川俣温泉
川俣温泉のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した川俣温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。一気に噴き上がる湯柱は圧巻「間欠泉」、「日光国立公園 川俣温泉 蔵」、名物は、大木をくり抜いた女性専用露天風呂「御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)」など情報満載。
川俣温泉の魅力・見どころ
奥鬼怒の玄関口に湧き、豪快な間欠泉や瀬戸合峡も魅力
湯西川温泉と並んで平家落人の里と呼ばれる温泉地で、鬼怒川の源流部に民宿や旅館が並んでいる。鬼怒川に架かる噴泉橋の下の間欠泉は必見のスポット。河畔の岩の隙間から湯煙が15メートルほども噴き上がるさまは圧巻だ。川俣ダムにより誕生した川俣湖の湖底には、平家落人集落が沈んでいる。さらに野門橋あたりから川俣湖まで続く大スケールの渓谷・瀬戸合峡は、初夏の新緑、秋の紅葉の眺めが素晴らしい。
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川俣温泉のおすすめスポット
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間欠泉
一気に噴き上がる湯柱は圧巻
川俣いち押しの観光スポットである間欠泉。鬼怒川にかかる噴泉橋の真下にある岩と岩の隙間から、白い蒸気が一気に噴き出すと、轟音とともに20~30mに達する湯けむりが噴き上がる。
御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)
名物は、大木をくり抜いた女性専用露天風呂
風呂には木がふんだんに使われている。特に、内湯にトウヒの原木をそのまま生かした柱があるなど、女性専用露天風呂は大木をくり抜いたもので、ここの名物といえる風呂だ。
御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)
- 住所
- 栃木県日光市川俣646-1
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間34分、平家平温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30
夏の雪まつり
夏に天然の雪を楽しむ
冬場に降った雪を保存し、夏に楽しむイベント。ミニすべりだいや、雪上スイカ割り、雪玉ストラックアウトなど、雪を使ったイベントが満載。
夏の雪まつり
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月最終土・日曜、7月第1土・日曜
- 営業時間
- 情報なし
川俣観光ホテル 仙心亭
客室からダイナミックに噴き上がる間欠泉を眺望
鬼怒川の上流にある川俣温泉では、渓谷美と良質の温泉を楽しめる。20~30mの熱泉が噴き上げる間欠泉もみどころ。
川俣観光ホテル 仙心亭
- 住所
- 栃木県日光市川俣881-8
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間28分、仙心亭前下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=12950円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00


