玉川温泉
玉川温泉のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した玉川温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本一の湧出量と酸性度を誇る東北最大規模の湯治場「玉川温泉」、ブナの森に抱かれた癒しの湯治宿「新玉川温泉」、多彩な風呂で玉川温泉を楽しむ「新玉川温泉(日帰り入浴)」など情報満載。
玉川温泉のおすすめの観光スポット
- スポット:5 件
- 記事:2 件
玉川温泉の魅力・見どころ
効能豊かな強酸性の湯が湧く東北地方最大級の湯治場
東北最大級の湯治場として、全国から療養客が詰めかける。看護師が相談に応じたり、自炊用設備があったりと、療養を目的にした湯治客が利用しやすくなっている。1か所からの湧出量としては日本一という毎分9000リットルの湯は、強酸性でさまざまな効能があるとされる。岩盤浴の元祖ともいわれ、地熱のある地面にゴザを敷いて寝そべる湯治客が数多くみられる。世界で台湾の北投温泉とここにしかないラジウムを含んだ北投石があることでも知られている。
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玉川温泉のおすすめスポット
玉川温泉
日本一の湧出量と酸性度を誇る東北最大規模の湯治場
国民保養温泉の指定を受けている名湯で、全国から多くの湯治客が訪れる。湯は世界でも珍しい塩酸を主成分とする強酸性。幅広い効能が期待できる。飲泉は水で76倍に薄めて飲む。冬期休業。


玉川温泉
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=8358~18294円/外来入浴(9:00~16:00)=800円/外来入浴食事付(9:00~16:00、食堂は11:30~13:30、食堂・広間利用<食事は食堂利用>、要予約)=2300円~/
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 期間中無休
新玉川温泉
ブナの森に抱かれた癒しの湯治宿
日本一の強酸性とされる玉川温泉と源泉を等しくする森林リゾート。肌に心地よいピリピリとした泉質は、免疫力回復の効能がある。屋内岩盤浴も好評。冬期は路線バスのみ訪問可能。


新玉川温泉
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢2先
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間10分、新玉川温泉下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=12420~17280円/外来入浴(9:00~16:00)=800円/外来入浴食事付(12:00~13:15、食堂利用)=要問合せ/
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 期間中無休
新玉川温泉(日帰り入浴)
多彩な風呂で玉川温泉を楽しむ
大浴場は天井が高く広々とした造り。原生林を眺められる露天風呂もあり、また打たせ湯、寝湯とバラエティに富んだ入浴も楽しめる。冬期は路線バスのみ訪問可能。


新玉川温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢2先
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間10分、新玉川温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人800円、小学生400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)、12月1日~翌4月中旬は9:00~13:00
- 休業日
- 無休
大噴
98度の熱湯が毎分ドラム缶45本分という湧出量の玉川温泉
玉川温泉の源泉湧出口で、1分間にドラム缶45本分の湯が湧き出している。湧き出した98度の熱湯は、幅3メートルの湯の川となって流れている。
玉川温泉(日帰り入浴)
日本有数の強酸性の湯で知られる湯治場
八幡平山頂から秋田県側へ下って、田沢湖へ向かう途中にある東北屈指の名湯。1ヶ所の源泉としては、日本最大の湧出量を誇り、湯治客が多い。冬期休業。


玉川温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から路線バス八幡平頂上行きで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人400円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~14:30(閉館15:00)
- 休業日
- 期間中無休