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観音寺市

観音寺市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した観音寺市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。爽快な気分で空に向かってこぎ出そう「雲辺寺山頂公園」、古くから格式のある神社「高屋神社」、白砂青松が美しい景勝地「琴弾公園」など情報満載。

観音寺市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 47 件

雲辺寺山頂公園

爽快な気分で空に向かってこぎ出そう

標高920mに位置する雲辺寺山頂公園にはブランコが設置されている。三豊平野や瀬戸内海が一望でき、まるで空を飛んでいるかのような爽快感とスリルが味わえる。

雲辺寺山頂公園

住所
香川県観音寺市大野原町丸井1974-57雲辺寺山山頂
交通
高松自動車道大野原ICから車で10km、山麓駅からロープウェイで7分、山頂駅下車すぐ
料金
雲辺寺ロープウェイ(往復)=大人2200円、中・高校生1650円、小学生1100円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~17:00(時期により異なる)

高屋神社

古くから格式のある神社

標高404mの稲積山頂上にある本宮から眼下に観音寺市一帯が眺められる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも呼ばれ、四国八十八景の一つ。土・日曜、祝日は車が混み合うため、下宮から徒歩で登るのがおすすめ。下宮から本宮まで徒歩50分。

高屋神社の画像 1枚目
高屋神社の画像 2枚目

高屋神社

住所
香川県観音寺市高屋町2800高屋神社本宮
交通
高松自動車道大野原ICから国道11号、県道8・21・236号を仁尾方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

琴弾公園

白砂青松が美しい景勝地

白砂青松の美しい景観で知られる公園で、桜やツツジの名所。根上がり松をはじめ希少な形の松や海浜植物が楽しめる。琴弾山山頂展望台から眺める、東西122m、南北90m、周囲345mの巨大な銭形砂絵は圧巻。

琴弾公園の画像 1枚目
琴弾公園の画像 2枚目

琴弾公園

住所
香川県観音寺市有明町
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

雲辺寺ロープウェイ

雲辺寺が山頂にあり本州や瀬戸大橋も遠望可能。毎秒10mで進む

昭和62(1987)年に開通したロープウェイ。約2600mを毎秒10mで進み、天気のいい日には瀬戸大橋や本州が遠望できる。山頂には四国霊場第66番札所の雲辺寺などがある。

雲辺寺ロープウェイの画像 1枚目
雲辺寺ロープウェイの画像 2枚目

雲辺寺ロープウェイ

住所
香川県観音寺市大野原町丸井1974-57
交通
高松自動車道大野原ICから国道377号、県道8号を丸井方面へ車で8km
料金
運賃(往復)=大人2200円、中・高校生1650円、小学生1100円/運賃(片道)=大人1200円、中・高校生900円、小学生600円/
営業期間
通年
営業時間
7:40~17:20(12~翌2月は8:00~)

観音寺

弘法大師も住職を務めた寺

日証上人が琴弾八幡宮の別当として創立したのち、弘法大師が七堂伽藍を建立し観音寺とした。宝物館に納められている平安末期の涅槃仏像は重要文化財に指定されている。

観音寺の画像 1枚目

観音寺

住所
香川県観音寺市八幡町1丁目2-7
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(納経所は7:00~17:00)

豊稔池堰堤

ダムファンの人気を集める

阿讃山脈を分け入る柞田(くにた)川上流にあるマルチプルアーチダム。その姿は、中世ヨーロッパの古城や城壁を思わせる。満水になると自動的に放水される珍しいサイフォン式という仕組みになっており、運がよければ自然放水を観ることができる。重要文化財にも指定されている。

豊稔池堰堤

住所
香川県観音寺市大野原町田野々
交通
高松自動車道大野原ICから県道8号経由、豊稔池方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

讃岐路野天風呂 湯屋 琴弾廻廊

有明浜を望める野天風呂や海水温泉が楽しめる

海の天然温泉にふさわしい海水を利用した潮風呂、釜風呂などの野天風呂や各種内湯がある。野天風呂からは有明浜が望め、とくに夕日が美しい。釜風呂は奇数日に男性、偶数日に女性が利用できる。

讃岐路野天風呂 湯屋 琴弾廻廊の画像 1枚目

讃岐路野天風呂 湯屋 琴弾廻廊

住所
香川県観音寺市有明町6-6
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人950円、小学生550円、未就学児(3歳以上)350円/入浴料(土・日曜、祝日他)=大人1100円、小学生650円、未就学児(3歳以上)450円/ (回数券11枚綴り10000円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉館23:00)

かなくま餅

昭和初期から続く餅店が作る餅入りうどんがお気に入り

老舗の餅店が作るのは、香川県産小麦粉「さぬきの夢2009」を100%使用したこだわりのうどん。地元産のえび煎餅と、つきたての杵つき餅が入ったかねもちうどんが名物。

かなくま餅の画像 1枚目
かなくま餅の画像 2枚目

かなくま餅

住所
香川県観音寺市植田町35-2
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
かねもちうどん(小)=680円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~15:00、土曜は9:00~

神恵院

本尊は弘法大師が描いた阿弥陀如来像

日証上人が開いた琴弾八幡宮と別当神恵院が由来。明治の神仏分離で隣の観音寺金堂に本尊が移され、第68番札所神恵院となった。四国霊場では唯一の一山二霊場。

神恵院の画像 1枚目

神恵院

住所
香川県観音寺市八幡町1丁目2-7観音寺内
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(納経所は7:00~17:00)

本格手打ちうどん うまじ家

しっとりとしたモチモチ麺がヤミツキに

コシの強さともちもち食感の麺が好評。うどんの上にサクサクに揚げたエビが3匹のった「ぶっかけ天ぷら」は、1年を通して人気のメニューだ。良心的な価格もうれしい人気店。

本格手打ちうどん うまじ家の画像 1枚目
本格手打ちうどん うまじ家の画像 2枚目

本格手打ちうどん うまじ家

住所
香川県観音寺市植田町東下1714
交通
JR予讃線観音寺駅から徒歩20分
料金
おすすめ(定食)=500円/ぶっかけ天ぷら(温・冷)=800円/とり天ぶっかけ=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(売り切れ次第閉店)、17:30~売り切れまで

道の駅 とよはま

目の前に燧灘を望める駅舎。梨ヨーグルトアイスが名物

国道11号沿い、愛媛との県境。広い海浜公園内には売店、産直市がある。梨ヨーグルトアイスや道の駅とよはまオリジナルの万能だしがおすすめだ。

道の駅 とよはまの画像 1枚目
道の駅 とよはまの画像 2枚目

道の駅 とよはま

住所
香川県観音寺市豊浜町箕浦大西甲2506
交通
高松自動車道大野原ICから国道11号を新居浜方面へ車で7km
料金
梨の焼肉のたれ=500円/道の駅とよはまオリジナルえびじゃこ味噌=480円/豊浜名物梅ヶ枝=270円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、カフェタイムは9:30~17:30(閉店18:00)、ランチタイムは11:00~15:00(閉店)

カマ喜ri

しっとりしたモチモチ麺がやみつきに

さぬきうどんに新風を吹き込むまるでカフェのようなたたずまいの店。“かけ”や“つけ”などの王道メニューはもちろん、期間限定メニューもおすすめ。

カマ喜ri

住所
香川県観音寺市柞田町甲46-3
交通
JR予讃線観音寺駅から徒歩20分
料金
かけ=270円/つけ(とりちく)=530円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

道の駅 ことひき

砂浜と銭形砂絵が美しい。琴弾公園の展望台に近い

琴弾公園内にあり、休憩所、喫茶コーナーを備える。白砂青松の有明浜の散策や琴弾山山頂からの美しい眺望を楽しめる。世界のコイン館、郷土資料館がある。日曜には産地直売も。

道の駅 ことひきの画像 1枚目
道の駅 ことひきの画像 2枚目

道の駅 ことひき

住所
香川県観音寺市有明町3-36琴弾公園内
交通
高松自動車道さぬき豊中ICから国道11号、県道229号・49号、一般道を琴弾公園方面へ車で7km
料金
世界のコイン館入館料=300円/ (障がい者は世界のコイン館の入館料200円を100円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

豊浜サービスエリア(上り)

レストランから眺められる燧灘が美しい

香川県と愛媛県の県境に位置するSA。本場讃岐うどんをはじめ、地元食材を使ったメニューも多彩。美しい景色と一緒に楽しみたい。

豊浜サービスエリア(上り)の画像 1枚目

豊浜サービスエリア(上り)

住所
香川県観音寺市豊浜町箕浦
交通
高松自動車道川之江JCTから大野原IC方面へ車で8km
料金
粗挽きハンバーグ(ライス、スープ、サラダ付き)(Chitose)=1980円/ラーメンモンスター豊浜(お食事処 ひうち灘)=890円/伯方の塩純生入り大福(売店)=176円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
Chitose(レストラン)は11:00~21:00、お食事処 ひうち灘は24時間、売店は24時間、案内所は8:00~17:00(土・日曜、祝日は8:00~18:00)、充電スタンドは24時間

豊浜サービスエリア(下り)

瀬戸の沈みゆく赤い夕日は必見

レストランでは、讃岐うどんのメニューも豊富。本場の味をぜひ味わいたい。SAから見る夕暮れの風景は、海が紅色に染まり感動的。

豊浜サービスエリア(下り)の画像 1枚目
豊浜サービスエリア(下り)の画像 2枚目

豊浜サービスエリア(下り)

住所
香川県観音寺市豊浜町箕浦
交通
高松自動車道大野原ICから川之江JCT方面へ車で4km
料金
えび天うどん(讃岐うどん 将八)=913円/贅沢カレー(スナックコーナー)=1180円/ご褒美だんご(カフェ)=1200円/灸まん(売店)=1296円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
讃岐うどん 将八(レストラン)は11:00~20:00(土・日曜、祝日は10:00~21:00)、スナックコーナーは24時間、カフェは10:00~19:00、売店は24時間、案内所は8:00~17:00(土・日曜、祝日は7:00~17:00)、充電スタンドは24時間

上戸

直径約8mmの極太麺が特色のうどん店

朝6時から営業する西讃の人気店。直径約8mmもある香川屈指の極太麺とイリコの効いただしが、眠気を一気に吹き飛ばす。天ぷらも開店と同時にほぼ登場し、ちくわなど約12種類が並ぶ。JR箕浦駅にほど近く、燧灘を望むロケーションも魅力。

上戸の画像 1枚目
上戸の画像 2枚目

上戸

住所
香川県観音寺市豊浜町箕浦974-1
交通
JR予讃線箕浦駅からすぐ
料金
かけうどん=220円(小)/冷ぶっかけ=250円(小)/天ぷら=100円~/
営業期間
通年
営業時間
6:00~15:00(売り切れ次第閉店)

一夜庵

日本最古の俳跡を訪れる

興昌寺の境内にあり、俳諧の祖、山崎宗鑑が建てた。利休が確立した茶道以前の茶室として貴重なもので、日本最古の俳跡ともいわれている。予約すれば内部見学できる。

一夜庵の画像 1枚目

一夜庵

住所
香川県観音寺市八幡町2丁目7-2興昌寺内
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、内部は要予約

さぬき豊浜ちょうさ祭

絢爛豪華な「ちょうさ」が練り歩く

高さ約5m、重さは約2tもの「ちょうさ」と呼ばれる23台の太鼓台が、鮮やかな金銀の刺繍に彩られ、町を練り歩く。夜は提灯に灯された光と囃子の競演が楽しめる。

さぬき豊浜ちょうさ祭の画像 1枚目

さぬき豊浜ちょうさ祭

住所
香川県観音寺市豊浜町豊浜八幡神社ほか地区一円
交通
JR予讃線豊浜駅から徒歩17分(豊浜八幡神社)
料金
要問合せ
営業期間
10月上旬の金~日曜
営業時間
イベントにより異なる、詳細は要問合せ

銭形(砂絵)

見れば「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えあり

寛永通宝の巨大な砂絵は、寛永10(1633)年に藩主生駒高俊歓迎のために造られた。銭形を見ると「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えがある。年に2回、砂ざらえが行われる。

銭形(砂絵)の画像 1枚目
銭形(砂絵)の画像 2枚目

銭形(砂絵)

住所
香川県観音寺市有明町琴弾公園内
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

伊吹島

多くの磯釣り客が訪れる、台地状の島

観音寺港の西約10km沖の台地状の島。狭くて急な坂道に民家が連なり、平地をイリコの加工場が占める。磯釣り客に人気。武者が隠れ住んだといわれる洞窟や平安時代のアクセントが残る貴重な島。

伊吹島の画像 1枚目
伊吹島の画像 2枚目

伊吹島

住所
香川県観音寺市伊吹町
交通
JR予讃線観音寺駅から観音寺市のりあいバス内循環線で6分、観音寺港で伊吹航路伊吹島行きに乗り換えて25分、伊吹真浦港下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし