紀の川市
紀の川市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した紀の川市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。高原のアウトドアライフ「ハイランドパーク粉河(キャンプ場)」、高原の山頂展望台からは淡路島や紀伊山地を望める「紀泉高原」、「華岡青洲」の偉業を学ぶことができる道の駅「道の駅 青洲の里」など情報満載。
紀の川市のおすすめの観光スポット
21~40 件を表示 / 全 37 件
紀の川市のおすすめスポット
ハイランドパーク粉河(キャンプ場)
高原のアウトドアライフ
和泉山脈の自然を生かして造られたレクリエーション施設の一角にあるキャンプ場。眺めの素晴らしい展望台や遊歩道など、自然を満喫できる。
ハイランドパーク粉河(キャンプ場)
- 住所
- 和歌山県紀の川市中津川802
- 交通
- 京奈和自動車道紀の川ICから県道62号で泉佐野方面へ。紀泉高原スカイラインへ右折し現地へ。紀の川ICから13km
- 料金
- キャンプ場使用料=大人(16歳以上)410円、小人(6歳以上)210円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
- 休業日
- 期間中火曜
紀泉高原
高原の山頂展望台からは淡路島や紀伊山地を望める
大阪府と和歌山県の境に広がる高原の山頂は、ハイランドパーク粉河として整備されている。園内の展望台からは関西空港をはじめ、淡路島や紀伊山地を望むパノラマが広がる。
道の駅 青洲の里
「華岡青洲」の偉業を学ぶことができる道の駅
江戸時代の医学者、華岡青洲ゆかりの施設。蔓陀羅華の花をモチーフにした館内では、地元の農作物を使った加工品などを販売。野菜をたっぷり使ったバイキングレストランも人気だ。
道の駅 青洲の里
- 住所
- 和歌山県紀の川市西野山473
- 交通
- 京奈和自動車道紀の川東ICから県道126・127号を国道24号方面へ車で3km
- 料金
- 春林軒・展示室見学料=一般600円、小・中学生300円、小学生未満無料/ (15名以上の団体は一般500円、小・中学生は250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは11:00~14:00(閉店15:30)、土・日曜、祝日は~14:30(閉店15:30)、春林軒・展示室は10:00~16:30(閉館17:00、11~翌2月は~16:00<閉館16:30>)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月2日休)
かに井
名物は「粉河寺みそ」
粉河寺境内の大門近くにある茶店。名物の「粉河寺みそ」は瓜や茄子をじっくり熟成させた金山寺味噌。うどんやそばのほか、甘酒、ぜんざいもあり、ゆっくり休憩できる。
かに井
- 住所
- 和歌山県紀の川市粉河2640
- 交通
- JR和歌山線粉河駅から徒歩15分
- 料金
- 粉河寺みそ=900円/甘酒=350円/柿の葉寿司=450円/じゃこずし=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
史跡紀伊国分寺跡歴史公園
聖武天皇の命により建立された国分寺の史跡公園
聖武天皇によって全国に造営された国分寺は紀伊国では紀の川市に作られた。調査の結果、二町四方に及ぶ伽藍の全容が明らかにされてきた。
史跡紀伊国分寺跡歴史公園
- 住所
- 和歌山県紀の川市東国分682-6
- 交通
- JR和歌山線下井阪駅から徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休、資料館は月・火曜、祝日の翌日
雨山観光農園
季節に応じたさまざまな味覚狩りが楽しめる
4軒の農家が協力して営んでいる眺望抜群の雨山にある観光農園。8月と10・11月の期間に、自然いっぱいの中でキウイ、みかんなどの味覚狩りが楽しめる。
雨山観光農園
- 住所
- 和歌山県紀の川市桃山町野田原98-1
- 交通
- わかやま電鉄貴志川線貴志駅からタクシーで20分
- 料金
- キウイ狩り入園料=200円/キウイ狩り持ち帰り料=500円(1kg)/みかん狩り入園料(10月中旬~11月下旬)=800円(食べ放題みやげ1kg付)/
- 営業期間
- 8・10・11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(11月は要予約)
- 休業日
- 期間中荒天時
ハイランドパーク粉河
関西空港を眼下に望む位置。園内での散策は四季の自然を楽しめる
関西空港を眼下に望み、淡路島から紀淡海峡、紀伊山地を一望できる展望台をはじめ、園内にはキャンプ場もあり、四季の自然を楽しみながら散策できる。
ハイランドパーク粉河
- 住所
- 和歌山県紀の川市中津川802
- 交通
- JR和歌山線粉河駅からタクシーで30分
- 料金
- 展望台=大人200円、小人100円/バーベキュー(1名)=200円/キャンプ場使用料=大人410円、小人200円/双眼鏡(1回)=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 火曜(年末年始休)
たまミュージアム貴志駅
たまII世駅長と、名誉永久駅長のたまが出迎えてくれる
三毛猫の駅長「たまII世」で知られる貴志駅。ネコ目の天窓がある檜皮葺きの屋根など館内は楽しい仕掛けがいっぱい。「たまカフェ」、「たまショップ」が併設されている。
たまミュージアム貴志駅
- 住所
- 和歌山県紀の川市貴志川町神戸803
- 交通
- わかやま電鉄貴志川線貴志駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 駅待合室は9:15~17:45(閉館)、たまカフェは~17:15(閉店)、たまショップは10:00~16:15
- 休業日
- 無休、たまカフェは第3水曜
UPパラグライダースクール
紀の川の上空を散歩しよう
世界大会が行われたこともある西日本有数のスカイスポーツのメッカ、紀の川市に専用ゲレンデをもっている。飛ぶ姿勢や着地などの基礎から丁寧に指導、初心者にも安心だ。
UPパラグライダースクール
- 住所
- 和歌山県紀の川市竹房391
- 交通
- JR和歌山線打田駅からタクシーで10分(送迎あり、予約制)
- 料金
- 1日体験コース=8200円/A級ライセンス取得コース=15400円/マスターコース=30900円/半日体験=4600円/タンデム体験コース=10000円/ (保険料別500円~)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制(受付は9:30~18:30)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
史跡旧名手宿本陣
参勤交代の宿舎として使用された大庄屋宅
妹背家住宅は江戸時代の大庄屋宅で、紀州藩主の参勤交代の宿舎だったことから本陣と呼ばれている。1000坪の敷地は国の史跡、主屋と南倉、米蔵は国の重文。
史跡旧名手宿本陣
- 住所
- 和歌山県紀の川市名手市場641
- 交通
- JR和歌山線名手駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休
鞆淵八幡神社
数多くのすぐれた文化財を所蔵する荘厳な神社
鎌倉時代に京都の石清水八幡神を勧請して創建された神社で、室町時代建築の本殿と大日堂は国の重要文化財。華麗な装飾を施した沃懸地螺鈿金銅装神輿は平安時代の傑作で国宝。
たまカフェ
猫型駅舎のカフェでひと休み
貴志駅の待合室を兼ねたカフェ。猫をイメージしたジェラートやジュースが人気。ホットドッグならぬ「ホットキャット」といった軽食もいただける。
たまカフェ
- 住所
- 和歌山県紀の川市貴志川町神戸803
- 交通
- わかやま電鉄貴志川線貴志駅からすぐ
- 料金
- たまのカフェモカ=460円/たまカラーのジェラート=660円/たまのしっぽ=200円/ホットキャット=330円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:15~17:15(閉店)
- 休業日
- 第3水曜
貴志駅たまショップ
たま&ニタマグッズをおみやげに
サクマ製菓とのコラボレーションで生まれたドロップなど、たま&ニタマグッズが手に入る、たまミュージアム貴志駅舎内のグッズショップ。
貴志駅たまショップ
- 住所
- 和歌山県紀の川市貴志川町神戸803
- 交通
- わかやま電鉄貴志川線貴志駅からすぐ
- 料金
- たまぬいぐるみ=880円/たま駅長の缶入りドロップ=270円/缶バッジ=200円/お守り=600円/ニタマ駅長のマグカップ=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:15
- 休業日
- 無休
三船神社
極彩色の華麗な社殿は桃山様式のもの
いにしえから紀の川市桃山町あら川の産土神だった神社。三間社流造りの本殿、一間社隅木入り春日造りの摂社2棟のあわせて3棟が国の重文。いずれも桃山様式の極彩色な華麗なものだ。
UPカヌースクール
初心者でもカヌーを体験できる
関西のスカイスポーツのメッカとして知られる紀ノ川沿いの紀の川市にある。初歩からカヌーを指導するスクールを開校、都心から近く紀ノ川を舞台にカヌーの魅力を満喫できる。
UPカヌースクール
- 住所
- 和歌山県紀の川市竹房391
- 交通
- JR和歌山線打田駅からタクシーで10分(送迎あり、予約制)
- 料金
- カヌー体験コース=8000円/カヌー半日体験=4500円/ (保険料別1000円、半日500円)
- 営業期間
- 4~10月(3・11月は要問合せ)
- 営業時間
- 9:30~18:30(閉店)
- 休業日
- 期間中無休
天然鉱泉 神通温泉
色が変化する神秘の湯。珍しい浸透性殺菌力の成分
ツウには古くから知られる自噴温泉で、pH値10.5という強いアルカリ度を誇る。派手な設備はないが、周囲の自然に映えるシンプルな浴槽で、色が微妙に変化する純粋なかけ流し源泉を楽しめるのが何よりの魅力。
天然鉱泉 神通温泉
- 住所
- 和歌山県紀の川市神通150-1
- 交通
- JR和歌山線粉河駅から和歌山バス熊取駅前行きで20分、神通下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生550円/入浴料(風呂の日、毎月26日)=大人550円/入浴料(レディースDAY、毎週水曜)=女性大人550円/ (障がい者割引あり(手帳保持者および同伴者1名まで入浴料150円引))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉館21:00)
- 休業日
- 第3月曜、祝日の場合は翌日休