豊川稲荷
豊川稲荷のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した豊川稲荷のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本三大稲荷のひとつ「豊川稲荷(妙厳寺)」、おっ、お揚げ。香ばしさがクセになる「おきつね本舗」、天然記念物指定の約600mの松並木「御油の松並木」など情報満載。
豊川稲荷のおすすめのスポット
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豊川稲荷の魅力・見どころ
商売の神様と親しまれる日本三大稲荷と旧街道松並木の景勝地
京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷と並んで日本三大稲荷として知られる「豊川稲荷」。室町時代中期の嘉吉元(1441)年の開創とされ、商売の神様として庶民に親しまれており、門前には名物のいなりずしを売る店が並ぶ。「御油の松並木」は旧東海道の御油宿から赤坂宿に向けて、全長600メートルにわたり、約300本もの老松が立ち並ぶ景勝地。十辺舎一九の『東海道中膝栗毛』で弥次さんと喜多さんが珍道中を繰り広げた舞台である。
豊川稲荷のおすすめスポット
豊川稲荷(妙厳寺)
日本三大稲荷のひとつ
嘉吉元(1441)年に開創。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などに信仰されたと伝えられ、江戸時代には商売繁盛の善神として庶民からも広く信仰されるようになった。日本三大稲荷のひとつで、現在も多くの参拝者でにぎわう。


おきつね本舗
おっ、お揚げ。香ばしさがクセになる
豊川稲荷の御膝元に店を構え、肉厚の油揚げを創業以来50年間守る秘伝のタレで炊く。おきつねバーガーはヒレカツ、レタス、オニオンスライスを、だし醤油で香ばしく焼いた油揚げで挟んだもの。


おきつね本舗
- 住所
- 愛知県豊川市門前町1
- 交通
- JR飯田線豊川駅から徒歩3分
- 料金
- みそかついなり=600円(4個)/稲荷寿司=650円(7個)/おきつねバーガー(1個)=320円/
御油の松並木
天然記念物指定の約600mの松並木
旧東海道の宿場町として栄えた御油宿と赤坂宿の間にある御油の松並木。夏は暑さを冬は寒風をしのげるよう、徳川幕府の道路政策として植樹された。近くには資料館もある。

三河屋製菓
郷土色あふれるユニーク和菓子
羽二重餅など定番商品のほか、イチゴとクリームチーズの大福といったユニーク商品も扱う和菓子店。大判焼きは昔から地元で愛され続ける人気商品(11~3月のみ)。

三河屋製菓
- 住所
- 愛知県豊川市国府町流霞114-4
- 交通
- 名鉄名古屋本線国府駅から徒歩8分
- 料金
- しあわせ大福=280円/キウイ大福=220円/羽二重餅=100円/ナポレオンシュークリーム=240円/
ヤマサちくわの里
豊橋名産のちくわを味わおう
創業190年を誇る豊橋名産のちくわの老舗。ちくわなど練り物の実演販売のほか、東三河の名産品や自社製品が買える販売所、オリジナル料理が味わえる茶屋がある。


ヤマサちくわの里
- 住所
- 愛知県豊川市豊が丘町8
- 交通
- JR飯田線豊川駅から豊鉄バス新城行きで15分、東名豊川下車、徒歩3分
- 料金
- 特製ちくわ=702円(5本入)/焼きちくわ=320円/ぱんでま~く=310円(1本)/
大橋屋(旧旅籠鯉屋)
江戸時代の旅の様子を知ろう
1809年頃に建てられた市指定文化財。江戸時代の屋号は「鯉屋」で、一般の旅人が宿泊する旅籠屋だった。主屋裏には、歌川広重の浮世絵を模した灯篭とソテツがある。
門前そば 山彦
約100年の伝統を誇る五目稲荷
おすすめは稲荷門前きしめん。やや細めでなめらかな舌触りの自家製手打ち麺と、コブとサバ干しから出しをとった独特のツユが味わいの決め手だ。いなほ稲荷寿司とのセットで食せる。

門前そば 山彦
- 住所
- 愛知県豊川市門前町1
- 交通
- JR飯田線豊川駅から徒歩3分
- 料金
- いなほ稲荷寿司=650円(7個入)/門前きしめん=1025円/門前ざるそば=1025円/禅寺そば=1405円/稲荷門前きしめん(いなほ稲荷寿司、かんぴょう巻き各2個付)=1025円/
千石寿し
こだわり寿司店は稲荷ずしがおすすめ
築地から直送する本マグロや自家製カラスミなど、食材には妥協しない。稲荷寿司にウナギの蒲焼きをのせた鰻荷寿しも人気。

千石寿し
- 住所
- 愛知県豊川市中条町鴻ノ巣30-1
- 交通
- 名鉄豊川線豊川稲荷駅から徒歩5分
- 料金
- 親子いなり=595円(5個)/豊川鰻いなり寿し=1296円(5個)/生・本マグロ寿司=1728円~/鰻荷寿し=1296円/
渡辺人形
ご当地ならではのキュートなお狐グッズが勢ぞろい
豊川稲荷限定の狐娘(ココ)ちゃんストラップ、いなりきつね、いなり寿司君などオリジナル商品が豊富に揃う。さらに、ゆるキャラグランプリ出場の大人気・いなりんマスコットも発売。


渡辺人形
- 住所
- 愛知県豊川市豊川町知通28
- 交通
- JR飯田線豊川駅から徒歩3分
- 料金
- キツネマスコット=700円~/いなりん=680円/狐娘(ココ)ちゃんストラップ=680円/いなり寿司君=320円~/ちりめんきつね=600円/
うなぎの京楽軒
豊川稲荷の門前にあるうなぎの名店
ウナギの創作料理にこだわり続ける老舗。客の顔を見てウナギを割き、また皮のパリパリ感、勲煙効果を出すために備長炭を使用。懐石料理もすべてウナギづくしだ。


うなぎの京楽軒
- 住所
- 愛知県豊川市西本町16
- 交通
- JR飯田線豊川駅から徒歩3分
- 料金
- うな重=2700円(並)・3300円(上)/うなぎ丼=2100円(松)/ひつまぶし=3300円/ (仕入れ状況により価格変動あり)
来恩
大葉が入った斬新ないなり寿司が名物
江戸時代末期の建物を改装。店内にはホウロウ看板などレトロなアイテムが多数飾られ、ノスタルジックな雰囲気だ。
来恩
- 住所
- 愛知県豊川市門前町10
- 交通
- JR飯田線豊川駅から徒歩3分
- 料金
- 豊川いなりうどん=850円/大葉天ぷらいなり=150円/七福神いなり=800円/わさびいなり=150円/
財賀寺
僧・行基が建立。仁王像、仁王門、本堂内厨子は重要文化財
聖武天皇の勅願により僧・行基が建立した。重要文化財の仁王像、仁王門、本堂内厨子で知られる。本尊の千手観音とともに、文殊菩薩も有名。


財賀寺
- 住所
- 愛知県豊川市財賀町観音山3
- 交通
- 名鉄名古屋本線国府駅からタクシーで10分
- 料金
- 拝観料=無料/お抹茶=300円/本堂内陣拝観料=300円/仁王様、仁王門のライトアップ3分=100円/
砥鹿神社例祭
時代装束の神輿渡御や少年流鏑馬など、歓声がわき賑わう
三河の一宮として知られる砥鹿神社の例祭。神幸祭では獅子を先頭に時代装束の神輿渡御が行われる。12頭の馬が登場する少年流鏑馬では歓声がわきあがり、祭りは最高潮に。

コンフォートホテル豊川
駅から徒歩3分とビジネスや観光の拠点として最適
豊川市の商業、行政の中心地に位置する。駅から徒歩3分とビジネスや観光の拠点として最適。リーズナブルでクオリティの高いサービスが魅力。全室インターネット接続無料。
ふれあい交流館 天然温泉 本宮の湯
食事やキッズスペースも充実、3世代で利用できる日帰り温泉施設
宮山登山口に建つ施設。浴室は「森の湯」ゾーンと「空の湯」ゾーンで1週間ごとに男女が入れ替わる。いずれも自然豊かな立地に似合う爽快なつくり。オートロウリュウサウナと強弱冷水風呂導入により「ととのう」にもこだわる温泉施設。


ふれあい交流館 天然温泉 本宮の湯
- 住所
- 愛知県豊川市上長山町本宮下1-1685
- 交通
- JR飯田線豊川駅から豊川市コミュニティバス本宮の湯行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人620円、小人(3~12歳)310円、幼児(0~3歳未満)無料/
県営 東三河ふるさと公園
近隣郷土の風景がテーマの公園。遊具や四季折々の花も楽しめる
豊川の流れと三河の山並みを表した庭園を鑑賞。標高190mの展望ツツジ園からは三河湾や豊橋・豊川の街並みを一望できる。東三河あそび宿では遊具が人気。


佐奈川堤
桜並木と菜の花のじゅうたんが広がる
1952(昭和27)年、佐奈川の堤防改修工事が完了した際に約1000本の桜が植樹された。それが今では約700本となり、佐奈川の両岸約8kmの桜並木として連なっている。桜並木のそばには一面に菜の花が咲き、その美しさを競い合う。

