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八代市

八代市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八代市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。84体のくまモンがお出迎え「くまモンポート八代」、残された石垣が当時の面影を今に伝える「八代城跡」、なす紺色の車体が特徴の走るレストラン「おれんじ食堂」など情報満載。

八代市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 48 件

くまモンポート八代

84体のくまモンがお出迎え

八代港の国際クルーズ拠点「くまモンポート八代」。日本庭園や芝生広場などが整備され、おもてなしゾーンは約2万平方メートル以上の広さ。全長6mのビッグくまモンをシンボルに、園内では84体のくまモンに会うことができる人気のスポット。

くまモンポート八代

住所
熊本県八代市新港町1丁目25
交通
JR鹿児島本線八代駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(変更の場合あり)

八代城跡

残された石垣が当時の面影を今に伝える

薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。

八代城跡の画像 1枚目

八代城跡

住所
熊本県八代市松江城町
交通
JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「ゆめバス」左廻りで12分、八代宮前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

おれんじ食堂

なす紺色の車体が特徴の走るレストラン

新八代駅から川内駅までを運行する肥薩おれんじ鉄道の観光列車。カフェダイニングをイメージした車内は車窓を眺めながらフレッシュジュースや銘菓のビュッフェ、ランチなど味わうことができる。

おれんじ食堂の画像 1枚目
おれんじ食堂の画像 2枚目

おれんじ食堂

住所
熊本県八代市新八代駅~川内駅
交通
JR九州新幹線新八代駅からすぐ
料金
飲食付きパッケージプラン=大人6500~21000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

やつしろ全国花火競技大会

日本全国の有名花火師が技を競う

九州で唯一の全国花火競技大会で、日本全国の30の有名花火師がその腕を競い合う。5号玉、10号玉、スターマインの3部門の競技花火のほか、特別花火も充実している。

やつしろ全国花火競技大会の画像 1枚目
やつしろ全国花火競技大会の画像 2枚目

やつしろ全国花火競技大会

住所
熊本県八代市渡町球磨川河川緑地(新萩原橋上流)
交通
JR鹿児島本線八代駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
10月第3土曜
営業時間
花火打ち上げ開始は18:15~20:15、イベントにより異なる

金波楼

磨き上げられたケヤキの柱や桜の廊下が伝える年輪

日奈久温泉にある木造三層建築の老舗旅館。建物は国の有形文化財に登録されている。美しい桃山様式の庭園や館内の風情が歴史を物語る。地元の産物を使った会席料理も楽しみ。

金波楼の画像 1枚目

金波楼

住所
熊本県八代市日奈久上西町336-3
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=15270~17430円/外来入浴(15:30~21:00、土・日曜、祝日は12:00~、不定休)=500円/外来入浴食事付(11:30~15:30、16:00~20:00、不定休、個室利用、要予約)=5450円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:30、アウト10:00

五家荘 平家の里

平家落人伝説の秘境

文治元(1185)年に壇ノ浦の戦いに敗れた平清経が姓を緒方に改め、その子孫が住み着いたといわれる集落。「五家荘」という地名は、八代市泉町(旧泉村)の椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の五つの集落を指す。平家の落人にまつわる伝説を今に伝える資料館「五家荘平家の里」、300年前に建てられた茅葺き合掌造りの緒方家(復元)、紅葉の名所の樅木吊橋など、平家落人伝説ゆかりの見どころが点在する。

五家荘 平家の里の画像 1枚目
五家荘 平家の里の画像 2枚目

五家荘 平家の里

住所
熊本県八代市泉町樅木160-1
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で45km
料金
大人410円、小人200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は9:30~17:00(閉館)

八代市立博物館未来の森ミュージアム

八代地方の歴史や文化、武家コレクションの美術工芸品を紹介

第一常設展示室は、八代地方の歴史や文化を紹介。第二常設展示室では、日本有数を誇る旧八代城主・松井家伝来の武家コレクションから、美術工芸品を紹介している。そのほか年4回特別展覧会を開催。

八代市立博物館未来の森ミュージアムの画像 1枚目

八代市立博物館未来の森ミュージアム

住所
熊本県八代市西松江城町12-35
交通
JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生以下無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

お菓子の店 Bombe Anniversary

お菓子の店 Bombe Anniversary

住所
熊本県八代市長田町3245-1
交通
JR八代駅からタクシーで5分
営業期間
10:00~19:00

道の駅 東陽

温泉がある道の駅

国道443号線沿いに建つ温泉施設もある道の駅。農家直送新鮮野菜や果物を販売している。東陽町特産のしょうがを使ったジャムやシロップがおすすめ。

道の駅 東陽

住所
熊本県八代市東陽町南1050-1
交通
九州自動車道八代ICから国道3・443号を阿蘇方面へ車で10km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

岩崎神社

い草栽培を根付かせた岩崎主馬守忠久を祀る

主祭神に岩崎主馬守忠久を祀る神社。約510年前、千丁の地に上土城主・岩崎主馬守忠久が領内でい草を植えて以来、熊本県は日本一の畳表生産量を誇る。

岩崎神社

住所
熊本県八代市千丁町太牟田上土374-1
交通
JR鹿児島本線千丁駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

八代海

多種の野鳥が飛来する水鳥の楽園でシギ・チドリ重要飛来地に指定

全国で3番目に大きな干潟をもつ八代海は、100種類以上の野鳥が飛来する水鳥の楽園で、シギ・チドリ重要飛来地に指定されている。冬は珍鳥オオズグロカモメも飛来する。

八代海の画像 1枚目

八代海

住所
熊本県八代市新港町
交通
JR鹿児島本線八代駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

松中信彦スポーツミュージアム

スター選手ゆかりのグッズを見る

福岡の球団、福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手の「郷土八代に恩返しをしたい」との思いから建てられた施設。これまでに獲得した記念品や使用したバット、グローブなどを展示している。

松中信彦スポーツミュージアムの画像 1枚目
松中信彦スポーツミュージアムの画像 2枚目

松中信彦スポーツミュージアム

住所
熊本県八代市上日置町4459-1
交通
JR九州新幹線新八代駅から徒歩3分
料金
入館料=大人300円、小・中・高校生200円、小学生未満無料/ (10名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

せんだん轟の滝

約70mの高さから勢いよく流れるさま

滝の名は、かつてこの付近にセンダンの木が多く自生していたことに由来。日本の滝百選の一つ。四季折々に色づく山と相まって、約70mの高さから勢いよく流れるさまは圧巻。

せんだん轟の滝の画像 1枚目

せんだん轟の滝

住所
熊本県八代市泉町仁田尾
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で40km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

お菓子の彦一本舗 駅前本店

トマト、甘夏などを素材に和・洋菓子がそろう

JR八代駅の売店として創業、八代市を代表する老舗菓子店。定番人気は「とんち彦一もなか」。八代産「はちべえトマト」のピューレを使った「爽!トマトジュレ」はレモンとオレンジの果汁を加えていて、フルーティー。

お菓子の彦一本舗 駅前本店

住所
熊本県八代市旭中央通1-1
交通
JR鹿児島本線八代駅から徒歩4分
料金
とんち彦一もなか=160円/晩白柚ゼリー=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

北新地海岸 潮干狩り

干満の差が大きく潮干狩りスポットとして人気

八代海は、有明海とともに広大な干潟に多様な生物が暮らすことで有名だ。この八代海の奥に位置する北新地海岸は干満の差が大きく、干潮時には絶好の潮干狩りスポットとなる。

北新地海岸 潮干狩りの画像 1枚目

北新地海岸 潮干狩り

住所
熊本県八代市鏡町北新地
交通
九州自動車道八代ICから国道3号、県道246・14・322号を鏡町北新地へ車で12km
料金
潮干狩り料金(5kgまで)=大人1000円、中学生300円、小学生200円/
営業期間
4~6月(詳細は要問合せ)
営業時間
大潮の最干潮時の約2時間前~約2時間後

五家荘紅葉祭

期間中各所で茶会や芸能イベントが開かれる。特産品の展示販売も

期間中は左座家や久連子古代の里、緒方家、五家荘平家の里など各スポットで茶会や郷土芸能のイベントを行う。そのほか特産品を展示販売する。

五家荘紅葉祭

住所
熊本県八代市泉町仁田尾五家荘一帯
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で48km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

浜膳旅館

掛け流しの温泉と懐石料理が楽しみ

すべての客室に日奈久温泉の湯を掛け流しにする半露天風の内風呂がある。一部の客室は空いていれば風呂の貸し切り利用ができる。料理は「地産地消」による懐石料理。

浜膳旅館の画像 1枚目
浜膳旅館の画像 2枚目

浜膳旅館

住所
熊本県八代市日奈久中西町379
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分(~17:00は送迎あり、要確認)
料金
1泊2食付=10260~29160円/外来入浴(10:00~22:00、貸切風呂利用)=2000円(1時間、月~金曜)・2300円(1時間、土・日曜、祝日)・2500円(1時間30分、月~金曜)・3000円(1時間30分、土・日曜、祝日)/外来入浴食事付(11:00~15:00、個室利用、要予約)=4800円~/ (2名で100歳以上限定宿泊割引プランあり)
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト11:00

不知火ホテル

オリジナル料理も自慢の和風旅館

旅館名物の「トマトの満月揚げ」をはじめ、新鮮な素材を用いた手作り会席は、和洋折衷かつ家庭的と好評だ。天然かけ流しの温泉は、お肌がすべすべになると噂の美人の湯。ペット同宿も可能だ(限定3室)。

不知火ホテルの画像 1枚目
不知火ホテルの画像 2枚目

不知火ホテル

住所
熊本県八代市日奈久中西町新4
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩10分(日奈久温泉駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=10260円~/ (入湯税別150円、ペット1500円~)
営業期間
通年
営業時間
イン15:30、アウト10:00

日奈久温泉センター ばんぺい湯

江戸時代の藩営温泉にはじまる温泉施設

1階に男女別の公衆浴場、2階にサウナ、露天風呂つきの大浴場、3階に5室の和室つきの貸切内風呂がある。休憩用の広間は軽食の注文ができる。1階の石けんとシャンプーは有料。

日奈久温泉センター ばんぺい湯の画像 1枚目
日奈久温泉センター ばんぺい湯の画像 2枚目

日奈久温泉センター ばんぺい湯

住所
熊本県八代市日奈久中町316
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料(公衆浴場)=大人200円、小人(3歳~小学生)50円/入浴料(大浴場)=大人520円、小人310円/貸切内風呂(入浴料別途)=1040~1300円(1時間)/ (70歳以上、障がい者は大浴場310円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)、貸切内風呂は~20:30(受付)

梅の木轟公園吊橋

深い渓谷を望む吊橋

山深い五家荘のなかでも、ひときわ山奥にあり、ほとんど人目にふれなかった渓谷、梅の木轟がある公園。渓谷に架けられた梅の木轟公園吊橋から見る渓谷の美しさは圧巻だ。

梅の木轟公園吊橋の画像 1枚目

梅の木轟公園吊橋

住所
熊本県八代市泉町葉木
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で37km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、売店は9:30~16:00(閉店)