熊谷
熊谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
熊谷のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。加須の冷汁うどん、煮ぼうとう、雪くまなど情報満載。
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熊谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
加須の冷汁うどん(かぞのひやじるうどん)
コクのある冷たい汁が麺にからんで夏バテ知らず
うどんをゴマ味噌風味の冷たい汁につけて味わう料理。汁のなかにはシソやキュウリ、ミョウガなどを入れる。夏の人気メニューで、うどんの代わりに冷麦や素麺にも合う。
煮ぼうとう(にぼうとう)
地元のネギや野菜をたっぷり使った深谷の郷土料理
- ご当地名物料理
山梨のほうとうは味噌味が基本だが、煮ぼうとうは醤油ベース。深谷ネギなどの地元野菜とともに幅広の麺を煮込む。特に冬には欠かせない郷土食だ。とろみのあるスープが味わい深い。
雪くま(ゆきくま)
氷を削って淡雪を思わせるほどフワフワに
- ご当地名物料理
おいしい水で作った氷が地元ならではのかき氷に。夏の暑さを乗りきろうと、各店オリジナルのかき氷を「雪くま」としてブランド化。口に含むと淡雪のように溶けてなくなる。夏季限定。
狭山茶(さやまちゃ)
濃厚な甘みと香りが特徴の埼玉の名産品
- おみやげ
狭山茶は入間、所沢、狭山が主な産地の煎茶で、色、香り、味とも濃いのが特徴。少ない茶葉でもよく出るお茶である。一番茶は4~5月、二番茶は6~7月に出荷される。
草加煎餅(そうかせんべい)
江戸時代に宿場町だった頃からの名物
- おみやげ
「煎餅」といえば「草加」といわれるくらい確固とした地位を築いている。バリバリした食感と、店ごとで味わいの違う秘伝のタレが食べる者を飽きさせない。
埼玉のアジサイ(さいたまのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。埼玉県では熊谷・能護寺などで観賞可能だ。