足立・葛飾
足立・葛飾のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した足立・葛飾のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。素朴な味わいが懐かしい飴「松屋の飴総本店」、遊びながら学んで鉛筆の魅力を再発見できる「北星鉛筆 東京ペンシルラボ(見学)」、「椛屋」など情報満載。
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足立・葛飾の魅力・見どころ
関東三大大師として有名な寺と寅さんゆかりの寺
都心の東北部、荒川と江戸川が流れる足立と葛飾は、庶民的な下町文化が薫るところ。一番の繁華街は北千住で、JR常磐線と東京メトロ、東武線、つくばエクスプレスのターミナルとなっている。西新井にあるのが関東三大大師のひとつ「西新井大師總持寺」で初詣や厄除けでも知られるが、毎年4月下旬に咲く樹齢700年ともいわれる見事な藤の花も見事だ。葛飾にある「柴又帝釈天(題経寺)」は、映画『男はつらいよ』の舞台でもあり、風情ある門前町が広がる。周辺には水郷の景色が美しい「東京都立水元公園」や「堀切菖蒲園」などもある。
足立・葛飾のおすすめエリア
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足立・葛飾のおすすめスポット
松屋の飴総本店
素朴な味わいが懐かしい飴
昭和9(1934)年に帝釈天に開店した老舗。さらし飴やきなこ飴、あんこ飴は懐かしい味わいだ。セキトメ飴は薬草入りだが甘さ控えめでなめやすく人気。5袋以上は地方発送可。FAX・ホームページからも注文できる。
松屋の飴総本店
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目6-17
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩3分
- 料金
- 薬草入りセキトメ飴=300円(小袋)/あんこ飴=300円~(小袋)、500円(大)/セキトメ飴=500円(大)/キナコ飴=300円(小)、500円(大)/さらし飴=300円(小)、500円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
- 休業日
- 月~土曜不定休(要問合せ)、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)
北星鉛筆 東京ペンシルラボ(見学)
遊びながら学んで鉛筆の魅力を再発見できる
子どもたちに親しみ深い「鉛筆」が作られる様子を、工場見学やミュージアムで知ることができる。「鉛筆学習体験館」や「鉛筆資料館」も見逃せない。おがくずをリサイクルした木のねんど「もくねんさん」を使ったワークショップも開催。
北星鉛筆 東京ペンシルラボ(見学)
- 住所
- 東京都葛飾区四つ木1丁目23-11
- 交通
- 京成押上線四ツ木駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人400円、小人(3~17歳)300円、2歳以下無料/おがくずねんど「もくねんさん」体験(材料費込)=300円/ (10名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館17:00、予約制)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(工場休業等による臨時休あり)