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青森県のおすすめの見どころ・体験スポット
青森県のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。畳敷きの礼拝堂と尖塔をもつロマネスク様式「カトリック弘前教会」、「リゾートしらかみ」、貴重な鎧を収蔵する南部の総鎮守「櫛引八幡宮」など情報満載。
青森県のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 217 件
カトリック弘前教会
畳敷きの礼拝堂と尖塔をもつロマネスク様式
堀江佐吉の弟、横山常吉によって明治43(1910)年に施工されたロマネスク様式の教会。アムステルダムの聖トマス教会から譲り受けた祭壇や、美しいステンドグラスが印象的。
カトリック弘前教会
- 住所
- 青森県弘前市百石町小路20
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで20分、弘前文化センター前下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)
櫛引八幡宮
貴重な鎧を収蔵する南部の総鎮守
700年以上の歴史を誇り、「八幡山」と親しまれている南部藩の総鎮守。国宝館には、国宝赤糸威鎧、国宝白糸威褄取鎧など25点の文化財を展示する。
櫛引八幡宮
- 住所
- 青森県八戸市八幡八幡丁3
- 交通
- JR八戸線八戸駅からタクシーで10分
- 料金
- 国宝館入館料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円、幼児無料/ (5名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷受付は8:30~17:00、授与所は~17:30、国宝館は9:00~17:00<閉館>)
霊場恐山
日本三大霊場のひとつとして有名
荒涼とした地獄と緑やさしい極楽が共存する日本三大霊場のひとつ。身内のために小石を積み上げた石積みや輪廻転生の願いが込められた風車が点々とし、千古不易の祈りの姿が感じられる。
霊場恐山
- 住所
- 青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人400円、障がい者手帳持参で入山無料)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉山、時期により異なる)
十和田市官庁街通(駒街道)の桜
全国唯一の女性騎士だけによる「桜流鏑馬」が見どころ
「日本の道百選」に選ばれた長さ1.1km、幅36mの官庁街通りに、156本の桜と165本の松の並木道が続く。歩道両側では、「駒の里」十和田市にちなんだ馬のオブジェや十和田市現代美術館を中心としたさまざまな現代アート作品が、桜を際立たせる。また、きらびやかな衣装をまとって走り抜ける「桜流鏑馬」もおすすめだ。
十和田市官庁街通(駒街道)の桜
- 住所
- 青森県十和田市西十二番町ほか
- 交通
- JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄バス十和田市中央・三本木営業所行きで35分、官庁街通下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
中野もみじ山
全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、城趾観楓台の紅葉は壮観
板留温泉近くにそびえる小山で、その名のとおり紅葉の名所。山一帯に鮮やかに色づくモミジの木が植えられている。見頃は10月下旬。入口には中野神社の鳥居が立つ。
階段国道
歩行者専用の国道
龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。
階段国道
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
青森ベイブリッジ
青森のウォーターフロントのシンボル
青森湾に架かる全長約2kmの橋で、ベイエリアのシンボル的な存在。夜間はライトアップされ美しい姿を見せる。歩行者専用橋「ラブリッジ」付近から上ることもできる。
弘前市りんご公園
りんごの街弘前ならではの公園
園内には、80品種約2300本のりんごの木があり、8月上旬~11月中旬には収穫体験ができる。「りんごの家」では、りんご関連の商品が豊富に販売されており、おみやげ探しにも最適。
弘前市りんご公園
- 住所
- 青森県弘前市清水富田寺沢125
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
- 料金
- 入園料=無料、収穫体験は有料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
禅林街
33もの寺院が建ち並ぶ厳かな寺町
慶長15(1610)年、2代藩主津軽信枚が弘前城の南西の砦として、津軽一円から主要な曹洞宗の寺院を集めた一角。禅寺が並んでいることから「禅林街」と名付けられた。
世界一長い桜並木
総延長約20kmにわたり続く、約6500本の桜
弘前市内から西へ県道3号(弘前・嶽・鰺ヶ沢線)沿いに、オオヤマザクラを中心に約6500本の桜が総延長約20kmにわたり続く。約1000本のソメイヨシノが植えられた桜林公園も近い。
世界一長い桜並木
- 住所
- 青森県弘前市百沢~常盤野
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで43分、岩木山総合公園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
横浜町の菜の花畑
360度見渡す限りの菜の花畑は圧巻
日本有数の菜の花作付け面積を誇る横浜町。見ごろの5月上旬から中旬にかけて、町中が黄色に染まる。
横浜町の菜の花畑
- 住所
- 青森県上北郡横浜町大豆田地区
- 交通
- 青森自動車道青森東ICから県道47・44号、国道4号をむつ市方面へ車で71km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(菜の花の見頃は5月上旬~中旬)
- 営業時間
- 見学自由
岩木山観光りんご園
40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力
岩木山麓のフルーツ公園。さくらんぼ狩り、もものもぎとり体験もでき、りんごの食べ放題も行っている。時期によりとうもろこしも食べられる。雄大な岩木山が絶景、撮影場所として評判。
岩木山観光りんご園
- 住所
- 青森県弘前市百沢寺沢120-3
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、観光りんご園前下車すぐ
- 料金
- りんご狩り=大人1500円、小学生1000円/もも狩り=大人1500円、小学生1000円/ぶどう狩り=大人1500円、小学生1000円/
- 営業期間
- 6月中旬~11月下旬の土・日曜(降雪状況により異なる)
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉園)
中町こみせ通り
タイムスリップ気分に浸って歩こう
黒石市街地、中町通りに沿って木製のアーケード「こみせ」が続く。「こみせ」は藩政時代、夏の日差しや冬の吹雪から人々を守るために考案されたもの。時を止めたかのような風景で、「日本の道100選」にも選定されている。
乙女の像
十和田湖の永遠のシンボル
十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。
乙女の像
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
合浦公園の桜
全国的にも珍しい海辺でのお花見を
桜の名所として有名な、陸奥湾に面する歴史ある海浜公園。桜並木と松林が織り成す薄桃色と緑のコントラスト、その向こうに青い海が見える珍しい風景が楽しめる。開花期間中は「青森春まつり」も開催され、ぼんぼりが点灯し、にぎわいをみせる。
合浦公園の桜
- 住所
- 青森県青森市合浦2丁目17-50
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス東部営業所行きで20分、合浦公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
弘前市立観光館
物産販売コーナーもある観光案内所
弘前城・追手門前の追手門広場にある観光案内所。観光情報が入手できるほか、館内には物産販売コーナー「さくらはうす」、「民工芸品展示コーナー」(見学無料)がある。
弘前市立観光館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(まつり期間は延長の場合あり)



