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日光市 x 見どころ・レジャー

日光市のおすすめの見どころ・レジャースポット

日光市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。マイナスイオンを浴びながら湖面をのんびりと散策「ネイチャープラネット」、12本中1本だけ文様が逆の柱。陽明門に魔がささぬための配慮「日光東照宮魔除けの逆柱(陽明門)」、輪王寺宮法親王を慰さめるために作られた池泉回遊式の庭園「日光山輪王寺 逍遥園」など情報満載。

日光市のおすすめスポット

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ネイチャープラネット

マイナスイオンを浴びながら湖面をのんびりと散策

全長1kmのダム湖にて90分のカヌー体験。流れのないフィールドなので、初めてでも安心して参できる。

ネイチャープラネットの画像 1枚目
ネイチャープラネットの画像 2枚目

ネイチャープラネット

住所
栃木県日光市川治温泉高原42
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から徒歩15分(事務所)
料金
シングルカヤック(1人乗り)、タンデムカヤック(2人乗り)、カナディアンカヌー=中学生以上5500円、小学生4500円、幼児2000円、犬1000円/ノルディックウォーキングレギュラーコース(約4km)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終受付、体験により異なる)

日光東照宮魔除けの逆柱(陽明門)

12本中1本だけ文様が逆の柱。陽明門に魔がささぬための配慮

12本の柱のうち1本だけはグリという渦巻き文様が逆になっている。完璧な陽明門に魔がささないようにと故意に未完成にした、という説がある。

日光東照宮魔除けの逆柱(陽明門)の画像 1枚目
日光東照宮魔除けの逆柱(陽明門)の画像 2枚目

日光東照宮魔除けの逆柱(陽明門)

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光山輪王寺 逍遥園

輪王寺宮法親王を慰さめるために作られた池泉回遊式の庭園

男体山などを借景として作られた、池泉回遊式の庭園。江戸時代、門主として京都から来た皇族出身の僧侶・輪王寺宮法親王を慰さめるために作られた。

日光山輪王寺 逍遥園の画像 1枚目
日光山輪王寺 逍遥園の画像 2枚目

日光山輪王寺 逍遥園

住所
栃木県日光市山内2300日光山輪王寺
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
入園料=大人300円、小・中学生100円/ (宝物殿拝観料を含む、障がい者手帳持参で入園料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00、11~翌3月は閉門16:00)

日光山輪王寺大猷院仁王門

装飾彫刻はシンプルな造りの門

大きさといい、八脚門の造りといい、構造は東照宮の表門と似ているが、こちらはシンプルで装飾彫刻もあまり見られない。正面左右には金剛力士像を安置する。

日光山輪王寺大猷院仁王門の画像 1枚目
日光山輪王寺大猷院仁王門の画像 2枚目

日光山輪王寺大猷院仁王門

住所
栃木県日光市山内2300日光山輪王寺・大猷院
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
大猷院券=大人550円、小・中学生250円/合同券(輪王寺券)=大人900円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で250円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:30)、11~翌3月は~15:30(閉門16:00)

足尾環境学習センター

足尾銅山の歴史を学ぼう

銅親水公園内にある施設で、足尾銅山の歴史と自然・環境問題を映像やパネルなどで紹介している。床には、空から見た足尾の風景が広がっている。

足尾環境学習センターの画像 1枚目

足尾環境学習センター

住所
栃木県日光市足尾町銅親水公園内
交通
わたらせ渓谷鐵道間藤駅からタクシーで10分
料金
入場料=大人200円、高校生以下100円/ (15名以上の団体は大人180円、高校生以下90円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

中禅寺金谷ホテル(日帰り入浴)

木造りの美しい外見。天然温泉露天風呂やフランス料理を満喫

木造りの美しい外見が特徴のホテル。天然温泉露天風呂「空ぶろ(そらぶろ)」で自然を愛でながらの入浴を楽しんだあとは、名物のフランス料理も味わいたい。

中禅寺金谷ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
中禅寺金谷ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

中禅寺金谷ホテル(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市中宮祠2482
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、中禅寺金谷ホテル前下車すぐ
料金
入浴料=大人(中学生以上)1300円、小学生600円、未就学児無料/
営業期間
通年
営業時間
13:00~15:00

日光二荒山神社本殿・拝殿

徳川秀忠により建立。老杉に囲まれた境内は歴史を感じる

歴史の長さを感じさせる老杉に囲まれた境内。手前に拝殿、その奥に銅板葺きの大屋根をのせた朱塗りの本殿が立つ。元和5(1619)年に徳川二代将軍秀忠によって建てられた。

日光二荒山神社本殿・拝殿の画像 1枚目
日光二荒山神社本殿・拝殿の画像 2枚目

日光二荒山神社本殿・拝殿

住所
栃木県日光市山内2307二荒山神社
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
神苑入苑料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、神苑受付は~16:30頃)、11~翌3月は9:00~16:00(閉門、神苑受付は~15:30頃)

ワンプレイト

日光で自然体験や創作を楽しもう

オリジナルデザインで制作された陶器作品を展示販売。動ロクロや手びねりの陶芸体験の他、キャンドル作りや日光の自然を感じるアウトドアツアーもできる。

ワンプレイトの画像 1枚目

ワンプレイト

住所
栃木県日光市所野1550-73
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス霧降高原行きまたは大笹牧場行きで4分、下丸美下車すぐ
料金
陶芸体験(手びねり)=大人3300円、子人1800円/陶芸体験=3300円(電動ろくろシンプルプラン)、5000円(電動ろくろフリープラン)/手作りキャンドル体験=2000円~(グラデーション)、2500円(プラネット)/アウトドア体験=3000円~(ハイキング)、6500円~(シャワークライミング、春・夏期)、5000円~(スノーシュー、冬期)/ (体験教室はコースにより異なる、送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館)、体験の最終受付は~16:00

湯ノ湖1周Q&Aコース

クイズに挑戦しながら自然を満喫しよう

湯ノ湖を約1時間で1周するハイキングコース。コース上にある看板をだどってクイズに答えながら進む。解答は看板の端か日光湯元ビジターセンターで確認を。湯滝や兎島など見どころも満載。

湯ノ湖1周Q&Aコースの画像 1枚目
湯ノ湖1周Q&Aコースの画像 2枚目

湯ノ湖1周Q&Aコース

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
情報なし

奥日光低公害バス

環境にやさしいバスに乗ろう

国道120号から小田代原へ向かう道は、環境保護のため車の乗り入れが禁止されている。「わたすげ号」などはその代わりの交通手段として開発された、低公害ハイブリッドバスだ。

奥日光低公害バスの画像 1枚目

奥日光低公害バス

住所
栃木県日光市中宮祠赤沼自然情報センター
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ(赤沼車庫)
料金
乗車料=大人300円、小人150円/ (障がい者半額)
営業期間
4月26日~11月30日
営業時間
8:00~16:30(運行時刻は日光交通へ要問合せ)

籠岩

自然が生み出した神秘的な岩

日光市と塩谷町にまたがった場所に位置している。突出した大小無数の岩が100mも続き、素晴らしい景観を生んでいる。「とちぎの自然百選」にも選定されている。

籠岩の画像 1枚目

籠岩

住所
栃木県日光市川室、塩谷町船生
交通
東武鬼怒川線新高徳駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金剛桜

樹齢500年の古木。桜の季節には古代と変わらぬ花を咲かせる

輪王寺境内の三仏堂の前にある山桜。樹齢500年以上を経た古木。国指定天然記念物。開花時期は、4月中旬から5月のゴールデンウィーク頃まで。

金剛桜

住所
栃木県日光市山内2300
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

ヒナタオソロシの滝

山間を白糸のように滑り落ちる

鬼怒川の12の岩間から湧き出る地下水が水源といわれている滝。別名は白糸12の滝。山間の緑の中を白糸のように縫って落ちる滝は神秘的で美しく、山道を歩いてきた疲れも吹き飛ぶほど。

ヒナタオソロシの滝の画像 1枚目

ヒナタオソロシの滝

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩3時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥鬼怒自然研究路

秘湯の温泉宿を訪れる際に奥鬼怒温泉郷をハイキング

秘湯が点在する奥鬼怒温泉郷を散策できるハイキングコース。車両の進入が禁止されているため自然のままの貴重な高山植物や湿原植物などを見ることができる。途中には絶景が望める展望台もある。

奥鬼怒自然研究路の画像 1枚目
奥鬼怒自然研究路の画像 2枚目

奥鬼怒自然研究路

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

切込湖・刈込湖ハイキングコース

中級者向き散策コース。切込湖周辺は高山植物が豊富で楽しめる

光徳入口から山王峠、高山植物が咲き乱れる涸沼、三岳の噴火でできた切込湖と刈込湖を経て湯元温泉に至る9.6km、所要時間4時間20分のコース。中級者向きだ。

切込湖・刈込湖ハイキングコースの画像 1枚目

切込湖・刈込湖ハイキングコース

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ニュー霧降キャンプ場

開放的なサイトで日光観光の拠点に最適

キャンプ場の施設はシンプルだが、宿泊施設も揃い、団体利用も多い。場内には家族風呂があり、貸切で利用できる。ニッコウキスゲが咲くキスゲ平や日光市街にも近く、観光やハイキングの拠点にもおすすめ。

ニュー霧降キャンプ場の画像 1枚目

ニュー霧降キャンプ場

住所
栃木県日光市所野1545-6
交通
日光宇都宮道路日光ICから国道119号で松原町交差点を右折。霧降高原道路に入り、霧降の滝入口の分岐から約2km先右手に現地。日光ICから7km
料金
サイト使用料=大人(中学生以上)2000円、小人(3歳~小学生)1250円、AC電源使用料1000円/宿泊施設=バンガロー3人用8250円~、ログタイプバンガロー3人用11550円~/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
イン14:00、アウト11:00(宿泊施設はアウト10:00)

日光東照宮経蔵

回転式書架があり教典を収納する経蔵。外側の彫刻は見事

教典を収納する経蔵。中に八角形の回転式書架があり輪蔵とも呼ばれるが、内部は未公開。外側には「瓜田にクツを入れず」の故事をテーマにした、瓜と赤い靴の彫刻も見られる。

日光東照宮経蔵の画像 1枚目
日光東照宮経蔵の画像 2枚目

日光東照宮経蔵

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光湯元キャンプ場

開放感のあるキャンプ場。奥日光の自然が満喫できる

奥日光の湯元温泉にあり、草地に広がるサイトは開放感がある。毛布などのレンタルはないので、必要な物はすべて持ち込みで。利用の際は日光湯元ビジターセンターで受付。混雑時は人数制限を行なう場合もあるので、要確認。

日光湯元キャンプ場の画像 1枚目

日光湯元キャンプ場

住所
栃木県日光市湯元
交通
日光宇都宮道路清滝ICから国道120号で日光湯元方面へ。湯ノ湖沿いに一般道を進み、ビジターセンター先、最初の交差点で左折、道なりに現地へ。清滝ICから27km
料金
サイト使用料=大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円、デイキャンプ1人500円/
営業期間
6月上旬~10月下旬(気象状況等により異なる)
営業時間
イン9:00~16:00(夏期9:00~17:00)、アウト12:00

砲弾打ち込み杉

戊辰戦争での砲弾の傷が今なお残る杉の木。日光市瀬川にある

「日光杉並木街道」の日光市瀬川にある杉。今から100年以上前、幕府の存亡をかけた戊辰戦争で、板垣退助率いる官軍が幕府軍を攻撃した際に受けた砲弾の傷を残している。

砲弾打ち込み杉の画像 1枚目

砲弾打ち込み杉

住所
栃木県日光市瀬川
交通
東武日光線下今市駅から関東自動車日光東照宮方面行きバスで5分、野口十文字下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

休暇村日光湯元(日帰り入浴)

湯ノ湖が眼前に望め、解毒作用がある硫黄泉で体の芯から温まる

湯ノ湖を眼前に望む、ゆとりのある温泉施設として人気。解毒作用があるという良質の硫黄泉は、身体の芯から温まると評判。日光国立公園の中に位置しており、ロケーションがすばらしい。

休暇村日光湯元(日帰り入浴)の画像 1枚目
休暇村日光湯元(日帰り入浴)の画像 2枚目

休暇村日光湯元(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人900円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉館16:00)