新潟・弥彦
新潟・弥彦のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
新潟・弥彦のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。新潟のナシ、新潟のブドウ、新潟のモモなど情報満載。
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新潟のナシ(にいがたのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。新潟でも9月~10月にかけて収穫体験ができる。
新潟のブドウ(にいがたのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。新潟市内の観光果樹園でも、9月~10月の期間、収穫が楽しめる。
新潟のモモ(にいがたのもも)
ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉
中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。新潟では県内で生まれた品種「日の出白鳳」が人気で、果汁が多く甘味が強いのが特徴。新潟周辺では7月上旬~9月中旬に桃狩りができる。
五泉のボタン(ごせんのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。新潟県五泉市は、ボタン苗木の国内2大産地のひとつ。
弥彦の菊(やひこのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展が開かれる。新潟県弥彦村の菊まつりは50年以上の歴史があり、3種混合で植え込む「弥彦作り」発祥の地。