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行田・羽生 x 見どころ・レジャー

行田・羽生のおすすめの見どころ・レジャースポット

行田・羽生のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。荒川にすむ生き物たちが大集合「さいたま水族館」、神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園「古代蓮の里」、サービスエリア並みの充実ぶりがうれしい「羽生パーキングエリア(上り)」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:4 件

行田・羽生のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

さいたま水族館

荒川にすむ生き物たちが大集合

羽生水郷公園内にある、淡水魚水族館。埼玉県に生息する約70種類の魚のほかコツメカワウソなどを展示し、その特徴や生態を紹介する。水族館探検ツアーや公園でのカヌーなど、さまざまな体験にも注目。

さいたま水族館の画像 1枚目
さいたま水族館の画像 2枚目

さいたま水族館

住所
埼玉県羽生市三田ケ谷751-1
交通
東武伊勢崎線加須駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人400円、小・中学生100円、未就学児無料/特別展=大人500円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌1月は~16:00(閉館16:30)

古代蓮の里

神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園

公園内では、42種類約12万株の花蓮を見ることができる。また、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。

古代蓮の里の画像 1枚目
古代蓮の里の画像 2枚目

古代蓮の里

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
営業期間
通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
営業時間
9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~

羽生パーキングエリア(上り)

サービスエリア並みの充実ぶりがうれしい

作家池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観をイメージして再現された、江戸時代の雰囲気や食をぜひ味わいたい。

羽生パーキングエリア(上り)の画像 1枚目
羽生パーキングエリア(上り)の画像 2枚目

羽生パーキングエリア(上り)

住所
埼玉県羽生市弥勒五軒1686
交通
東北自動車道館林ICから羽生IC方面へ車で5km
料金
生姜焼き定食(万七)=980円/火盗 かすてら焼き(みやげ処屋台連)=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
万七は7:00~22:00、みやげ処屋台連は7:00~22:00、充電スタンドは24時間

水城公園

広々としたホテイアオイの名所

忍城址近くにある広々とした公園。春には満開の桜が見られることで有名。秋には「あおいの池」でホテイアオイを楽しむことができる。

水城公園の画像 1枚目
水城公園の画像 2枚目

水城公園

住所
埼玉県行田市水城公園1249
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス西循環コース左回りなどで10分、水城公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

さきたま古墳公園

古墳時代にタイムスリップ

9つの大型古墳が集まる埼玉古墳群を見学でき、散策を楽しめるように整備された歴史公園。約42haある古墳公園内には、「稲荷山古墳」や「丸墓山古墳」などが点在している。敷地内にはさきたま史跡の博物館もあり、国宝 金錯銘鉄剣が展示されている。

さきたま古墳公園の画像 1枚目
さきたま古墳公園の画像 2枚目

さきたま古墳公園

住所
埼玉県行田市埼玉、渡柳、佐間、堤根地内
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園前下車すぐ
料金
入園料=無料/さきたま史跡の博物館入館料=大人200円、高・大学・専門学校生100円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、さきたま史跡の博物館は9:00~16:00

羽生パーキングエリア(下り)

グルメもショップも充実のラインナップ

東北道の旅の始まりにふさわしい洗練されたPA。東京の老舗の商品や地元有名みやげ品など、贈り物にも喜ばれる旬の商品がそろっている。

羽生パーキングエリア(下り)の画像 1枚目
羽生パーキングエリア(下り)の画像 2枚目

羽生パーキングエリア(下り)

住所
埼玉県羽生市弥勒三新田824
交通
東北自動車道羽生ICから館林IC方面へ車で1km
料金
黒毛和牛と黒豚の包み焼きハンバーグ(ROYAL羽生洋食軒)=2068円/親子重(羽生製麺処)=580円/羽生のふわとろチーズパン(ベーカリー)=302円/バターバトラー バターフィナンシェ(旬撰倶楽部)=972円~/
営業期間
通年
営業時間
ROYAL羽生洋食軒(レストラン)は11:00~22:00(土・日曜、祝日は7:00~22:00)、羽生製麺処は24時間、カフェは7:00~22:00(土・日曜、祝日は6:30~22:00)、ベーカリーは7:00~21:00、旬撰倶楽部は6:00~21:00、コンビニは24時間、充電スタンドは24時間

行田市はにわの館

ユニークなはにわ作りに夢中

さきたま古墳公園内にある、はにわ作り体験ができる施設。粘土をこねて表情も形も思いのままに作ってみよう。

行田市はにわの館の画像 1枚目

行田市はにわの館

住所
埼玉県行田市埼玉5239-2
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園前下車すぐ
料金
入館料=無料/はにわ作り体験(90分~約120分、受付15:00まで)=600円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館、はにわ作りは~15:00までに受付、20名以上は10日前までに要予約)

行田市郷土博物館

石田三成の大軍でも落とせなかった城

忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治期に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。現在、城跡の外堀の一部は「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。

行田市郷土博物館の画像 1枚目
行田市郷土博物館の画像 2枚目

行田市郷土博物館

住所
埼玉県行田市本丸17-23
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

埼玉古墳群

9つの古墳が集まった歴史公園

県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。

埼玉古墳群の画像 1枚目
埼玉古墳群の画像 2枚目

埼玉古墳群

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
料金
情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

極楽湯 羽生温泉

広大な敷地に純和風の趣の浴室棟と食事処。湯めぐり三昧を満喫

駐車場を含めて5000坪の広大な敷地に純和風の趣の浴室棟と食事処などが建つ。源泉湯、岩風呂、寝湯、檜風呂、壺湯などが揃うほか、木立の中の大露天風呂などで湯めぐり三昧が楽しめる。

極楽湯 羽生温泉の画像 1枚目

極楽湯 羽生温泉

住所
埼玉県羽生市神戸843-1
交通
東武伊勢崎線南羽生駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人730円、小人(3歳~小学生)370円、2歳以下無料/入浴料(土・日曜、祝日)=大人890円、小人420円、2歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00、土・日曜、祝日は8:00~)

クイック羽生

スリル満点のモータースポーツ

一周約700mのコーナーの多いサーキットコース。ゴーカート、ドリフトカート、スポーツカートなどから選択できる。スポーツカートはシンプルな構造ながら、スピードが出る。

クイック羽生の画像 1枚目
クイック羽生の画像 2枚目

クイック羽生

住所
埼玉県羽生市桑崎275-1
交通
東武伊勢崎線羽生駅からタクシーで5分
料金
レンタルカート一日乗り放題プラン=9500円/レンタルカート10分(身長により異なる)=2000円/ガレージ使用料(1か月)=6000円(2台目から割引あり)/レジャー(2人乗)=3000円/ (傷害保険500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

スーパー健康ランド華のゆ

天然温泉と豊富な種類のお風呂で1日中過ごしても満足できる施設

休日ともなれば開店前から来場者が並ぶ人気の施設。ホテルに併設されており、寝湯や圧柱浴など11種類のお風呂と、高温、ミストなど5つのサウナがあり、たっぷり楽しめる。

スーパー健康ランド華のゆ

住所
埼玉県羽生市西3丁目19-3
交通
東武伊勢崎線羽生駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人850円、小人(4歳~小学生)550円/入浴料(21:00~)=大人650円、小人450円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1050円、小人650円/入浴料(土・日曜、祝日21:00~)=大人850円、小人550円/貸切風呂(要予約)=1000円(60分)/岩盤浴(1回)=250円/ (回数券10枚綴7200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:30(閉館翌0:30)、貸切風呂は~23:00

道の駅 はにゅう

夕暮れ時に赤く染まる利根川や日光連山が美しい

地元生産者が持ち寄る新鮮な野菜や果物はもちろん、園芸品や金魚、地元で作られたうどんなどの販売も行う。地場産直材を使ったレストランも完備。観光情報も提供している。

道の駅 はにゅうの画像 1枚目

道の駅 はにゅう

住所
埼玉県羽生市上新郷7066
交通
東北自動車道羽生ICから県道74号、国道122号を昭和橋方面へ車で約10km
料金
いがまんじゅう=130円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00、食堂は10:00~材料がなくなるまで

羽生牧場

カート場の隣にある広々ドッグラン

広々とした天然芝のフィールドで、愛犬と一緒に思いっきり走りまわれる。カフェも併設しているので、遊んだ後は愛犬と一緒にひと休み。

羽生牧場

住所
埼玉県羽生市桑崎275-1
交通
東北自動車道羽生ICから県道84号、国道122号を行田市方面へ車で8km
料金
ビジター犬=1620円(1頭目)、810円(2頭目から)/ドッグラン利用料=1080円(犬1頭)、540円(2頭目から)/ (会員登録料別1080円(犬1頭))
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

高源寺

合戦供養のため建立された

忍城の籠城戦で激戦地となった佐間口を守り抜いた成田家の家老・正木丹波守利英が、開城後に命を落とした多くの人々を弔うために建立した。寺内には丹波守の墓もある。

高源寺の画像 1枚目

高源寺

住所
埼玉県行田市佐間1丁目2-9
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分、またはJR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで9分、佐間下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

行田・湯本天然温泉 茂美の湯

源泉掛け流しの湯が楽しめる

露天ひのき風呂や壺風呂、洞窟風呂などさまざまなお風呂が楽しめる温泉施設。湯船には湯の花が浮かび、温泉の雰囲気を盛り上げてくれる。泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で肌にもよいという。

行田・湯本天然温泉 茂美の湯の画像 1枚目
行田・湯本天然温泉 茂美の湯の画像 2枚目

行田・湯本天然温泉 茂美の湯

住所
埼玉県行田市佐間1456-1
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス行田折返し場行きで5分、産業道路下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人870円、小人(3歳~小学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人970円、小人450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)、ホテル休憩は11:00~21:00(要予約)

足袋蔵まちづくりミュージアム

まち歩きMAPはここでゲット

老舗の足袋商店の足袋蔵だった建物を利用した観光案内所。行田の観光パンフレットや「まち歩きMAP」、足袋蔵の資料などが入手できる。おみやげ用の足袋グッズも販売している。

足袋蔵まちづくりミュージアム

住所
埼玉県行田市行田5-15
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

八幡山古墳

週末・祝日は石室内も見学可能

石室が地上に露出していることから「関東の石舞台」と呼ばれる古墳。昭和10(1935)年の調査では、中から銅椀や直刀の破片などが出土した。また公園内には、万葉貴跡・防人藤原部等母麿遺跡の碑も建っている。

八幡山古墳の画像 1枚目
八幡山古墳の画像 2枚目

八幡山古墳

住所
埼玉県行田市藤原町1丁目27-1
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス南大通りコースで15分、藤原町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、石室内公開は土・日曜、祝日の10:00~16:00)

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)

藍染体験のほか資料館も見逃せない

北埼玉地方の伝統工芸である武州藍染。天保8(1837)年創業の老舗の工房で武州藍染を体験できる。ハンカチやシルクショールを思い通りに染めてみよう。

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)の画像 1枚目
藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)の画像 2枚目

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)

住所
埼玉県羽生市小松223
交通
東武伊勢崎線羽生駅からタクシーで5分
料金
見学料=無料/ハンカチ染め(90分)=800円/シルクショール染め(90分)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

足袋とくらしの博物館

MY足袋づくりも体験できる博物館

元足袋工場だった建物を利用した博物館。元足袋職人による実演を通じて、当時の足袋づくりの様子を知ることができる。毎月第2日曜にはMY足袋づくり体験も実施(有料・事前予約が必要)。

足袋とくらしの博物館の画像 1枚目

足袋とくらしの博物館

住所
埼玉県行田市行田1-2
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
大人200円、小学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)