
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で2時間15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

特別史跡 三内丸山遺跡

東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡

約5900年前から4200年前まで続いた日本最大級の縄文集落遺跡。当時の住居などが復元され、縄文時遊館には、壁面に三内丸山遺跡から出土した5120個もの縄文土器のかけらを約6mの高さに散りばめた「縄文ビッグウォール」や、常設展示室「さんまるミュージアム」、体験コーナーなどもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。「北海道・北東北の縄文遺跡群」として他16件の遺跡とともに世界文化遺産に登録。

特別史跡 三内丸山遺跡の画像 1枚目
特別史跡 三内丸山遺跡の画像 2枚目

特別史跡 三内丸山遺跡

住所
青森県青森市三内丸山305三内丸山遺跡センター
交通
JR青森駅から青森市営バス三内丸山遺跡行きで22分、三内丸山遺跡前下車すぐ
料金
観覧料=一般410円、高・大学生等200円、中学生以下無料、特別展の観覧料やもの作り体験に係る材料費は別途必要/ (20名以上の団体で一般330円、高・大学生等160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森ねぶた祭をいつでも体感できる

一年を通じてねぶた祭の歴史や魅力を体感できる。本番の祭りで出陣した大型ねぶたが展示されているほか、ねぶた囃子の生演奏を楽しむことができる。

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセの画像 1枚目
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセの画像 2枚目

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

住所
青森県青森市安方1丁目1-1
交通
JR青森駅からすぐ
料金
入場料=大人620円、高校生460円、小・中学生260円/ (10名以上の団体は大人550円、高校生410円、小・中学生230円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、5~8月は~18:30(閉館19:00)、ショップは~18:30(5~8月は~19:30)、レストランは11:00~19:00、5~8月は~20:00、(閉店、時期により異なる)

A-FACTORY

青森県産りんごのシードル工房と地元の食材が楽しめる複合施設

りんごのお酒「シードル」の工房があり、醸造の様子をガラス越しに見ることができる。県内一円からおいしいものや話題のグルメを集めた近代型市場で、2階には地元食材を使ったレストランや、テイスティングバーもある。

A-FACTORYの画像 1枚目
A-FACTORYの画像 2枚目

A-FACTORY

住所
青森県青森市柳川1丁目4-2A-FACTORY
交通
JR青森駅からすぐ
料金
シードルの試飲=300円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(店舗により異なる)、レストランは11:00~19:30(閉店20:00)

十和田神社

開運の聖地として人気の湖畔の神社

食後は八戸から一気に十和田湖へ向かおう。湖畔にたたずむ十和田神社は、由緒ある開運の聖地としても知られ、周辺には33カ所もの開運スポットがある。恐山と並ぶ霊場としても有名。

十和田神社の画像 1枚目
十和田神社の画像 2枚目

十和田神社

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

八甲田ロープウェー

山頂まで約10分の空中散歩

山麓と田茂萢岳山頂を結ぶ100人乗りロープウェーで、360度パノラマの景色が広がる。山頂までは標高差650m、所要時間10分の絶景づくしの空中散歩を楽しもう。

八甲田ロープウェーの画像 1枚目
八甲田ロープウェーの画像 2枚目

八甲田ロープウェー

住所
青森県青森市荒川寒水沢1-12
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
往復=大人2000円、小人700円/片道=大人1250円、小人450円/ (障がい者手帳持参で往復950円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(上り)、11月中旬~翌2月は~15:40(上り)

旧弘前市立図書館

弘前を代表するモダンな旧図書館

数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。

旧弘前市立図書館の画像 1枚目
旧弘前市立図書館の画像 2枚目

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

十和田市現代美術館

ユニークなアート作品がいっぱい

敷地内に何棟もの個室展示室が建ち、国内外で活躍する作家の現代アート約40作品を個別に展示する。展示室はガラス張りの廊下でつながれ、探検気分で作品鑑賞ができる。

十和田市現代美術館

住所
青森県十和田市西二番町10-9
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄十和田市中央行きバスで35分、十和田市現代美術館前下車すぐ
料金
入館料=大人1800円、高校生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

酸ヶ湯温泉

混浴のヒバ千人風呂で知られる歴史ある温泉

その名の通り、強力な酸性の湯が湧き出る山の温泉宿。開湯は300年前、傷を負った鹿が、湧き出る湯に体を浸して癒しているところを狩人が発見したと伝えられている。

酸ヶ湯温泉の画像 1枚目
酸ヶ湯温泉の画像 2枚目

酸ヶ湯温泉

住所
青森県青森市八甲田山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鶴の舞橋

岩木山を背景に架かる優雅な橋

津軽富士見湖に架かる全長300mの橋。青森県産のヒバ材を使用した日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く形状が美しい。岩木山をバックに、鶴が羽を広げたような姿が印象的だ。

鶴の舞橋の画像 1枚目
鶴の舞橋の画像 2枚目

鶴の舞橋

住所
青森県北津軽郡鶴田町廻堰
交通
JR五能線陸奥鶴田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(冬期は通行止め)

十二湖散策コース

初めての白神は湖沼群を訪ねて

十二湖は宝永元(1704)年に起きた大地震によって造られた湖沼群。実際には33あるものの、崩山から見えたのが12だったことから十二湖と名がついたという。このコースは休憩所なども整備されているので、家族連れでも気軽に歩ける。見どころは青池。インクを流したような深い青さが神秘的だ。

十二湖散策コースの画像 1枚目
十二湖散策コースの画像 2枚目

十二湖散策コース

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車すぐ(営業期間のみ運行予定)
料金
情報なし
営業期間
4~11月(冬期閉鎖期間はガイド付きに限り散策可)
営業時間
入園自由

白神山地(青森県)

悠久のときを感じる森の中へ

原生的なブナ林が広がり、貴重な動植物が残る世界遺産。散策コースも初心者から上級者までさまざまあり、観光客に人気の十二湖散策コースでは、美しい湖沼群が楽しめる。新緑の時期は6月。

白神山地(青森県)の画像 1枚目
白神山地(青森県)の画像 2枚目

白神山地(青森県)

住所
青森県中津軽郡西目屋村深浦町一円
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日本キリスト教団弘前教会

東北で最初のプロテスタント教会

明治39(1906)年建造の木造2階建ての教会。双塔ゴシック風様式の外観が印象的で、パリのノートルダム大聖堂を彷彿とさせる。礼拝堂は県重宝。

日本キリスト教団弘前教会の画像 1枚目
日本キリスト教団弘前教会の画像 2枚目

日本キリスト教団弘前教会

住所
青森県弘前市元寺町48
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで22分、弘前商工会議所前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、水・日曜は午後のみ)

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

重厚で和洋折衷のルネサンス風様式

第五十九銀行本店本館として、堀江佐吉が設計施工。ルネサンス風の安定感があるシンメトリーで、いたるところに和洋折衷の建築様式が施されている。銀行ゆえの防火窓も注目。

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)の画像 1枚目

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

住所
青森県弘前市元長町26
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで9分、下土手町下車、徒歩3分
料金
入館料=一般(高校生以上)200円、小・中学生100円/ (25名以上の団体は一般(高校生以上)100円、小・中学生・65歳以上の弘前市民・弘前市内の留学生無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、ひろさき多子家族応援パスポート持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は~18:00)

龍飛崎

北海道も望める津軽半島の最北端

津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。

龍飛崎の画像 1枚目
龍飛崎の画像 2枚目

龍飛崎

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青池

十二湖でいちばんの人気スポット

まるで青いインクを流し込んだような池。なぜ青いのかは未だに謎とされる。陽が差してくると絶妙なグラデーションをみせ幻想的な風景に引き込まれる。

青池の画像 1枚目
青池の画像 2枚目

青池

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし