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日高・襟裳岬 x 見どころ・レジャー

日高・襟裳岬のおすすめの見どころ・レジャースポット

日高・襟裳岬のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く「静内二十間道路桜並木」、岩礁が沖合まで続く風の岬「襟裳岬」、あの名盤を最高のスピーカーで聴ける「聴体験文化交流館(レ・コード館)」など情報満載。

  • スポット:54 件
  • 記事:2 件

日高・襟裳岬のおすすめエリア

襟裳岬

ヒット曲で全国に知られる岬は日本でも指折りの強風地帯

日高・襟裳岬のおすすめの見どころ・レジャースポット

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静内二十間道路桜並木

競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く

幅が二十間(約36m)というところからその名が付いた桜並木。その長さは直線で約7kmにも及び、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」にも選定されている。どこまでも続く満開の桜並木は一見の価値あり。

静内二十間道路桜並木の画像 1枚目
静内二十間道路桜並木の画像 2枚目

静内二十間道路桜並木

住所
北海道日高郡新ひだか町静内田原~静内御園
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を新栄方面へ車で27km
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~中旬
営業時間
見学自由

襟裳岬

岩礁が沖合まで続く風の岬

白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。沖合までのびる岩礁は、日本最大のゼニガタアザラシの生息地としても有名だ。風速約25mの風を体験できる襟裳岬「風の館」にも寄って行こう。

襟裳岬の画像 1枚目
襟裳岬の画像 2枚目

襟裳岬

住所
北海道幌泉郡えりも町えりも岬
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

聴体験文化交流館(レ・コード館)

あの名盤を最高のスピーカーで聴ける

なつかしの歌謡曲などが試聴できる日本随一のレコード博物館。収蔵枚数は約99万枚。サラブレッドが遊ぶ牧場や日高山脈、太平洋が見える展望塔からの眺めは最高だ。

聴体験文化交流館(レ・コード館)の画像 1枚目
聴体験文化交流館(レ・コード館)の画像 2枚目

聴体験文化交流館(レ・コード館)

住所
北海道新冠郡新冠町中央町1-4
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河方面へ車で13km
料金
ロビー=無料/展示室・ミュージアム=大人300円、高校生200円、小・中学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

日高沙流川オートキャンプ場

広くて静かなキャンプ場

沙流川の畔にあり、広大な芝生のフリーサイトが開放的で気持ちよい。宿泊施設にはバンガローがあり、ピクニックテーブルと野外炉が設置されている。場内にはドッグランもあり、一部のサイトはペット同伴も可能。

日高沙流川オートキャンプ場の画像 1枚目
日高沙流川オートキャンプ場の画像 2枚目

日高沙流川オートキャンプ場

住所
北海道沙流郡日高町富岡440-2
交通
道東自動車道占冠ICから国道237号で日高方面へ。宮下町3交差点で左折し国道274号を経由、道道847号を直進し、沙流川を渡った右手が現地。占冠ICから14km
料金
施設使用料=1人(小学生以上)100円/サイト使用料=オート1区画1300~2500円、電源サイト1区画3000円、テント専用1張り400~2500円/宿泊施設=バンガロー4500~5700円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
イン13:00(繁忙期は12:00)、アウト11:00

平取町立二風谷アイヌ文化博物館

木彫りや刺繍など各種体験も行う

貴重なアイヌ文化を正しく受け継ぎ伝えていくことをコンセプトに建設された博物館。趣向を凝らした展示と映像資料により、沙流川流域のアイヌ民族の伝統や文化、生活を解説している。

平取町立二風谷アイヌ文化博物館の画像 1枚目

平取町立二風谷アイヌ文化博物館

住所
北海道沙流郡平取町二風谷55
交通
日高自動車道日高富川ICから国道237号を平取方面へ車で19km
料金
大人400円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人350円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

襟裳岬「風の館」

アザラシ観察とえりもの強風体験ができる

えりもの強風を活かした、風のテーマ館。風速25mを体験することができる。ガラス張りの屋内展望室から、望遠鏡を使用し岬に生息する約600頭の野生のゼニガタアザラシを観察できる。

襟裳岬「風の館」の画像 1枚目
襟裳岬「風の館」の画像 2枚目

襟裳岬「風の館」

住所
北海道幌泉郡えりも町東洋366-3
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
大学生以上300円、小・中・高校生200円 (団体15名以上は大人240円、小・中・高校生160円)
営業期間
1月1日、3~11月
営業時間
9:00~18:00(閉館、3・4・9~11月は~17:00、1月1日は5:00~8:00)

日高町立健康増進センター 門別温泉とねっこの湯

バラやゆずの薬湯が月替りで登場

特殊活性石によるヘルストン温泉、バラやユズを使った薬湯(月替わり)など、バラエティー豊かな湯が自慢の日帰り温泉施設。

日高町立健康増進センター 門別温泉とねっこの湯の画像 1枚目
日高町立健康増進センター 門別温泉とねっこの湯の画像 2枚目

日高町立健康増進センター 門別温泉とねっこの湯

住所
北海道沙流郡日高町富浜223-140
交通
日高自動車道日高富川ICから国道237・235号、一般道を新ひだか方面へ車で4km
料金
入浴料=大人500円、中学生300円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

三石海浜公園オートキャンプ場

道の駅と温泉隣接の好立地

AC電源、水道・流し台付きの開放的なオートサイトとカラフルなバンガローがあり、場内施設も充実。隣接して地元特産品が購入できる特産品販売センターや、日帰り入浴ができる「みついし昆布温泉 蔵三」があるので便利だ。

三石海浜公園オートキャンプ場の画像 1枚目
三石海浜公園オートキャンプ場の画像 2枚目

三石海浜公園オートキャンプ場

住所
北海道日高郡新ひだか町三石鳧舞161-2
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号で新ひだか町へ。三石市街の約8km先、道の駅みついしが現地。日高厚賀ICから47km
料金
サイト使用料=オート1区画(車1台テント1張りまで)6410円/宿泊施設=バンガロー4人用13220円、4人用(身障者用)12600円、8人用19690円/
営業期間
4月第4土曜~9月
営業時間
イン13:30~17:00、アウト8:30~11:00

新冠温泉 ホテルヒルズ(日帰り入浴)

洋風と和風風呂の大浴場で心も体もリフレッシュ

眺望のよいログハウスの温泉施設。大浴場は洋風風呂と和風風呂とに分かれており、一日ごとに男女が入れ替えられる。眼下に雄大な草原が広がる露天風呂からの眺めは最高だ。

新冠温泉 ホテルヒルズ(日帰り入浴)の画像 1枚目
新冠温泉 ホテルヒルズ(日帰り入浴)の画像 2枚目

新冠温泉 ホテルヒルズ(日帰り入浴)

住所
北海道新冠郡新冠町西泊津16-3
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を新冠方面へ車で15km
料金
入浴料=大人500円、小学生300円、乳幼児無料/家族風呂(要予約)=2500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
5:00~21:30(閉館22:00、8:00~10:00は入浴不可)

百人浜オートキャンプ場

緑の多い場内が心地よい

整然と並ぶオートサイトはこぢんまりとまとまっていて、全区画野外炉とAC電源付き。ほかにリーズナブルなフリーサイトやバンガローもあり、一人旅からグループまで利用者層も幅広い。

百人浜オートキャンプ場の画像 1枚目
百人浜オートキャンプ場の画像 2枚目

百人浜オートキャンプ場

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野102-5
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号で浦河方面へ。道道34号へ右折し現地へ。忠類大樹ICから80km
料金
サイト使用料=オート1区画3190円、テント専用サイト大人310円、小人200円/宿泊施設=バンガロー5330円/
営業期間
4月20日~10月20日
営業時間
イン13:00~19:00、アウト7:00~10:00

二十間道路

道幅の二十間が由来。馬の町、新ひだか町の道路

馬の町・新ひだか町の道路。道幅の二十間が名前の由来。目名から家畜改良センター新冠牧場まで延びている。沿道には約1万本の桜並木が8km続く。日本の道100選、さくら名所100選にも選ばれた。

二十間道路

住所
北海道日高郡新ひだか町静内田原、御園
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号、一般道を新ひだか町方面へ車で26km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍雲閣

皇族や政府高官を迎えた格調高い明治の建築

御料牧場を訪れる皇族や政府高官の宿舎として明治42(1909)年に建てられた、純和風の建物。建物の内部には皇族が使った馬具など、この地と馬との長い関わりを示す貴重な品々が保存されている。しずない桜まつり期間に内部が公開される。

龍雲閣の画像 1枚目

龍雲閣

住所
北海道日高郡新ひだか町静内御園
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を新栄方面へ車で29km
料金
無料
営業期間
5月上旬~中旬(しずない桜まつり期間中)
営業時間
9:00~16:00(閉館)

新冠温泉

日本の夕陽百選に認定された沈む夕日を高台から望む

眼前に雄大な草原と太平洋が広がる丘のうえに立地。眺望のよいログハウスの温泉施設の大浴場は洋風風呂と和風風呂とに分かれており、1日ごとに男女が入れ替えられる。

新冠温泉の画像 1枚目
新冠温泉の画像 2枚目

新冠温泉

住所
北海道新冠郡新冠町西泊津16-3
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を新冠方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

アポイ岳

標高810mの高山植物で有名で、登山道も整備されている

標高は810mあり、ヒダカソウやエゾコウゾリナなどをはじめとした、高山植物の宝庫として有名。登山道も整備されていて、花の開花時期には多くの人たちが登山を楽しみにやってくる。

アポイ岳の画像 1枚目
アポイ岳の画像 2枚目

アポイ岳

住所
北海道様似郡様似町アポイ岳
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236号を様似方面へ車で84km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浦河町オロマップキャンプ場

設備は必要最小限。薪を自由に使用でき自然豊かな環境が魅力

オートキャンプはできるが、設備は必要最小限。薪を必要に応じて使用できるのがうれしい。自然豊かな環境が魅力。

浦河町オロマップキャンプ場の画像 1枚目

浦河町オロマップキャンプ場

住所
北海道浦河郡浦河町西舎
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号で浦河町へ。国道236号で広尾町方面へ進み、西舎橋の手前を看板に従い道道746号へ左折、5km先を右折して現地。日高厚賀ICから80km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

サラブレッド銀座

競走馬の生産牧場が沿道に並ぶ

国道235号から山間部へ向かう約8kmに渡りサラブレッドの生産牧場が並び、車窓から美しい風景を眺められる。入口にある駐車公園は日高ビューポイントにも選定されている。

サラブレッド銀座の画像 1枚目
サラブレッド銀座の画像 2枚目

サラブレッド銀座

住所
北海道新冠郡新冠町高江
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河内方面へ車で12km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

黄金道路

海のパワーを運転席から実感できる

日高山脈が断崖となって海に落ち込む、険しい海岸につくられた道路。多額の費用を投じて「黄金を敷き詰めるほどの資金を要した道路」とのことからこの名で呼ばれている。

黄金道路の画像 1枚目

黄金道路

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野~広尾町音調津
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号を襟裳岬方面へ車で48km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

道の駅 樹海ロード日高

地元の特産品を使った料理を味わえる

日勝峠や日高峠をドライブする際の絶好の休憩ポイント。食事処や土産店のほか、地元物産直売所やカフェもある。

道の駅 樹海ロード日高の画像 1枚目
道の駅 樹海ロード日高の画像 2枚目

道の駅 樹海ロード日高

住所
北海道沙流郡日高町本町東1丁目298-1
交通
道東自動車道占冠ICから国道237号を日高国際スキー場方面へ車で14km
料金
やまべふりかけ=650円/やまべの甘露煮=1836円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00、カフェは~19:00、直売所は10:00~17:00、レストランは11:00~19:00

太陽の森 ディマシオ美術館

世界最大の油彩画を展示する美術館

幻想画家の鬼才、ジェラール・ディマシオの油彩画を常設展示する美術館。縦9m、横27mの世界最大の油彩画をはじめ、代表作200数点を展示している。

太陽の森 ディマシオ美術館の画像 1枚目
太陽の森 ディマシオ美術館の画像 2枚目

太陽の森 ディマシオ美術館

住所
北海道新冠郡新冠町太陽204-5
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208・71号、一般道を新和方面へ車で24km
料金
入場料=大人1100円、高・大学生900円、中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料900円)
営業期間
4月~11月26日
営業時間
10:00~17:00(最終受付)

えりもの昆布干し

国内有数の昆布産地、日高で生産の様子を見てみよう

えりも町の近浦から襟裳岬のあたりにかけて、干場と呼ばれる場所で舟から水揚げされた昆布を干している様子が見られる。昆布干しの作業は道路脇のあちこちで見ることが出来るので、作業を行っている人に声をかけて近くで見せてもらうのも興味深い体験だ。

えりもの昆布干し

住所
北海道幌泉郡えりも町近浦ほか
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号をえりも方面へ車で86km