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三重県 x 文化施設

三重県のおすすめの文化施設スポット

三重県のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。鈴鹿が誇る伝統技術を紹介「鈴鹿市伝統産業会館」、「乱歩と鳥羽の関わり」を紹介「江戸川乱歩館」、まずは関の街並みを一望しよう「百六里庭・眺関亭」など情報満載。

三重県のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 72 件

鈴鹿市伝統産業会館

鈴鹿が誇る伝統技術を紹介

「伊勢型紙」と「鈴鹿墨」という優れた伝統の技を後世に伝える産業会館。土蔵造りのしゃれた建物で、パネルやビデオを用いた展示を行っている。伊勢型紙の体験彫りも可能だ。

鈴鹿市伝統産業会館の画像 1枚目
鈴鹿市伝統産業会館の画像 2枚目

鈴鹿市伝統産業会館

住所
三重県鈴鹿市寺家3丁目10-1
交通
近鉄名古屋線鼓ヶ浦駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

江戸川乱歩館

「乱歩と鳥羽の関わり」を紹介

鳥羽は江戸川乱歩と深い関わりがあり、乱歩館ではこうした鳥羽との関わりや著作などを紹介するとともに、乱歩の愛用品や乱歩が撮影し編集したミキモト真珠島の海女の映像などを展示している。

江戸川乱歩館

住所
三重県鳥羽市鳥羽2丁目5-11
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩10分
料金
入館料=大人500円、中・高校生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(15:00最終入館)

百六里庭・眺関亭

まずは関の街並みを一望しよう

休憩所などが設けられた小さな公園。眺関亭の2階からは関宿の家並を見渡すことができる、関宿きってのビュースポット。

百六里庭・眺関亭

住所
三重県亀山市関町中町
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)

天女座

海が一望できる絶景のカフェ

自動車工場を改装した大正ロマンにあふれる音楽ホール。アニメ「凪のあすから」のモデルにもなっているカフェでは、薬膳カレーや予約制でうつぼの鍋(はごろも鍋)も味わえる。海の眺望も抜群だ。

天女座の画像 1枚目
天女座の画像 2枚目

天女座

住所
三重県熊野市波田須町640-15
交通
JR紀勢本線波田須駅から徒歩7分
料金
観覧料=公演により異なる/凪のあすカレー・塩サイダーセット=1000円/
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる、カフェは11:00~18:00

藤原岳自然科学館

藤原岳の情報が豊富

藤原岳を中心とした自然探求の基地として、1年を通じて自然科学の教室を開催している。自然研究や体験の場となる自然学習園「ふるさとの森」がある。

藤原岳自然科学館の画像 1枚目

藤原岳自然科学館

住所
三重県いなべ市藤原町市場493-1藤原文化センター内
交通
三岐鉄道三岐線西藤原駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ばんこの里会館

萬古焼の陶芸体験やショッピングを満喫

四日市萬古焼は元文年間(1736~1740)に桑名の豪商沼波弄山が現在の朝日町小向に開窯したのが始まり。館内には展示室、ギャラリー、ショップなどがある。1日陶芸教室も人気。

ばんこの里会館の画像 1枚目
ばんこの里会館の画像 2枚目

ばんこの里会館

住所
三重県四日市市陶栄町4-8
交通
近鉄名古屋線川原町駅から徒歩5分
料金
1日陶芸教室(土1.5kg付き)=2500円/絵付け(マグカップ・皿・湯のみ)=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

大黒屋光太夫記念館

日本史上初めてロシアを見た

白子港から江戸に荷物を運ぶ途中で難船し、ロシア領のアムチトカ島に漂着。その後、ロシア皇帝エカテリーナ2世から許され帰国した大黒屋光太夫に関する資料を展示。

大黒屋光太夫記念館の画像 1枚目
大黒屋光太夫記念館の画像 2枚目

大黒屋光太夫記念館

住所
三重県鈴鹿市若松中1丁目1-8
交通
近鉄名古屋線伊勢若松駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

松浦武四郎記念館

探検家・武四郎の偉業を展示

松阪市小野江町に生まれた探検家、松浦武四郎の業績を展示する記念館。幕末から明治維新を生きた武四郎は6度にわたり蝦夷地を探検し、北海道名や郡名を選定、「北海道の名付け親」と称された。

松浦武四郎記念館の画像 1枚目
松浦武四郎記念館の画像 2枚目

松浦武四郎記念館

住所
三重県松阪市小野江町383
交通
近鉄山田線伊勢中川駅からタクシーで7分
料金
大人310円、小人(6~18歳)200円、未就学児無料 (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

元丈の館

日本薬草学の先駆者・野呂元丈の資料館。薬草入りの足湯もある

日本薬草学の先駆者・野呂元丈の生誕地である多気町にある施設。元丈に関する資料を展示したスペースや食堂、物産コーナー、薬草入りの足湯などがある。

元丈の館の画像 1枚目

元丈の館

住所
三重県多気郡多気町波多瀬412-2
交通
伊勢自動車道松阪ICから国道166号を飯高町方面へ車で10km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、足湯は10:00~16:00(閉館)

アクアプラザながら

長良川河口・木曽三川のことについて学べる

映像やパネルで長良川や河口堰について学べる。「呼水式魚道」の観察室から眺める魚が遡上する様子は興味深い。

アクアプラザながらの画像 1枚目
アクアプラザながらの画像 2枚目

アクアプラザながら

住所
三重県桑名市長島町十日外面139
交通
近鉄名古屋線桑名駅から三重交通なばなの里行きバスで10分、終点下車、徒歩4分(冬期変動あり)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

種まき権兵衛の里

「権兵衛が種まきゃ…」で有名

銚子川沿いの里内には村いちばんの篤農家・権兵衛にまつわる伝承などを紹介する「権兵衛屋敷」や、日本庭園がある。近くの宝泉寺には権兵衛の墓もある。

種まき権兵衛の里の画像 1枚目

種まき権兵衛の里

住所
三重県北牟婁郡紀北町便ノ山768
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝、松阪行きバスで5分、鷲尾下車、徒歩15分
料金
コイのエサ=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

三重県総合博物館(MieMu)

三重の自然と歴史・文化を紹介

三重の多様な自然と歴史・文化の魅力を紹介する博物館。さまざまなテーマを取り上げる企画展示や、ワークショップ等のイベントで、だれもが幅広く楽しめる。なかでも注目したいのは「ミエゾウ全身骨格復元標本」。その迫力に圧倒されるはずだ。

三重県総合博物館(MieMu)の画像 1枚目
三重県総合博物館(MieMu)の画像 2枚目

三重県総合博物館(MieMu)

住所
三重県津市一身田上津部田3060
交通
JR津駅から三重交通総合文化センター行きバスまたは夢が丘団地行きバスで5分、総合文化センター前下車すぐ
料金
入館料=無料/基本展示=大人520円、大学生310円、高校生以下無料、企画展示は展示会により異なる/年間パスポート=大人1670円、大学生1040円/ (20名以上の団体は一般410円、学生240円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

尾鷲市立天文科学館

市民のアイデアをもとに建設

中村山公園の一角に立つ天文科学館で、雨が多いこの地方ならではの澄みきった大気の中で輝く星を観測できる。金曜と土曜の夜には夜間観望会を開催している。

尾鷲市立天文科学館の画像 1枚目
尾鷲市立天文科学館の画像 2枚目

尾鷲市立天文科学館

住所
三重県尾鷲市中村町10-41中村山公園内
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩15分
料金
大人200円、中・高校生100円、小学生50円
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、19:00~21:00(閉館、日曜は昼のみ)

石水博物館

千歳山の森の中にたたずむ

陶芸家として知られた川喜田半泥子の作品や、伊勢商人川喜田家代々の所蔵品を展示する博物館。津市丸之内から移転し、垂水千歳山に開館したミュージアムは、コンクリート作りの近代的な建物。

石水博物館の画像 1枚目
石水博物館の画像 2枚目

石水博物館

住所
三重県津市垂水3032-18
交通
JR津駅から三重交通榊原車庫前行きバスで15分、青谷口下車、徒歩8分
料金
大人500円、高校・大学生300円、中学生以下無料 (20名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

伊賀焼伝統産業会館

伊賀焼についてくわしく知るならココ

伊賀焼の振興と後継者の育成を目的に建てられた施設。各窯元の作品を展示・販売するほか、1200年の歴史をもつ伊賀焼の資料を展示。陶芸教室も開かれている。

伊賀焼伝統産業会館の画像 1枚目
伊賀焼伝統産業会館の画像 2枚目

伊賀焼伝統産業会館

住所
三重県伊賀市丸柱169-2
交通
JR関西本線伊賀上野駅からタクシーで20分
料金
入館料=無料/陶芸教室=1650円~(2名~)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、陶芸教室は~15:00(要予約)

ふれあい広場マンドロ

夏の風物詩、燈籠祭で使われる巨大燈籠の実物を見ることができる

紀伊長島駅近くにある施設で、紀伊長島地区の夏の風物詩、燈籠祭で使われる巨大な燈籠を展示している。祭の前にはこの場所で燈籠の制作が行われており、見学もできる。

ふれあい広場マンドロの画像 1枚目

ふれあい広場マンドロ

住所
三重県北牟婁郡紀北町東長島287-15
交通
JR紀勢本線紀伊長島駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:30(閉館)

佐佐木信綱記念館

鈴鹿生まれの歌人・国文学者

「夏は来ぬ」の作詞者でもある歌人・国文学者で、第1回文化勲章受章者である佐佐木信綱は鈴鹿の生まれ。石薬師町に生家と資料館があり、貴重な遺品の数々を展示している。

佐佐木信綱記念館の画像 1枚目
佐佐木信綱記念館の画像 2枚目

佐佐木信綱記念館

住所
三重県鈴鹿市石薬師町1707-3
交通
近鉄名古屋線近鉄四日市駅から三重交通平田町行きバスで25分、佐佐木信綱記念館前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

海風美術店

海風美術店

住所
三重県伊勢市二見町江575-2二見興玉神社境内地内

庄野宿資料館

貴重な資料から庄野宿の歴史をたどる

旧小林家(市指定文化財)の主屋一部を創建当時の姿に復元し、1998年に開館した資料館。東海道五十三次の45番目の宿場町として栄えた庄野宿に関する歴史的資料を展示している。

庄野宿資料館の画像 1枚目

庄野宿資料館

住所
三重県鈴鹿市庄野町21-8
交通
JR関西本線加佐登駅から徒歩11分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

愛洲の里(館)

愛洲一族の栄華の跡を訪ねる

南北朝時代から戦国時代にかけて、南勢を中心に活躍した愛洲一族の城跡・居館跡をめぐる散策路が整備された公園。里内には資料館の「愛洲の館」が立つ。

愛洲の里(館)の画像 1枚目

愛洲の里(館)

住所
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦2366
交通
近鉄志摩線志摩磯部駅から三重交通五ヶ所行きバスで20分、終点下車、徒歩10分
料金
入園料(愛洲の里)=無料/入館料(愛洲の館)=大人250円、小・中・高校生150円/ (20名以上の団体は入館料(愛洲の館)大人200円、小・中・高校生120円)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(愛洲の館は9:00~16:00<閉館>)