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足立・葛飾

足立・葛飾のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した足立・葛飾のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。素朴な味わいが懐かしい飴「松屋の飴総本店」、遊びながら学んで鉛筆の魅力を再発見できる「北星鉛筆 東京ペンシルラボ(見学)」、「椛屋」など情報満載。

  • スポット:104 件
  • 記事:13 件

足立・葛飾の魅力・見どころ

関東三大大師として有名な寺と寅さんゆかりの寺

都心の東北部、荒川と江戸川が流れる足立と葛飾は、庶民的な下町文化が薫るところ。一番の繁華街は北千住で、JR常磐線と東京メトロ、東武線、つくばエクスプレスのターミナルとなっている。西新井にあるのが関東三大大師のひとつ「西新井大師總持寺」で初詣や厄除けでも知られるが、毎年4月下旬に咲く樹齢700年ともいわれる見事な藤の花も見事だ。葛飾にある「柴又帝釈天(題経寺)」は、映画『男はつらいよ』の舞台でもあり、風情ある門前町が広がる。周辺には水郷の景色が美しい「東京都立水元公園」や「堀切菖蒲園」などもある。

足立・葛飾のおすすめエリア

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足立・葛飾のおすすめスポット

松屋の飴総本店

素朴な味わいが懐かしい飴

昭和9(1934)年に帝釈天に開店した老舗。さらし飴やきなこ飴、あんこ飴は懐かしい味わいだ。セキトメ飴は薬草入りだが甘さ控えめでなめやすく人気。5袋以上は地方発送可。FAX・ホームページからも注文できる。

松屋の飴総本店
松屋の飴総本店

松屋の飴総本店

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-17
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
薬草入りセキトメ飴=300円(小袋)/あんこ飴=300円~(小袋)、500円(大)/セキトメ飴=500円(大)/キナコ飴=300円(小)、500円(大)/さらし飴=300円(小)、500円(大)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30
休業日
月~土曜不定休(要問合せ)、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)

北星鉛筆 東京ペンシルラボ(見学)

遊びながら学んで鉛筆の魅力を再発見できる

子どもたちに親しみ深い「鉛筆」が作られる様子を、工場見学やミュージアムで知ることができる。「鉛筆学習体験館」や「鉛筆資料館」も見逃せない。おがくずをリサイクルした木のねんど「もくねんさん」を使ったワークショップも開催。

北星鉛筆 東京ペンシルラボ(見学)
北星鉛筆 東京ペンシルラボ(見学)

北星鉛筆 東京ペンシルラボ(見学)

住所
東京都葛飾区四つ木1丁目23-11
交通
京成押上線四ツ木駅から徒歩5分
料金
入場料=大人400円、小人(3~17歳)300円、2歳以下無料/おがくずねんど「もくねんさん」体験(材料費込)=300円/ (10名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館17:00、予約制)
休業日
土・日曜、祝日(工場休業等による臨時休あり)

東京都立水元公園

すべり台に人気が集中

都内唯一、水郷の景観を持つ公園。ポプラ並木やメタセコイアの森など水辺に強い樹木を観賞できる。約20万本からなるハナショウブ園やスイレン、コウホネなどの水生植物園もある。

東京都立水元公園
東京都立水元公園

東京都立水元公園

住所
東京都葛飾区水元公園3-2
交通
JR常磐線金町駅から京成バス戸ヶ崎操車場行きで10分、水元公園下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休

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