唐津市 x 見どころ・レジャー
唐津市のおすすめの見どころ・レジャースポット
唐津市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。お弁当の強い味方、ミートボールの製造工場「石井食品唐津工場(見学)」、峻峰「岸岳」に、波多氏十七代の盛衰を秘めた城跡が残る「岸岳城跡」、眼病に効くと伝わる滝「観音の滝」など情報満載。
唐津市のおすすめスポット
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石井食品唐津工場(見学)
お弁当の強い味方、ミートボールの製造工場
創業昭和20(1945)年の食品メーカー。唐津工場ではミートボールやハンバーグの製造工程が学べる。見学後の、工場でしか味わえないできたてミートボールの試食も楽しみ。
石井食品唐津工場(見学)
- 住所
- 佐賀県唐津市北波多岸山611
- 交通
- JR唐津線山本駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 1~10月
- 営業時間
- 10:00~、13:00~(7・8月は10:00~のみ、要予約、問合せは10:00~17:00)
波戸岬キャンプ場
海水浴や釣りのベースキャンプに
海と緑と歴史遺産に囲まれた自然豊かなキャンプ場。美しい海のすぐそばにキャンプスタイルに合わせて選べる4種類のサイトがある。場内設備も十分整い、初心者でも安心してキャンプを楽しむことができる。
波戸岬キャンプ場
- 住所
- 佐賀県唐津市鎮西町名護屋7324
- 交通
- 西九州自動車道唐津ICから国道202号・204号で唐津・呼子方面へ進み、唐房入口交差点から県道23号へ。再び国道204号に入り、県道301号で波戸岬方面に進み現地へ。唐津ICから35km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4400円~、テント専用(一般サイト)1区画2200円~、テント専用(フリーサイト)大人2200円、小人1100円、プレミアムエリア大人8800円、小人4400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト11:00
東の浜海水浴場
2kmにわたるロングビーチは眺め抜群
日本三大松原のひとつでもある特別名勝・虹の松原沿いに広がる海水浴場。波が穏やかで遠浅なため、ファミリーにも人気が高い。松原の中を通る歩道や休憩所もあり散策も楽しめる。近くにはリゾートホテルや国民宿舎などの宿泊施設もある。
神集島
古代神功皇后が海上安全を祈願した伝説が残る
周囲約8kmの島で、神功皇后が朝鮮半島出兵のおりに神々を集め、海上の安全を祈ったことからこの名が付いた。島内には7つの石葉の碑が建てられている。
神集島
- 住所
- 佐賀県唐津市神集島
- 交通
- JR唐津線西唐津駅から昭和バス湊(みなと園)(相賀)行きで20分、湊入口下車、徒歩5分の湊町待合所から神集島行き定期船で10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
土平窯
土のもつ個性を生かし、独自の世界観で作品をつくる
「土の顔(個性)を引き出す」の言葉のとおり、藤ノ木土平さんから生まれる焼物はどこか自由でのびやか。茶器や食器のほか創作性の高い作品を手掛け、唐津焼の新境地を開く。
土平窯
- 住所
- 佐賀県唐津市鎮西町野元1315-3
- 交通
- JR唐津線西唐津駅から昭和バス玄海エネルギーパーク(循環<大手口>)行きまたは玄海エネルギーパーク(石原)行きで19分、上石室下車、徒歩16分(タクシーでは19分)
- 料金
- コーヒーカップ=7000円~/六寸皿=15000円~(5枚セット)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)
見帰りの滝
迫力のある流れが涼感を誘う
滝しぶきの迫力は九州内では他に類を見ない。春は桜、初夏は新緑とアジサイ、秋は紅葉が周辺を彩る。
見帰りの滝
- 住所
- 佐賀県唐津市相知町伊岐佐
- 交通
- JR唐津線岩屋駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし (あじさいまつり期間中は美化料金が必要(美化料金は毎年変更あり))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
ガハハハウス
めずらしい品種アイベリーがたっぷり味わえる
九州ではめずらしいアイベリーを時間無制限の食べ放題で楽しめる。小さな子どもでは一口で食べられないほど大きなアイベリー。甘ずっぱくておいしい果実を存分に味わおう。
ガハハハウス
- 住所
- 佐賀県唐津市湊町
- 交通
- JR唐津線西唐津駅から昭和バス湊(みなと園)(相賀)行きで22分、湊下車、徒歩8分(タクシーでは16分)
- 料金
- イチゴ狩り(期間中、時間無制限食べ放題)=中学生以上1400円、小学生1200円、1歳~未就学児700円/
- 営業期間
- 2月下旬~GW(要問合せ)
- 営業時間
- 12:00~16:00(閉園)
唐津市八幡岳キャンプ場
八幡岳の中腹にあり自然がたっぷり
標高が高く、夏でも快適に過ごせる。場内の設備は必要最小限で、決して整っているとはいえないが、その分、自然をありのままに近い形で堪能できる。
唐津市八幡岳キャンプ場
- 住所
- 佐賀県唐津市相知町平山上
- 交通
- 長崎自動車道多久ICから国道203号で唐津市方面へ。厳木多久有料道路へ進み、浪瀬ICを左折して県道32・315号で約6km先に現地。多久ICから17km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り620円/
- 営業期間
- 7~9月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
ふれあい自然塾ひぜん(キャンプ場)
多彩な体験プログラムが魅力
国民宿舎いろは島に隣接する環境教育の場を兼ねた施設で、シーカヤックや五右衛門風呂など様々な体験プログラムが人気。棚田のサイトは全区画AC電源付きで、快適なコテージも揃い、海を眺めながら過ごせる。
ふれあい自然塾ひぜん(キャンプ場)
- 住所
- 佐賀県唐津市肥前町満越886-5
- 交通
- 西九州自動車道北波多ICから県道50号・国道204号で肥前町方面へ。万賀里川交差点を左折し現地へ。北波多ICから14km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画7700円、テント専用1区画4400円/宿泊施設=コテージ4人10470円、6人18850円、別途入湯税大人150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
唐津城(舞鶴公園)の桜
風光明媚な景色と桜を堪能できるお城
「舞鶴城」とも呼ばれる唐津城を中心とする公園。唐津城は唐津藩初代藩主・寺沢志摩守広高が1602(慶長7)年から7年の歳月をかけて築城した。築城当時にはなかった5層5階の天守閣は1966(昭和41)年に完成し、2017(平成29)年に改修工事を終えた。桜は城を囲むように咲き誇り、日本情緒あふれるすばらしい景色を楽しめる。
唐津城(舞鶴公園)の桜
- 住所
- 佐賀県唐津市東城内8-1
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から昭和バス唐津市内線東コースで8分、唐津城入口下車すぐ
- 料金
- 天守閣=大人500円、小人250円/
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
野田の元湯
地元の住民の社交場
男女別の内風呂と貸切内風呂が1室あり、24度の冷泉を沸かして使っている。併設の食堂では経営者の冨田さんが腕をふるい、地元産の魚介を使った刺身定食や煮魚定食が食べられる。
野田の元湯
- 住所
- 佐賀県唐津市浜玉町東山田2101-1
- 交通
- JR筑肥線浜崎駅からタクシーで4分
- 料金
- 入浴料=大人420円、小人(3歳~小学生)210円/入浴料(16:00以降)=大人350円/貸切内風呂(要予約)=1500円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉館21:00)
馬渡島
玄界灘に浮かぶ隠れキリシタンの歴史が残る島
玄界灘に浮かぶ周囲約13kmの島。かつてはカトリック教徒と仏教徒が信仰によって住み分かれ、島には現在も本村と新村の大きな2つの集落がある。
馬渡島
- 住所
- 佐賀県唐津市鎮西町馬渡島
- 交通
- JR唐津線西唐津駅から昭和バス呼子(岩野)行きまたは湊(みなと園)(相賀)行きで47分、呼子から徒歩5分の呼子港で小川島行き渡船「ゆうしょう」に乗り換えて40分、馬渡島漁港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大浦の棚田
日本の棚田百選に選ばれた絶景
山間部から海岸線に約1000枚の棚田が広がる。田植えの時期の夕方は、田に張られた水が黄金色に輝く絶景を楽しめる。
大浦の棚田
- 住所
- 佐賀県唐津市肥前町大浦
- 交通
- 西九州自動車道北波多ICから県道50号、国道204号を波多津方面へ車で12km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ぼたんと緑の丘
世界中のボタンがそろう
4月1日から6月30日に開園するぼたんと緑の丘には、日本、アメリカ、中国など世界のボタンが観賞できるぼたん園、芍薬園、子供の森、村の広場などがある。毎年4月中旬から5月中旬には「ぼたんと芍薬まつり」を開催。
ぼたんと緑の丘
- 住所
- 佐賀県唐津市肥前町万賀里川373-39
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から徒歩5分の唐津バスセンターから昭和バス入野(切木)行きで22分、切木郵便局前下車、徒歩7分
- 料金
- ぼたん園・芍薬園=高校生以上500円、小・中学生300円/ぼたん園・芍薬園(開花シーズン外)=高校生以上300円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年(ぼたん園・芍薬園は4・5月)
- 営業時間
- 入園自由、ぼたん園・芍薬園は9:00~16:30(閉園17:00)
加唐島
『日本書紀』にも登場する島
『日本書紀』によると、加唐島のオビヤ浦は朝鮮王朝の百済二十五代国王・武寧王が生まれた場所と伝わる。多数の椿が自生していて、純度100%の椿油は化粧品や料理などさまざまな用途で使われている。
加唐島
- 住所
- 佐賀県唐津市鎮西町加唐島
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から昭和バス呼子方面行きで35分、呼子下車、徒歩10分の呼子港加唐島・馬渡島航路乗り場から加唐島行きの定期船で17分、加唐島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし




