福島県 x 見どころ・レジャー
福島県のおすすめの見どころ・レジャースポット
福島県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。三湖の眺めを一度に楽しめる「三湖パラダイス」、目の前の貝鳴山を眺めながら買い物を楽しむ「道の駅 たじま」、懐かしい昭和にタイムスリップ「骨董倶楽部 昭和なつかし館」など情報満載。
福島県のおすすめスポット
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三湖パラダイス
三湖の眺めを一度に楽しめる
裏磐梯にある3つの湖を一望できることからこの名がついた。右手に磐梯山を背にした秋元湖、左手奥に桧原湖、手前に小野川湖を見渡せる。約100mの歩道にビュースポットが3か所ある。車に注意を。
三湖パラダイス
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅からタクシーで25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬(磐梯吾妻レークライン開通時)
- 営業時間
- 見学自由
道の駅 たじま
目の前の貝鳴山を眺めながら買い物を楽しむ
福島県と栃木県の県境近くに位置し、季節ごとに美しい表情を見せる貝鳴山が目の前に。地元のアスパラガスを使った商品や、季節により屋外テントで販売される山菜や新鮮野菜が人気。
道の駅 たじま
- 住所
- 福島県南会津郡南会津町糸沢男鹿沼原3242-6
- 交通
- 東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号を塩原方面へ車で36km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(冬期は~18:00)
骨董倶楽部 昭和なつかし館
懐かしい昭和にタイムスリップ
アンティークショップ・骨董倶楽部の2階にある博物館。夕暮れをイメージした館内には昭和30年代の街並みを再現した空間が広がる。懐かしい看板やおもちゃなどを多数展示。
骨董倶楽部 昭和なつかし館
- 住所
- 福島県会津若松市大町1丁目1-46
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車すぐ
- 料金
- 入館料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
東日本大震災・原子力災害伝承館
複合災害の記録と記憶にふれ、自分事として向き合う
福島県が経験した未曽有の複合災害について実物資料や映像を展示し、教訓を伝えていく施設。被災した方の実体験が聴ける語り部講話もある。
東日本大震災・原子力災害伝承館
- 住所
- 福島県双葉郡双葉町中野高田39
- 交通
- JR常磐線双葉駅から双葉町シャトルバスで5分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人600円、小・中・高校生300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
磐梯山3Dワールド
3Dで迫力ある噴火映像を見よう
高さ4.5m、左右42mのドームスクリーンに映る噴火の様子を、3Dめがねで体感できる。噴火を予知して逃げまどう動物たちの様子や、目の前に迫る大きな岩など、臨場感たっぷりだ。
磐梯山3Dワールド
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯1093-716
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯高原駅・桧原方面行きで30分、磐梯山噴火記念館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人800円、中・高校生600円、小学生500円/磐梯山噴火記念館とのセット料金=大人1100円、中・高校生900円、小学生800円/ (70歳以上は入館料750円、障がい者手帳持参で入館料400円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)
越代のサクラ
圧倒的な存在感の一本桜
古殿町を代表する樹齢400年、高さ20mもあるヤマトザクラ。ゴールデンウィーク前半に見ごろを迎える。毎年4月29日に越代のサクラ祭りが開催される。
越代のサクラ
- 住所
- 福島県石川郡古殿町大久田越代
- 交通
- 常磐自動車道いわき湯本ICから県道135号を古殿方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
五色沼の紅葉
コバルトやエメラルド色に輝く五色沼に美しく紅葉が映える
磐梯山の噴火によって、桧原湖などのほか約300の湖沼が裏磐梯高原にできたと言われるが、その代表的なものが五色沼。全長約3.6kmのトレッキングコースがある。
五色沼の紅葉
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯高原駅・裏磐梯休暇村行きで30分、五色沼入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
道の駅 そうま
陣屋風の建物が城下町の雰囲気を演出
物産館では海産物や地元産の農産物などを販売。特に特産の青のりを使った商品がおすすめ。また、県内の道の駅との物産交流コーナーがあり、他の道の駅の商品も購入できる。
道の駅 そうま
- 住所
- 福島県相馬市日下石金谷77-1
- 交通
- 常磐自動車道相馬ICから国道115号・6号をいわき方面へ車で約7km
- 料金
- 青のりコロッケ=100円/青のりソフト=290円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00、レストランは10:00~15:30(閉店16:00)、土曜祝日は~16:00(閉店16:30)
ケヤキの森足湯
森の散策のあとはゆったりの足湯で疲労回復
ケヤキの森に近く、散策後の疲労回復におすすめ。脱衣スペースやベンチ、手荷物を置ける棚があるほか、車いすでも利用できる。磐梯熱海の緑を眺めながら、のんびり楽しもう。
源泉神社
以前からあった2つの神社を勧請してできた赤い鳥居が印象の神社
大正11(1922)年に東京羽田より穴守稲荷神社を勧請し、大山祇神社と合祀した磐梯熱海穴守稲荷神社に、新たに源泉神社を勧請。源泉通り沿いの赤い鳥居が目を引く。
岩代国一之宮 伊佐須美神社
霊験あらたかな強運守護の神様
「会津」の地名の由来が伝わる古社で、名神大社・岩代国一之宮・会津総鎮守として県内外の人々から崇敬されている。ご神木の薄墨桜は香りがよく、名木として知られる。6月にあやめ祭り、7月に日本三田植に数えられる御田植祭も。
岩代国一之宮 伊佐須美神社
- 住所
- 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで40分、横町下車、徒歩3分
- 料金
- 宝物殿拝観料=大人300円、18歳以下150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝物殿は9:00~16:00(閉館)
観音寺川の桜並木
河川敷が桜のトンネルに
観音寺川沿いに約1kmにわたってソメイヨシノなど約150本が植えられ、4月下旬頃になると、美しい桜並木のトンネルに。清流とのコントラストも見事だ。夜のライトアップも美しい。
高湯温泉
静寂に抱かれて至福の時間を堪能
標高約750m、吾妻山連峰の中腹に位置する名湯。山麓から湧く源泉は9か所。温泉はすべて源泉かけ流しで、白濁の硫黄泉は薬効成分抜群。古くから「一切の鳴り物を禁ず」と定められ、歓楽街とは一線を画す湯治場の雰囲気を守っている。
スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)
東京ドーム6個分の敷地に温泉とプールが大集合
全天候型スパリゾート施設。世界最大級の露天風呂「江戸情話 与市」も好評。メインは水着で遊べるウォーターパークで、まるで南国のよう。泉質は硫黄泉と塩化物泉で生活習慣病にもよい。
スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)
- 住所
- 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
- 交通
- JR常磐線湯本駅から無料送迎バスで15分
- 料金
- 入場料金=大人3570円、小人(小学生)2250円、幼児(3歳以上)1640円/入場料金(土・日曜、祝日、特定期)=大人4120円、小人(小学生)2800円、幼児(3歳以上)2190円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(時期により異なる)
円谷英二ミュージアム
「特撮の神様」の足跡をたどる
円谷英二監督の生涯や、学びの大切さを伝えるミュージアム。4エリアに分かれ、初代ゴジラスーツの展示や特撮スタジオのジオラマなどが見られる。関連図書も展示している。
円谷英二ミュージアム
- 住所
- 福島県須賀川市中町4-1須賀川市民交流センターtette
- 交通
- JR東北本線須賀川駅から福島交通バスで7分、須賀川中町下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
道の駅 奥会津かねやま
雪食地形の山々を眺め人気の高遠そばに舌鼓
世界でも珍しい雪食地形の山々が眺望できる道の駅。食事処「こぶし館」では、地元特産のアザキ大根を薬味に使った高遠そばが食べられると人気だ。町内で湧き出た天然の炭酸水も販売。
道の駅 奥会津かねやま
- 住所
- 福島県大沼郡金山町中川上居平949-8
- 交通
- 磐越自動車道会津坂下ICから国道252号を只見方面へ車で約31km
- 料金
- アザキ大根高遠そば=800円/むかしそば=700円/煮込みかつ丼=800円/ソースかつ丼ダブル=1400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(11~翌3月は~17:30)
合戦場のしだれ桜
菜の花とのコントラストが美しい
樹齢約150年、2本の木が寄り添い、滝が流れ落ちるように見事な花を咲かせる。手前に広がる菜の花とのコントラストが美しい。「大林の夫婦桜」とも呼ばれている。
南湖公園
いにしえから人々を魅了してきた公園
享和元(1801)年に藩主・松平定信が、誰もが楽しめる場として築造した。湖畔には定信が設けた名勝「南湖十七景」があり、那須連峰を背景に四季折々の情景をみせる。




