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大洲市

大洲市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した大洲市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。自然を生かした借景庭園「臥龍山荘」、4層4階の天守に注目「大洲城」、重厚な店内で郷土料理を堪能「大洲炉端 油屋」など情報満載。

大洲市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 64 件

臥龍山荘

自然を生かした借景庭園

豪商の別荘として明治後期に建てられた山荘。肱川随一の景勝地・臥龍淵に臨む約3000坪の敷地に、数寄屋造りの臥龍院、不老庵、如止庵の3棟が建ち、内部見学ができる。

臥龍山荘の画像 1枚目
臥龍山荘の画像 2枚目

臥龍山荘

住所
愛媛県大洲市大洲411-2
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩7分
料金
観覧料=大人550円、中学生以下220円/ (市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で市内在住の本人とその介護者無料、20名以上の団体は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

大洲城

4層4階の天守に注目

大洲城は藤堂高虎、脇坂安治によって城郭が整備され、廃藩まで大洲藩加藤家13代の居城だった。写真などの史料をもとに復元された天守閣は、木造4層4階建てで19.15mの高さがある。

大洲城の画像 1枚目
大洲城の画像 2枚目

大洲城

住所
愛媛県大洲市大洲903
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス大洲病院行きで5分、三の丸下車、徒歩5分
料金
入館料=大人550円、中学生以下220円/ (65歳以上(市内在住)、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

大洲炉端 油屋

重厚な店内で郷土料理を堪能

司馬遼太郎の『街道をゆく』に登場した老舗旅館の蔵跡地にある食事処。日替わり弁当や、地元野菜などを使った炉端焼が楽しめる。

大洲炉端 油屋の画像 1枚目
大洲炉端 油屋の画像 2枚目

大洲炉端 油屋

住所
愛媛県大洲市大洲42
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩3分
料金
名物とんくりまぶし=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、18:00~22:00(L.O.)

おはなはん通り

明治情緒たっぷりの通り

藩政時代、城下町の中心地として賑わった通り。当時の土蔵が並び風情ある町並みが続く。昭和41(1966)年放映のNHK連続テレビ小説『おはなはん』の舞台になったことが名の由来。

おはなはん通りの画像 1枚目
おはなはん通りの画像 2枚目

おはなはん通り

住所
愛媛県大洲市大洲
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

思ひ出倉庫

昭和30年代へタイムスリップ

薬屋や床屋、民家などが集まる昭和30年代の街角を倉庫の中に再現。雑貨屋の奥にはお茶の間があり、実際に上がることもできる。

思ひ出倉庫の画像 1枚目
思ひ出倉庫の画像 2枚目

思ひ出倉庫

住所
愛媛県大洲市大洲103
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、中学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

冨永松栄堂

大洲銘菓の「志ぐれ」をおみやげに

明治8(1875)年創業の和菓子店。大洲銘菓の志ぐれは、北海道十勝産小豆の砂糖漬けに国産の米粉を練り合わせてセイロで蒸す昔ながらの製法で手作りされる。

冨永松栄堂の画像 1枚目
冨永松栄堂の画像 2枚目

冨永松栄堂

住所
愛媛県大洲市大洲444
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
生志ぐれ=108円(1個)/生栗志ぐれ=162円(1個)/手作り志ぐれ=648円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

お食事処との町たる井

アユは地物のみ使用

囲炉裏がある民芸調の店内で、アユやウナギなど、肱川でとれる川魚を使った料理が食べられる。6月から毎朝とれるアユは、10月までがシーズン。ウナギ料理や秋にはいもたきも楽しめ、瀬戸内の海魚料理も味わえる。

お食事処との町たる井の画像 1枚目
お食事処との町たる井の画像 2枚目

お食事処との町たる井

住所
愛媛県大洲市中村殿町553-19
交通
JR予讃線伊予大洲駅から徒歩15分
料金
日替わり幕の内弁当(昼)=648円/鰻せいろむし=2808円/うな重=2808円/鮎ぞうすい=648円/焼さつまめし=864円/会席料理(要予約)=3780円~/ミニ会席=2700円・3240円/点心=2160円(藤)・1620円(桜)/鮎定食=1835円(竹)・2700円(松)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:30)

大洲 臥龍の湯

うかい舟やいもたきなど大洲の風物詩を一望できる臥龍の淵にある

臥龍の淵にある温泉入浴施設。大浴場のほか、肱川や冨士山、臥龍山荘が望め、夜は星空が美しい露天風呂などがある。

大洲 臥龍の湯の画像 1枚目
大洲 臥龍の湯の画像 2枚目

大洲 臥龍の湯

住所
愛媛県大洲市柚木388-1
交通
JR予讃線伊予大洲駅から大洲市営循環バス東大洲右回りで8分、臥龍の湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人650円、小学生300円/貸切風呂(4名まで、要予約)=3300円(1時間30分)/岩盤浴=1300円(45分)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(閉館21:50)、貸切風呂は10:00~19:30(閉館20:30)

おおず赤煉瓦館

明治生まれのハイカラ建築

明治34(1901)年に大洲商業銀行本店として建てられた和洋折衷の建物。館内には特産品販売所や資料館、展示室があり、休憩所としても利用できる。

おおず赤煉瓦館の画像 1枚目
おおず赤煉瓦館の画像 2枚目

おおず赤煉瓦館

住所
愛媛県大洲市大洲60
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
無料、別館は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

大洲まちの駅あさもや

大洲の観光拠点はココ

大洲銘菓「志ぐれ」をはじめとする特産品がそろい、オリジナル商品も充実。インフォメーションコーナー、レストランもある大洲観光の拠点。

大洲まちの駅あさもやの画像 1枚目
大洲まちの駅あさもやの画像 2枚目

大洲まちの駅あさもや

住所
愛媛県大洲市大洲649-1
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店、施設により異なる)

郷土料理 旬

歴史を感じながら食事を楽しむ

武家屋敷をリノベートした食事処。見事な庭園をもち、和室や迎賓館風の洋室で食事が楽しめる。南予地方の郷土料理が味わえ、いもたきには肱川周辺で採れた里いもを使う。

郷土料理 旬の画像 1枚目
郷土料理 旬の画像 2枚目

郷土料理 旬

住所
愛媛県大洲市大洲652
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
ふるさと御膳=1080円/牛肉のさつまじる=1290円/旬彩弁当=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)

ひらのや製造本舗

明治創業の銘菓「志ぐれ」専門店

上品な甘さの大洲銘菓「志ぐれ」は、煮込んだ小豆と米粉に砂糖を混ぜ合わせて蒸し上げる餅菓子。約200年前に大洲藩主が参勤交代の際に製造技術を持ち帰ったと伝わる。

ひらのや製造本舗の画像 1枚目

ひらのや製造本舗

住所
愛媛県大洲市大洲14
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩3分
料金
志ぐれ=430円~(1本)、250円(ハーフサイズ)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(売り切れ次第閉店)

肱川あらし展望公園

「肱川あらし」とは夜から朝にかけて冷気が霧を伴い発生する強風

「肱川あらし」とは、秋から冬にかけて愛媛県大洲市長浜の肱川河口付近で、夜間から朝方にかけて冷気が霧を伴って発生する強風を指す。肱川あらし展望公園から見物できる。

肱川あらし展望公園の画像 1枚目

肱川あらし展望公園

住所
愛媛県大洲市長浜町黒田
交通
松山自動車道伊予ICから国道378号を長浜町方面へ車で35km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

道の駅 清流の里ひじかわ

肱川に隣接する道の駅。おみやげには人気の麺を

新鮮な農産物や特産品を扱う物産販売所と地元の食材を使った料理が味わえるレストランを併設する。人気の肱川らーめんは、1袋2食入りで4つの味から選べる。

道の駅 清流の里ひじかわの画像 1枚目
道の駅 清流の里ひじかわの画像 2枚目

道の駅 清流の里ひじかわ

住所
愛媛県大洲市肱川町宇和川3030
交通
松山自動車道内子五十崎ICから国道56号、県道32号、国道197号を鬼北方面へ車で14km
料金
肱川らーめん(とんこつ味)=300円(2食入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00、レストランは11:00~18:30(閉店19:00)

御幸の橋

屋根を付けた8つの橋が点在。御幸の橋は県の有形民俗文化財

大洲市河辺町に屋根を付けた8つの橋が点在。なかでも県の有形民俗文化財である御幸の橋は、安永2(1773)年に掛けられ、坂本龍馬が脱藩の時に渡ったといわれる。

御幸の橋の画像 1枚目

御幸の橋

住所
愛媛県大洲市河辺町北平
交通
松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道55号を河辺方面へ車で37km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由