小金井・国立・国分寺 x 見どころ・レジャー
小金井・国立・国分寺のおすすめの見どころ・レジャースポット
小金井・国立・国分寺のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。貴重な歴史的建造物が点在する野外博物館「江戸東京たてもの園」、四季折々の美しさをみせる清流沿いの遊歩道「お鷹の道」、重要文化財の薬師瑠璃光如来を安置「武蔵国分寺」など情報満載。
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小金井・国立・国分寺のおすすめの見どころ・レジャースポット
江戸東京たてもの園
貴重な歴史的建造物が点在する野外博物館
小金井公園の一角にある野外博物館。3ゾーンに分かれ、高橋是清邸や銭湯、茅葺きの農家など江戸時代から昭和中期までの文化的価値の高い30棟の建造物が移築・復元されている。


江戸東京たてもの園
- 住所
- 東京都小金井市桜町3丁目7-1都立小金井公園内
- 交通
- JR中央線武蔵小金井駅から西武バス東久留米駅西口行きで6分、小金井公園西口下車、徒歩5分
- 料金
- 大人400円、大学生320円、中・高校生200円、小学生以下無料 (都内在住または在学の中学生無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者2名無料、65歳以上200円)
お鷹の道
四季折々の美しさをみせる清流沿いの遊歩道
国分寺周辺の崖線下にある多くの湧水が集まってできた小川沿いに延びる、約350mの遊歩道。きれいに整えられた雑木林とともに、雅な景観を生んでいる。

史跡の駅 おたカフェ
史跡地域の総合案内を行う施設
史跡の駅「おたカフェ」は、武蔵国分寺跡周辺に来られた方の無料休憩施設で元の食材を使ったカフェメニューもある。おたかの道湧水園の入園券受付業務のほか、市民ボランティアによる史跡ガイド(無料、要申込み)の受付も行っている。

伝鎌倉街道
鎌倉時代に鎌倉と諸国を結んだ重要な街道。市の指定史跡でもある
鎌倉時代に山を切り開いて作られた古道。幕府のある鎌倉と諸国を結ぶ重要な役割を担っていた。黒鐘公園の脇、樹林の合間の切り通しに当時の面影が残る。市指定史跡。

都立小金井公園
武蔵野情緒を残す自然豊かな公園
約80万平方メートルの広大な敷地を誇る都立公園。園内には6つの広場とソリゲレンデ、スポーツ施設、レンタサイクル(有料)などがあり、緑も四季の花も楽しめる。


小金井公園の桜
「名勝小金井桜(ヤマザクラ)」の伝統を受け継ぐ桜の名所
約80haの広大な園内には、ヤマザクラをはじめ、ソメイヨシノ、カスミザクラなど約50種、約1700本もの桜が植えられている。なかでも桜の園では3月下旬から4月下旬まで、長い間桜を楽しむことができる。
小金井公園の桜
- 住所
- 東京都小金井市関野町1丁目13-1
- 交通
- JR中央線武蔵小金井駅から西武バス花小金井駅入口行きで7分、小金井公園西口下車すぐ(花見時期の週末は渋滞のため30~40分)
- 料金
- 情報なし
都立小金井公園 バーベキュー広場
緑豊かな公園でのんびりバーベキュー
バーベキュー広場は完全予約制で、気軽に楽しめる手ぶらセットがあるほか、食材や機材の持ち込みもOK。さまざまなスタイルでバーベキューが楽しめる。


都立小金井公園 バーベキュー広場
- 住所
- 東京都小金井市関野町1丁目13-1
- 交通
- 西武新宿線花小金井駅から徒歩20分
- 料金
- 手ぶらセット=2280~3180円/
国指定史跡 武蔵国分寺跡
全国の国分寺のなかで最大級の規模
天平13(741)年の聖武天皇の詔によって建立された武蔵国分寺の跡で国指定史跡。僧寺と尼寺で構成されており、関連する遺跡は東西1.5km、南北1kmに及ぶ。現在も金堂や七重塔の礎石が残り、講堂の復元基壇がある。


殿ヶ谷戸庭園
国分寺崖線の湧水が見える東京で屈指の紅葉の名所
大正2(1913)年頃に江口定條(のちの満鉄副総裁)の別荘として建てられ、昭和4(1929)年に三菱財閥の岩崎家所有となり本館、紅葉亭などが整備された。国分寺崖線上にあり、園内でも湧水が見られる。次郎弁天池を中心とした和風庭園の秋景色は見事で、都内でも有数の紅葉の名所。
市立歴史公園 武蔵国分尼寺跡
歴史公園として建物の様子を紹介
聖武天皇の詔により建立された武蔵国分尼寺の跡。主要伽藍の規模などがわかるよう、一部を復元または位置表示をしている。平成19(2007)年「日本の歴史公園100選」に選ばれた。


都立武蔵国分寺公園
並木と広場と水辺、喧騒を忘れて癒される
きれいに整備された都立公園。一周500mの円形の芝生広場、野鳥の森、池や噴水などが配置され、緑と水辺のバランスがとれている。フジやノウゼンカズラなど季節の花も見どころ。


真姿の池
玉造小町が天の声を受け清めたところ、治癒した事に由来する
カラーの花が人気の遊歩道、お鷹の道にある。真姿の池は重い病に苦しむ絶世の美女・玉造小町が「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したことに由来している。


国分寺薬師堂
秘仏、木造薬師如来坐像は年に一度だけ開帳される国の重要文化財
国分寺本堂の西にある堂宇で、隣接して仁王門や鐘楼がある。国分寺市重要有形文化財。本尊の木造薬師如来坐像は国の重要文化財に指定されている。毎年1回、10月10日に一般開帳される秘仏。
