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豊川稲荷

豊川稲荷のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した豊川稲荷のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本三大稲荷のひとつ「豊川稲荷(妙厳寺)」、食事やキッズスペースも充実、3世代で利用できる日帰り温泉施設「ふれあい交流館 天然温泉 本宮の湯」、見た目と味で2度ビックリのスイーツが名物「たねや菓子店」など情報満載。

豊川稲荷の魅力・見どころ

商売の神様と親しまれる日本三大稲荷と旧街道松並木の景勝地

京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷と並んで日本三大稲荷として知られる「豊川稲荷」。室町時代中期の嘉吉元(1441)年の開創とされ、商売の神様として庶民に親しまれており、門前には名物のいなりずしを売る店が並ぶ。「御油の松並木」は旧東海道の御油宿から赤坂宿に向けて、全長600メートルにわたり、約300本もの老松が立ち並ぶ景勝地。十辺舎一九の『東海道中膝栗毛』で弥次さんと喜多さんが珍道中を繰り広げた舞台である。

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豊川稲荷のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 44 件

豊川稲荷(妙厳寺)

日本三大稲荷のひとつ

嘉吉元(1441)年に開創。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などに信仰されたと伝えられ、江戸時代には商売繁盛の善神として庶民からも広く信仰されるようになった。日本三大稲荷のひとつで、現在も多くの参拝者でにぎわう。

豊川稲荷(妙厳寺)の画像 1枚目
豊川稲荷(妙厳寺)の画像 2枚目

豊川稲荷(妙厳寺)

住所
愛知県豊川市豊川町1
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩10分
料金
祈祷料=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門)、ご祈祷受付は8:00~14:30

ふれあい交流館 天然温泉 本宮の湯

食事やキッズスペースも充実、3世代で利用できる日帰り温泉施設

宮山登山口に建つ施設。浴室は「森の湯」ゾーンと「空の湯」ゾーンで1週間ごとに男女が入れ替わる。いずれも自然豊かな立地に似合う爽快なつくり。オートロウリュウサウナと強弱冷水風呂導入により「ととのう」にもこだわる温泉施設。

ふれあい交流館 天然温泉 本宮の湯の画像 1枚目
ふれあい交流館 天然温泉 本宮の湯の画像 2枚目

ふれあい交流館 天然温泉 本宮の湯

住所
愛知県豊川市上長山町本宮下1-1685
交通
JR飯田線豊川駅から豊川市コミュニティバス本宮の湯行きで20分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人620円、小人(3~12歳)310円、幼児(0~3歳未満)無料/ (回数券11枚綴は大人6200円、小人3100円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

たねや菓子店

見た目と味で2度ビックリのスイーツが名物

「稲荷寿司でシュー」が評判の店。豊川稲荷にてご祈祷済みの黒砂糖使用のご利益商品。油揚げそっくりのしっとりシューの中には、カスタードと人気のスイーツが入る。かぼちゃプリン、チーズケーキ、チョコクリームの3種類から好きな味を選べる。

たねや菓子店の画像 1枚目

たねや菓子店

住所
愛知県豊川市豊川元町45
交通
JR飯田線豊川駅からすぐ
料金
稲荷寿司でシュー=250円(1個)/ういろう=500円(6個入)/いなりんの洋風どら焼き=250円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

門前そば 山彦

約100年の伝統を誇る五目稲荷

おすすめは稲荷門前きしめん。やや細めでなめらかな舌触りの自家製手打ち麺と、コブとサバ干しから出しをとった独特のツユが味わいの決め手だ。いなほ稲荷寿司とのセットで食せる。

門前そば 山彦の画像 1枚目

門前そば 山彦

住所
愛知県豊川市門前町1
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩3分
料金
いなほ稲荷寿司=750円(7個入)/門前きしめん=1250円/門前ざるそば=1250円/禅寺そば=1550円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(食事は10:00~16:00、売り切れ次第閉店)

ヤマサちくわの里

豊橋名産のちくわを味わおう

創業190年を誇る豊橋名産のちくわの老舗。ちくわなど練り物の実演販売のほか、東三河の名産品や自社製品が買える販売所、オリジナル料理が味わえる茶屋がある。

ヤマサちくわの里の画像 1枚目
ヤマサちくわの里の画像 2枚目

ヤマサちくわの里

住所
愛知県豊川市豊が丘町8
交通
JR飯田線豊川駅から豊鉄バス新城行きで10分、東名豊川下車、徒歩3分
料金
特製ちくわ=864円(5本入)/焼き立てちくわ=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、竹輪茶屋は11:00~14:00(茶屋は予約可)

喜楽

稲荷流のユニークなお狐グッズが勢ぞろい

豊川稲荷の前にあるお菓子屋。宝珠まんじゅうや稲荷巻せんべいなど自社商品をはじめ、地産のみやげも取りそろえる。

喜楽の画像 1枚目
喜楽の画像 2枚目

喜楽

住所
愛知県豊川市門前町61
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩5分
料金
稲荷巻せんべい商売繁昌虎の巻=360円(5本)/きつね面せんべい=800円(10枚)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

おきつね本舗

おっ、お揚げ。香ばしさがクセになる

豊川稲荷の御膝元に店を構え、肉厚の油揚げを創業以来50年間守る秘伝のタレで炊く。おきつねバーガーはヒレカツ、レタス、オニオンスライスを、だし醤油で香ばしく焼いた油揚げで挟んだもの。

おきつね本舗の画像 1枚目
おきつね本舗の画像 2枚目

おきつね本舗

住所
愛知県豊川市門前町1
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩3分
料金
みそかついなり=600円(4個)/稲荷寿司=650円(7個)/おきつねバーガー(1個)=320円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

三河の逸膳 松屋

奥三河特産の自然薯を使用したメニューが人気

豊川稲荷正門前で三代続く和食のお店。老舗ならではの受け継がれる味と今話題の斬新な創作いなり寿司は絶品。その他、夏期限定の自家製十割そば、三河ポーク、特産の自然薯料理も好評。

三河の逸膳 松屋の画像 1枚目
三河の逸膳 松屋の画像 2枚目

三河の逸膳 松屋

住所
愛知県豊川市門前町5
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩5分
料金
自然薯とろろうどん=1100円/自然薯とろろ定食=1500円/季節のランチ=1500円~/みそカツ丼=1000円/おもてなし御膳=3240円~/味噌かついなり(2個)=320円/各種創作いなり=100円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~は予約制

うなぎの京楽軒

豊川稲荷の門前にあるうなぎの名店

ウナギの創作料理にこだわり続ける老舗。客の顔を見てウナギを割き、また皮のパリパリ感、勲煙効果を出すために備長炭を使用。懐石料理もすべてウナギづくしだ。

うなぎの京楽軒の画像 1枚目
うなぎの京楽軒の画像 2枚目

うなぎの京楽軒

住所
愛知県豊川市西本町16
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩3分
料金
うな重=2700円(並)・3300円(上)/うなぎ丼=2100円(松)/ひつまぶし=3300円/ (仕入れ状況により価格変動あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、6~9月の夜は~20:30(L.O.)

三河屋製菓

郷土色あふれるユニーク和菓子

羽二重餅など定番商品のほか、イチゴとクリームチーズの大福といったユニーク商品も扱う和菓子店。大判焼きは昔から地元で愛され続ける人気商品(11~翌3月のみ)。

三河屋製菓の画像 1枚目

三河屋製菓

住所
愛知県豊川市国府町流霞114-4
交通
名鉄名古屋本線国府駅から徒歩8分
料金
しあわせ大福=350円/キウイ大福=260円/厄除餅=120円/なまっ茶大福=180円/千両芋スイポ大福=180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

豊川稲荷秋季大祭

大提灯等が掲げられ、神輿の渡御や稚児行列、青空市も開催される

曹洞宗の名刹での鎮座祭。高さ約10mもある大提灯のほか、大小無数の提灯が掲げられる。神輿の渡御や稚児行列、青空市も開催され、毎年多くの見物客でにぎわう。

豊川稲荷秋季大祭の画像 1枚目

豊川稲荷秋季大祭

住所
愛知県豊川市豊川町1豊川稲荷
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
11月22~23日
営業時間
9:00~19:00

御油の松並木

天然記念物指定の約600mの松並木

旧東海道の宿場町として栄えた御油宿と赤坂宿の間にある御油の松並木。夏は暑さを冬は寒風をしのげるよう、徳川幕府の道路政策として植樹された。近くには資料館もある。

御油の松並木の画像 1枚目

御油の松並木

住所
愛知県豊川市御油町
交通
名鉄名古屋本線御油駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宮路山

三河湾を一望できる紅葉の名所

頂上には持統上皇頓宮跡がある。ここからは三河湾や東三河平野が一望できる。古くから紅葉の名所として名高く、毎年11月中旬ごろには、全山が紅一色に染まる。

宮路山

住所
愛知県豊川市赤坂町
交通
名鉄名古屋本線名電赤坂駅から徒歩1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

渡辺人形

ご当地ならではのキュートなお狐グッズが勢ぞろい

豊川稲荷限定のきつねマスコットなどオリジナル商品が豊富に揃う。さらに、ゆるキャラグランプリ出場の大人気・いなりんマスコットも発売。

渡辺人形の画像 1枚目
渡辺人形の画像 2枚目

渡辺人形

住所
愛知県豊川市豊川町知通28
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩3分
料金
キツネマスコット=1100円~/いなりん=800円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

三河臨海緑地 日本列島エリア

日本列島のミニチュアを庭園風につくりあげた緑地公園

日本列島のミニチュアを美しい庭園風につくりあげた緑地公園。富士山や琵琶湖、四万十川、阿蘇山などの日本中の観光名所をあしらい、ちょっとした国内周遊旅行が楽しめる。

三河臨海緑地 日本列島エリアの画像 1枚目

三河臨海緑地 日本列島エリア

住所
愛知県豊川市御津町安礼の崎
交通
JR東海道本線愛知御津駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

御津神社

とても古い社で祭神は大国主命。ちょっと珍しいいか祭も行われる

創建は紀元前にさかのぼる古い社、祭神は大国主命。境内にそびえる天然記念物の大楠は、神社のシンボル。いかを供養するちょっと珍しいいか祭も行われている。

御津神社の画像 1枚目

御津神社

住所
愛知県豊川市御津町広石祓田70
交通
JR東海道本線愛知御津駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

豊川海軍工廠平和公園

日本海軍の生産工場跡地を整備

豊川海軍工廠は、日本海軍の航空機や艦船などが使用する機銃とその弾丸を生産していた場所で、終戦間際に攻撃を受け、多くの犠牲者を出した。園内には、豊川海軍工廠の建物や防空壕跡などの遺構、海軍工廠の歴史・戦争遺跡について紹介する平和交流館などが整備されている。

豊川海軍工廠平和公園の画像 1枚目

豊川海軍工廠平和公園

住所
愛知県豊川市穂ノ原3丁目13-2
交通
名鉄豊川線諏訪町駅からタクシーで8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

赤塚パーキングエリア(上り)

吉野家やローソンもあり充実

東名高速道路上り線、音羽蒲郡インターと豊川インターの間にあるパーキングエリア。吉野家やローソンもあり充実。

赤塚パーキングエリア(上り)の画像 1枚目

赤塚パーキングエリア(上り)

住所
愛知県豊川市市田町
交通
東名高速道路音羽蒲郡ICから豊川IC方面へ車で6km
料金
特製かつ丼ラーメンセット(スナックコーナー)=1400円/
営業期間
通年
営業時間
スナックコーナーは7:00~22:00、吉野家は24時間、売店は7:00~22:00、コンビニは24時間、充電スタンドは24時間

カドヤ

ユニークな発想が光る金ゴマいなりが人気

明治12(1879)年創業。当初は旅館を営んでおり、かつての宿場の情緒を楽しみながら食事ができる。一色産ウナギのメニューも好評。

カドヤ

住所
愛知県豊川市門前町6
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩3分
料金
金ゴマいなり=80円(1個)/うなぎひつまぶし=2900円/うなぎランチ(みそかつ付)=1450円/うなぎランチ(いなり寿し付)=1450円/なめしランチ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

豊川手筒まつり

古くから伝わる手筒花火の競演。抱えた筒から火の粉が噴き上がる

東三河地方に古くから伝わる手筒花火の競演。人が抱えた筒から火の粉が勢いよく噴き上がる。ふりかかる火の粉をものともしない男たちの勇壮な姿は感動的だ。

豊川手筒まつりの画像 1枚目

豊川手筒まつり

住所
愛知県豊川市諏訪1丁目79市野球場
交通
名鉄豊川線諏訪町駅から徒歩5分
料金
観覧指定席(定員10名)=11000円~/スタンド席=1600円/芝生席=1100円/
営業期間
8月第4土曜
営業時間
18:00~21:00