トップ > 日本 > 関東・甲信越 > 北関東 > 日光・鬼怒川 > 川俣・奥鬼怒・湯西川温泉 > 川俣温泉

川俣温泉

川俣温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した川俣温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。一気に噴き上がる湯柱は圧巻「間欠泉」、「日光国立公園 川俣温泉 蔵」、名物は、大木をくり抜いた女性専用露天風呂「御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)」など情報満載。

川俣温泉の魅力・見どころ

奥鬼怒の玄関口に湧き、豪快な間欠泉や瀬戸合峡も魅力

湯西川温泉と並んで平家落人の里と呼ばれる温泉地で、鬼怒川の源流部に民宿や旅館が並んでいる。鬼怒川に架かる噴泉橋の下の間欠泉は必見のスポット。河畔の岩の隙間から湯煙が15メートルほども噴き上がるさまは圧巻だ。川俣ダムにより誕生した川俣湖の湖底には、平家落人集落が沈んでいる。さらに野門橋あたりから川俣湖まで続く大スケールの渓谷・瀬戸合峡は、初夏の新緑、秋の紅葉の眺めが素晴らしい。

続きを読む
  • スポット:6 件
  • 記事:1 件

川俣温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

間欠泉

一気に噴き上がる湯柱は圧巻

川俣いち押しの観光スポットである間欠泉。鬼怒川にかかる噴泉橋の真下にある岩と岩の隙間から、白い蒸気が一気に噴き出すと、轟音とともに20~30mに達する湯けむりが噴き上がる。

間欠泉の画像 1枚目
間欠泉の画像 2枚目

間欠泉

住所
栃木県日光市川俣温泉
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間28分、間欠泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

名物は、大木をくり抜いた女性専用露天風呂

風呂には木がふんだんに使われている。特に、内湯にトウヒの原木をそのまま生かした柱があるなど、女性専用露天風呂は大木をくり抜いたもので、ここの名物といえる風呂だ。

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)の画像 1枚目
御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)の画像 2枚目

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣646-1
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間34分、平家平温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30

夏の雪まつり

夏に天然の雪を楽しむ

冬場に降った雪を保存し、夏に楽しむイベント。ミニすべりだいや、雪上スイカ割り、雪玉ストラックアウトなど、雪を使ったイベントが満載。

夏の雪まつり

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6月最終土・日曜、7月第1土・日曜
営業時間
情報なし

川俣観光ホテル 仙心亭

客室からダイナミックに噴き上がる間欠泉を眺望

鬼怒川の上流にある川俣温泉では、渓谷美と良質の温泉を楽しめる。20~30mの熱泉が噴き上げる間欠泉もみどころ。

川俣観光ホテル 仙心亭の画像 1枚目
川俣観光ホテル 仙心亭の画像 2枚目

川俣観光ホテル 仙心亭

住所
栃木県日光市川俣881-8
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間28分、仙心亭前下車すぐ
料金
1泊2食付=12950円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

御宿 こまゆみの里

源流を見下ろす丸太風呂が名物

約1200坪の広大な自然林に囲まれた数奇屋風の建物。露天風呂からは鬼怒川の源流や山々を望む。浴槽のかたわらに直径1mの大木をくり抜いた名物の丸太風呂がある。

御宿 こまゆみの里の画像 1枚目
御宿 こまゆみの里の画像 2枚目

御宿 こまゆみの里

住所
栃木県日光市川俣646-1
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間34分、平家平温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=13150円~/外来入浴(12:00~15:00)=800円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00