【愛知】どんなトコ?エリア&基本情報をチェック!
日本を支える伝統文化や産業技術が集結する愛知県には、大都市名古屋だけでなく、郊外にも魅力的なスポットが盛りだくさん。4つのエリアに分けて、各地の特徴や見どころをご紹介!...
更新日: 2021年4月23日
創業190年を誇る豊橋名産のちくわの老舗。ちくわなど練り物の実演販売のほか、東三河の名産品や自社製品が買える販売所、オリジナル料理が味わえる茶屋がある。
ガラス越しに職人の作業が見学できる「海工房」
職人が手づくりする人気のぱんでま~く(1本310円)
工場や産地から直送された練りものや魚介類をおでんや炭火焼きで楽しめる。この店だけのオリジナルメニュー「ヤマサ握りちくわ」(1本430円)はとくに人気。
しんじょうちくわ(1本400円)など豊富な種類の炭火焼き
伊良湖直送の魚介や三河産のとれたて野菜をヤマサ製品と合わせた練りもの料理などが自慢。選りすぐりの地元の銘酒とともに味わいたい。
能舞台をモチーフにした店内
羽二重餅など定番商品のほか、イチゴとクリームチーズの大福といったユニーク商品も扱う和菓子店。大判焼きは昔から地元で愛され続ける人気商品(11〜3月のみ)。
しあわせ大福(280円)をはじめユニークな菓子がそろう
備長炭でしっかりと焼き上げたうなぎは、皮はパリッ、身はふんわりの絶妙な食感に濃いめのタレが相性抜群。うな茶漬やきも焼きも味わえる。
うな重(2700円)や、白焼き、うなぎの洗いもおすすめ
江戸時代から続く老舗。田楽は自家製豆腐に秘伝の味付けをした八丁味噌をのせ、カラシで味を引き締めて作る創業以来の名物だ。
菜めし田楽(1836円)は菜めしと田楽豆腐の素朴な組み合わせ
地元産のうなぎ料理や田原牛のハンバーグ、ステーキなど地元産にこだわった食事を提供する店。全ての食事メニューにサラダバーが付く。
旧東海道の宿場町として栄えた御油宿と赤坂宿の間にある御油の松並木。夏は暑さを冬は寒風をしのげるよう、徳川幕府の道路政策として植樹された。近くには資料館もある。
「東海道中膝栗毛」の舞台にもなった松並木
1913(大正2)年築の教会で、重要文化財。戦禍を免れた聖堂内には帝政ロシア時代の画や、貴重な文献、聖像画家山下りんの作品もある。
ビザンチン様式のドーム型の美しい外観
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。