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宗像市 x 寺社仏閣・史跡

宗像市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

宗像市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。緑に囲まれた神苑に社や史跡が点在「宗像大社辺津宮」、福岡県最大の島にある七夕信仰発祥の神社「宗像大社中津宮」、海をへだてて沖津宮に向かって拝む「宗像大社 沖津宮遙拝所」など情報満載。

宗像市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 8 件

宗像大社辺津宮

緑に囲まれた神苑に社や史跡が点在

宗像市内を流れる釣川のそばに鎮座する総社。およそ10万平方メートルの広大な神苑に、本殿、儀式殿、祈願殿、神宝館などがあり、一年を通して多くの参拝者でにぎわう。本殿の横には御神木で、樹齢550年のナラの木が立つ。平成29(2017)年に世界文化遺産に登録。

宗像大社辺津宮の画像 1枚目
宗像大社辺津宮の画像 2枚目

宗像大社辺津宮

住所
福岡県宗像市田島2331
交通
JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで15分、宗像大社前下車すぐ
料金
神宝館拝観料=大人800円、高・大学生500円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(神宝館は9:00~16:00<閉館16:30>)

宗像大社中津宮

福岡県最大の島にある七夕信仰発祥の神社

九州本土の沖合10kmにある福岡県最大の島「大島」の南西岸に、辺津宮と向かい合うようにして鎮座。60段の階段を上がると本殿、拝殿、御神木のイチョウの木などがある。日本における七夕伝説発祥の地といわれ、旧暦の7月7日に七夕祭が開催される。平成29(2017)年に世界文化遺産に登録。

宗像大社中津宮の画像 1枚目
宗像大社中津宮の画像 2枚目

宗像大社中津宮

住所
福岡県宗像市大島1811
交通
JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで20分、神湊波止場下車、宗像市営渡船に乗り換えて25分、大島港フェリーターミナル下船、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

宗像大社 沖津宮遙拝所

海をへだてて沖津宮に向かって拝む

宗像大社中津宮が鎮座する大島の北側にある、九州本土から49km離れた立ち入り禁止の沖ノ島にある沖津宮を拝するため、18世紀ころに設けられた遙拝所。拝殿の裏手からは、晴れた日は玄界灘に浮かぶ沖ノ島を望むことができる。『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』として、沖ノ島、宗像大社、新原・奴山古墳群などとともに世界文化遺産に登録される。

宗像大社 沖津宮遙拝所の画像 1枚目

宗像大社 沖津宮遙拝所

住所
福岡県宗像市大島1293
交通
大島港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

宗像大社

交通安全の神様を参拝

玄界灘に浮かぶ沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、九州本土の総社辺津宮の三宮を総称して宗像大社という。記紀神話にその名が登場し、古来は航海安全、今は交通安全の神として崇敬を集める。

宗像大社の画像 1枚目
宗像大社の画像 2枚目

宗像大社

住所
福岡県宗像市田島2331
交通
JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで15分、宗像大社前下車すぐ(辺津宮)
料金
神宝館(辺津宮)=大人800円、高・大学生500円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(辺津宮)、神宝館は9:00~16:00(閉館16:30)

八所宮

イザナギノミコトなどの神々が道案内をしたという伝説が残る

祭神はイザナギノミコトなど四夫婦八神。神武天皇東征のおりに、この神々が赤馬に乗ってあらわれ、道案内をしたという伝説が残る。例年行われている秋季例大祭では、約200年の伝統を持つ古武大名行列が22時から翌日深夜2時まで行われる。

八所宮の画像 1枚目
八所宮の画像 2枚目

八所宮

住所
福岡県宗像市吉留3186
交通
JR鹿児島本線教育大前駅から西鉄バス直方駅行きで5分、吉留下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

出光佐三生家

出光興産の創業者「出光佐三」の生家

出光佐三は明治18(1885)年に宗像市赤間で生まれた。今も残る白壁の生家は明治時代中期に建てられたもの。国の登録有形文化財として登録されていて、外観のみ見学することができる。

出光佐三生家の画像 1枚目

出光佐三生家

住所
福岡県宗像市赤間4丁目11-28
交通
JR鹿児島本線教育大前駅から徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)