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熊谷 x 見どころ・レジャー

熊谷のおすすめの見どころ・レジャースポット

熊谷のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。250年の時を経て復活した彫刻「聖天山 歓喜院」、都心から近く日帰りで楽しめる蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」、土手の上から一望する桜のじゅうたん「熊谷桜堤」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:7 件

熊谷のおすすめエリア

熊谷市街

中山道の宿場町として栄え、豪華絢爛なうちわ祭りが行われる街

熊谷のおすすめの見どころ・レジャースポット

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聖天山 歓喜院

250年の時を経て復活した彫刻

日本三大聖天の一つ。古来より縁結びの後利益として厚い信仰を集めている。「埼玉日光」の別名もある本殿は豪壮な彫刻が施されている。

聖天山 歓喜院の画像 1枚目
聖天山 歓喜院の画像 2枚目

聖天山 歓喜院

住所
埼玉県熊谷市妻沼1511
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前行きで25分、妻沼聖天前下車すぐ
料金
本殿彫刻拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、国宝拝観は10:00~15:00(最終入館)、9:30~16:00(土・日曜、祝日<最終入館>)

SLパレオエクスプレス

都心から近く日帰りで楽しめる蒸気機関車

4月上旬~12月上旬の土・日曜、祝日を中心に、熊谷~三峰口駅間を約2時間40分で走るSL列車。SL指定席券のほか、乗車区間の乗車券が必要。SL停車駅は8駅。

SLパレオエクスプレスの画像 1枚目
SLパレオエクスプレスの画像 2枚目

SLパレオエクスプレス

住所
埼玉県熊谷市桜木町1丁目202-1熊谷駅構内
交通
秩父鉄道熊谷駅~三峰口駅
料金
SL指定席券=1100円(大人小児同額・片道、別途乗車券が必要)/ (障がい者等級により本人と同伴者乗車券半額)
営業期間
4月上旬~12月上旬(年により異なる)
営業時間
10:15~16:20、主に土・日曜、祝日に運行

熊谷桜堤

土手の上から一望する桜のじゅうたん

荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。

熊谷桜堤の画像 1枚目

熊谷桜堤

住所
埼玉県熊谷市河原町
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
見学自由

おふろcafe ハレニワの湯

アクティブとリラックス。新しいキャンプの形を提案

高濃度炭酸泉や露天風呂など8種の風呂をはじめ、カフェや食事も楽しめる温浴施設。泥パックやマッサージチェア、フリーコーヒーなど、無料のアイテムも充実。館内の心躍り、心癒やされる空間で、思い思いの過ごし方を満喫したい。

おふろcafe ハレニワの湯の画像 1枚目

おふろcafe ハレニワの湯

住所
埼玉県熊谷市久保島939
交通
JR高崎線籠原駅から徒歩20分
料金
入館料(フリータイム)=大人1580円、小学生以下790円 / (土、日曜・祝日は200円加算)
営業期間
通年
営業時間
10:00~翌9:00

川本サングリーンパーク

家族や友人とのんびり過ごそう

変形自転車、パターゴルフ、さくら鉄道、バーベキューコーナー、親水広場、仕掛けが満載のマジックハウスなどがある公園。春には桜が咲き、美しい桜のトンネルもできる。

川本サングリーンパークの画像 1枚目

川本サングリーンパーク

住所
埼玉県深谷市本田5990
交通
秩父鉄道武川駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/パターゴルフ=大人500円、小人300円/バーベキューコーナー利用料(1名、1日、要予約)=400円/バーベキューテーブル1卓10名以内(要予約)=1000円/さくら鉄道(1歳以上)=200円/変形自転車(小学生以上)=200円(30分)、100円(延長10分)/マジックハウス(3歳以上)=300円/ミニSL(1歳以上)=200円/ (遊具利用の付き添い保護者は別途料金)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、7・8月は~18:00<閉園>、11~翌2月は~16:00<閉園>、全て利用時間は各施設により異なる)

星溪園

植物と水が美しい回遊式庭園

熊谷地域に貢献した名士、竹井澹如(たんじょ)によって造られた回遊式庭園。園内にある格調高い建物と池のコントラストは訪れる人に癒やしを与えてくれる。

星溪園の画像 1枚目

星溪園

住所
埼玉県熊谷市鎌倉町32
交通
秩父鉄道上熊谷駅から徒歩3分
料金
入園料=無料/茶会=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)

埼玉県農林公園

収穫を楽しみながら農業を知る

農林業に対する理解を深めることを目的とした公園。いちごのほかにも県内で採れるさまざまな農産物の収穫体験が楽しめる。

埼玉県農林公園の画像 1枚目

埼玉県農林公園

住所
埼玉県深谷市本田5768-1
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通バス県立循環器呼吸器病センター経由今市行きで35分、終点下車、徒歩10分
料金
入場料=無料/農産物収穫体験料(持ち帰り)=100円~/イチゴ(1月下旬~4月下旬、持ち帰り)=600円程度(1パック)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園、4~9月は~17:30<閉園>)、収穫体験受付は10:30~11:30、13:30~15:00

熊谷温泉 湯楽の里

湯量豊富な天然温泉

地下1385mから湧き出る湯量豊富な天然温泉。泉質は弱アルカリ性でお肌の角質を柔らかくする「美人の湯」に近い効果がある。

熊谷温泉 湯楽の里の画像 1枚目
熊谷温泉 湯楽の里の画像 2枚目

熊谷温泉 湯楽の里

住所
埼玉県熊谷市月見町2丁目1-65
交通
秩父鉄道石原駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人770円、小人(0歳~小学生以下)410円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人820円、小人460円/ (会員カードで大人100円、小人50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~翌0:30(閉店翌1:00)

道の駅 めぬま

麦とろや野菜のジェラートで地元の農産物を味わえる

地域振興施設「めぬぱる」を中心に、バラの公園「アグリパーク」や地元野菜などを扱う物産センターがある。めぬぱるにはギャラリーや食堂があり、手作りのジェラートも楽しめる。

道の駅 めぬまの画像 1枚目
道の駅 めぬまの画像 2枚目

道の駅 めぬま

住所
埼玉県熊谷市弥藤吾720
交通
関越自動車道東松山ICから県道47・173号、国道407号を太田方面へ車で20km
料金
吟ぎん寿し(ジャンボいなり寿し)=430円/麦とろ御膳=950円/ジェラート各種=300円/つけめん(福は内)=800円/
営業期間
通年
営業時間
めぬまアグリパークは10:00~18:00(11~翌2月は~17:30)、めぬま物産センター・農産物直売所は9:00~18:00(1~2月は~17:30)、つけめん・らあめんは11:00~15:00、17:00~20:00(スープが売り切れ次第閉店)

道の駅 かわもと

季節の野菜や米、鉢花が並ぶ。秋の収穫祭や感謝祭を開催

道の駅として登録される以前から農産物直売所として営業。現在も地場産の新鮮な季節の野菜や花の直売所がメインになっている。こぢんまりとして落ち着いた駅。

道の駅 かわもとの画像 1枚目

道の駅 かわもと

住所
埼玉県深谷市長在家1279-2
交通
関越自動車道花園ICから国道140号を熊谷駅方面へ車で約5km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(冬期は~17:00)、レストランは11:00~16:00

熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」

子どもから高齢者まで利用できる生涯学習センター

旧熊谷市立女子高等学校の施設を有効活用した生涯学習センター。子どもから高齢者までの幅広い世代が、生涯にわたってスポーツ、文化に親しむことのできる合宿や研修による宿泊も可能。

熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」

住所
埼玉県熊谷市原島315
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日自動車バス妻沼行き(バイパス経由)で20分、テレビ熊谷下車、徒歩9分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:30(閉館)

南河原石塔婆

次郎忠家兄弟の供養碑といわれているが未だ謎が多い板碑

源平争乱で討死した河原太郎高直、次郎忠家兄弟の供養碑と伝わる国指定の板碑。緑泥片岩製で、阿弥陀三尊像や梵字を刻む。未解明の謎の多い、ロマンを秘めた板碑だ。

南河原石塔婆の画像 1枚目

南河原石塔婆

住所
埼玉県行田市南河原1502観福寺
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通犬塚行きバスで18分、在家下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

熊谷天然温泉 花湯スパリゾート

癒しのリゾート空間で温泉を楽しむ

広大な敷地内に埼玉県最大級の源泉使用量を誇る掛け流し天然温泉と、関東最大級の「温活cafeネスト」で、身も心も温まる癒しリゾートを体験できる。

熊谷天然温泉 花湯スパリゾート

住所
埼玉県熊谷市上之1005
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通犬塚行きバスで20分、宿裏下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人750円、小人(小学生以下)400円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日、5時間制)=大人850円、小人500円/温活cafeネストコース(タオル・館内着・岩盤浴タオル付、入浴料別)大人=平日600円、土・日曜、祝日700円/貸切風呂=3800円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00)

熊谷スポーツ文化公園

遊び方無限大の複合遊具が魅力

子供の広場では、ダイナミックな弧を描く「アクロバットリング」や、中心に向かってくぼむようにネットが張られた「すり鉢ネット」などが人気。カラフルで目にも楽しい大型遊具だ。

熊谷スポーツ文化公園の画像 1枚目
熊谷スポーツ文化公園の画像 2枚目

熊谷スポーツ文化公園

住所
埼玉県熊谷市上川上300
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通くまがやドーム行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

荒川・押切の虫の声

日本の音風景100選

環境省により「日本の音風景100選」に認定された「荒川・押切の虫の声」では、秋になればスズムシをはじめ、29種類もの虫の音を聞くことができる。

荒川・押切の虫の声

住所
埼玉県熊谷市押切
交通
秩父鉄道大麻生駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
秋期
営業時間
情報なし

藤川屋青春館

子供から大人まで利用できる休憩所

地場産のフレッシュ野菜ジュースやたばこ、宝くじを販売しており、子供から大人まで楽しめる「お休み処」空間。身も心もやすらぐ、米糀(こめこうじ)を発酵させて作った甘酒がおすすめ。また無料の貸自転車もあるので妻沼観光の際に便利だ。

藤川屋青春館の画像 1枚目

藤川屋青春館

住所
埼玉県熊谷市妻沼1429
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス妻沼行きで25分、妻沼仲町下車すぐ
料金
フレッシュ野菜ジュース=390円/甘酒=280円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

めぬま観光ガイドボランティア・阿うんの会

妻沼聖天山本殿などの観光地のガイドをしてくれる

国宝に指定されている妻沼聖天山本殿や荻野吟子記念館、能護寺などのガイドを行っている。要望があれば、市内、市外を問わず妻沼聖天山本殿などの講座も開く。

めぬま観光ガイドボランティア・阿うんの会

住所
埼玉県熊谷市妻沼1511-4妻沼聖天山
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅行きで20分、妻沼聖天前下車すぐ
料金
無料 (妻沼聖天山本殿彫刻拝観料は別途大人700円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終受付、時期により異なる)

志村農園

お得なブルーベリー狩り体験

熊谷市江南地区はブルーベリーの産地で、果樹園も多い。志村農園ではブルーベリー狩りが体験でき、園内は食べ放題。もちろん持ち帰りもできる。比較的涼しい午前中に行くのがおすすめ。

志村農園

住所
埼玉県熊谷市三本1434-1
交通
関越自動車道花園ICから国道140号、県道69・81号、一般道を三本方面へ車で8km
料金
入園料=200円、未就学児無料/持ち帰り=1200円(1kg)/
営業期間
6月下旬~8月下旬
営業時間
8:00~15:00(閉園)

文殊寺

日本三大文殊菩薩のひとつ「野原の文殊さま」

「三人寄れば文殊の知恵」のことわざにあるように、知恵をつかさどる文殊菩薩を本尊とする寺院。「野原の文殊さま」として親しまれ、学徳成就の願いを求めて多くの人が訪れる。毎年2月25日に行なわれる「文殊寺の大縁日」には、本尊の「文殊師利大菩薩」が開帳。境内にある梅の花も咲き始めることから、春の訪れは文殊寺の大縁日からやってくるとも言われている。

文殊寺

住所
埼玉県熊谷市野原623
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通バス森林公園行きで15分、文殊様下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

能護寺(あじさい寺)

あじさいの名所として知られる

あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。

能護寺(あじさい寺)の画像 1枚目
能護寺(あじさい寺)の画像 2枚目

能護寺(あじさい寺)

住所
埼玉県熊谷市永井太田1141
交通
JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
料金
無料、あじさい開花時期のみ300円
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00