五島市
五島市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した五島市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本で最後に沈む夕日を浴びながら、マラソン競技を楽しむ「五島列島夕やけマラソン」、貴重な文化財を数多く所蔵する「西の高野山」「大寳寺」、湧水を利用した洗い場。飲用はできないが、生活用水として利用「岩川湧水」など情報満載。
五島市のおすすめの観光スポット
41~60 件を表示 / 全 62 件
五島市のおすすめスポット
五島列島夕やけマラソン
日本で最後に沈む夕日を浴びながら、マラソン競技を楽しむ
日本で最後に沈む夕日を浴びて走る大会。ハーフマラソンと5kmのコースがあり、五島港公園を出発し鬼岳の麗を一周する。競技後の五島牛試食会や星空コンサートも評判だ。
五島列島夕やけマラソン
- 住所
- 長崎県五島市東浜町五島港公園~鬼岳周辺道路
- 交通
- 福江港からすぐ(五島港公園)
- 料金
- 参加料=4000円~/ (申し込み締め切り日あり、要問合せ)
- 営業期間
- 8月最終土曜
- 営業時間
- 選手受付11:00~17:00、スタート17:30~
- 休業日
- 情報なし
旧五輪教会堂
外は民家で、中は厳粛な雰囲気の聖堂
明治期に浜脇教会として建てられるが、昭和6(1931)年に現在地に移築。外観は木造瓦葺きの民家風ながら、内部はリブ・ヴォールト天井にゴシック風祭壇を設けた本格的な洋風教会建築。禁教令の高札撤去以降に建築された教会のなかでは、現存最古。平成30(2018)年、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として久賀島全体が世界文化遺産に登録された。
旧五輪教会堂
- 住所
- 長崎県五島市蕨町993-11
- 交通
- 田ノ浦港からタクシーで30分、車道終点から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部見学は要問合せ)
- 休業日
- 無休
美女花
ご当地グルメを手軽に味わえる
福江武家屋敷跡に建つ「福江武家屋敷通りふるさと館」内のカフェ。五島うどんをはじめ、郷土菓子のかんころ餅などが味わえる。
美女花
- 住所
- 長崎県五島市武家屋敷2丁目1-20
- 交通
- 福江港からタクシーで5分
- 料金
- 五島地獄炊きうどん=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休、7~10月は無休
椿茶屋
海を眺める囲炉裏端で五島名産を食べる
五島で最初の食事は、とれたての鮮魚やヒオウギ貝などの近海の海の幸や、五島美豚、五島牛が炭火で味わえる椿茶屋へ。山道をわけ入った先、青くきらめく香珠子海岸を見下ろす高台に建つ古民家で、囲炉裏を囲んで食事が楽しめる。昼夜ともに予約制のコース仕立て。
椿茶屋
- 住所
- 長崎県五島市浜町香珠子1248
- 交通
- 福江港から五島バス大浜経由富江・香珠子行きで25分、香珠子口下車、徒歩10分
- 料金
- 昼のコース=1296円~/五島美豚コース=1296円~/黒毛和牛コース=1620円~/夕のコース=4536円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:00(閉店、前日までに要予約)
- 休業日
- 不定休
カンパーナホテル
五島最大級のシティホテル
地中海風リゾートホテルだが、客室は和室が中心。風呂は鬼岳と福江港を望む展望浴場を設置。料理は、五島の自然に育まれた新鮮な山海の幸の料理が膳にのぼる。
カンパーナホテル
- 住所
- 長崎県五島市東浜町1丁目1-1
- 交通
- 福江港から徒歩8分
- 料金
- ツイン=14040円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
浜口水産
揚げかまぼこが看板商品
福江港ターミナル内で五島近海でとれるアジ、イワシ、トビウオを加工したかまぼこやつみれなどの練り物を販売。
浜口水産
- 住所
- 長崎県五島市東浜町2丁目3福江港ターミナル内
- 交通
- 福江港からすぐ
- 料金
- ばらもん揚げ=170円(1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00
- 休業日
- 不定休、福江港ターミナルの休みに準じる(1月1日休)
五島岐宿風力発電研究所
3つの巨大風車がこの地ならではの強風を受けて回る
建物が建つ一帯は、昔から季節ごとに愛称の付いた強風が吹くため、風を生かすことを目的に誕生した発電研究所。高さ約40mの巨大風車が3基立っている。
五島岐宿風力発電研究所
- 住所
- 長崎県五島市岐宿町岐宿八朔653-1
- 交通
- 福江港から五島バス三井楽行きで20分、岐宿下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
ヘトマト
めずらしい行事が次々に繰りひろげられる町民総出の奇祭
民俗行事「ヘトマト」。起源や語源については全く不明という奇祭。国の重要無形民俗文化財に指定。奉納相撲、酒樽の上で行う羽根つき、玉蹴り、綱引き等が開催される。
ヘトマト
- 住所
- 長崎県五島市下崎山町白浜神社ほか町内各所
- 交通
- 福江港から五島バス崎山方面行きで20分、崎山下車、徒歩3分(白浜神社)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 1月第3土曜
- 営業時間
- 13:00頃~
- 休業日
- 情報なし
五島列島キリシタンクルーズ
海上タクシーで五島教会めぐり
五島列島には51の教会があるが、潜伏キリシタンの歴史を語り継ぐ古い教会は、辺境な地にあることが多い。個人で訪れるのは地理的、経済的にも容易ではない。そこで、すすめたいのが世界遺産候補地をめぐるツアー「五島列島キリシタンクルーズ」。移動がスムーズで、巡礼ガイドが同行する。福江港からスタートする下五島(福江)発コースと、上五島発コースの2コースがある。
五島列島キリシタンクルーズ
- 住所
- 長崎県五島市東浜町2丁目3-1福江港
- 交通
- 福江港からすぐ
- 料金
- 乗船料(1週間前までに要予約、催行人数2名~)=大人9800円、小人7800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 下五島(福江)発コースは13:00~17:00(五島うどんの里解散)、上五島発コースは7:30~11:45(福江港解散)
- 休業日
- 月~金曜、祝日の場合は営業
荒川温泉
石田城や堂崎天主堂へも便利な島の西岸に湧く高温自噴泉
五島列島の福江島玉之浦地区の温泉。五島唯一の高温自噴泉が湧き、リウマチや運動機能障害に効能がある。島でとれる豊富な魚介はおいしく、近くにはビーチなどがある。
魚津ヶ崎公園
遣唐使ゆかりの景勝地
空と海を赤く染めて沈む夕日の眺めがすばらしい。園内はバンガロー、貸しテント、炊事棟を設けたキャンプ場になっている。秋には200万本のコスモスが満開になる。
魚津ヶ崎公園
- 住所
- 長崎県五島市岐宿町岐宿1218-1
- 交通
- 福江港から五島バス三井楽行きで30分、魚津ヶ崎公園入口下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/テント持ち込み(1張)=720円/テントレンタル(4人用)=820円~/バンガロー=12300円(1泊)~、720円~(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、バンガローはイン14:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
さんさん富江キャンプ村
アウトドアレジャーをたっぷり満喫
グラウンドゴルフやサイクリングコースなど、いろいろなレジャーも楽しめるキャンプ場。オートキャンプはできないが、宿泊施設もタイプが数種あり、設備も必要十分。珍しい「すけ漁」の体験もできる。
さんさん富江キャンプ村
- 住所
- 長崎県五島市富江町土取1333
- 交通
- 長崎港からフェリーで福江港へ。県道49号で富江町へ進み案内板に従い現地へ。福江港から15km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り630円/宿泊施設=ケビン5030円、バンガロー10480円・11520円・12570円、台座式テント1890円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
鬼岳天文台
星空に手が届きそう
星が美しく見える五島の立地を生かしてつくられた天文台。設置している口径約600mmのニュートン式反射望遠鏡は、九州でも最大級を誇る。
鬼岳天文台
- 住所
- 長崎県五島市上大津町2873-1
- 交通
- 福江港からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/大型望遠鏡観望料=大人300円、高校生220円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~21:00(閉館22:00、要予約、予約受付は当日の~17:00)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
魚津ヶ崎公園キャンプ場
歴史古く伝説の残る地
遣唐使船寄泊地として歴史に名を記す岬にある。周囲の岩場での磯釣りや、島巡り散策など楽しみ方いろいろ。
魚津ヶ崎公園キャンプ場
- 住所
- 長崎県五島市岐宿町岐宿1218-1
- 交通
- 福江港から国道384号で岐宿町へ。一般道に入り現地。福江港から15km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り730円/宿泊施設=バンガロー6人用12570円、バンガロー16人用(8人以下で利用の場合)15710円、(9~12人で利用の場合)追加1人2100円、(13人以上で利用の場合)31430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00~17:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
菓子工房noko-noki
教会めぐりのおみやげに
堂崎天主堂のすぐ近くにある菓子工房で、十字架をあしらった「御堂さまサブレ」をみやげにゲット。吟味した素材に五島の椿油と天然塩を使った手作り菓子で、サックサクの食感。
菓子工房noko-noki
- 住所
- 長崎県五島市奥浦町1995
- 交通
- 福江港から五島バス戸岐・観音平行きで21分、堂崎天主堂入口下車、徒歩15分
- 料金
- 御堂さまサブレ=720円(5枚入)/堂崎マドレーヌ=940円(6個入)、1540円(10個入)/天主堂バナナ=580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 水曜(1月1~3日休)