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津島・弥富・蟹江

津島・弥富・蟹江のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した津島・弥富・蟹江のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。四季の星座をプラネタリウムで解説。宇宙を身近に感じられる「津島児童科学館」、初代は福島正則に仕えていた民家。重要文化財に指定されている「堀田家住宅」、工夫がいっぱいのドッグラン「ティンカーベル やとみ」など情報満載。

津島・弥富・蟹江のおすすめの観光スポット

  • スポット:26 件
  • 記事:4 件

津島・弥富・蟹江の魅力・見どころ

木曽川沿いに見られる藤の公園、雅やかな川祭、水郷地帯の温泉

愛知県南西部のこのエリアは木曽川が南北に貫流し、岐阜県との県境を成している。津島は藤浪の里と呼ばれる藤の名所。「天王川公園」の藤棚は春には一面紫色になり、美しい姿を見せる。「津島神社」は須佐之男命を祀る天王社の総本社で、7月には日本三大川祭りのひとつ「尾張津島天王祭」が行われる。弥富は明治初期から行われてきた金魚の養殖などが有名。蟹江には吉川英治が『東海の潮来』と絶賛した水郷地帯に湧出する尾張温泉郷がある。こちらは高温の湯で知られている。

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津島・弥富・蟹江のおすすめスポット

津島児童科学館

四季の星座をプラネタリウムで解説。宇宙を身近に感じられる

プラネタリウムのほか、宇宙について学習できる展示室がある。ロケットの模型やいん石などの展示、「四季の星空教室」などの体験教室もある。子ども水族館では、メダカ、金魚、カメなど多数。

津島児童科学館

津島児童科学館

住所
愛知県津島市南新開町2丁目74
交通
名鉄津島線津島駅から名鉄バス岩塚経由名鉄バスセンター行きで15分、新唐臼下車、徒歩15分
料金
入館料=無料/プラネタリウム=大人210円、小人110円/ (20名以上団体割引あり、大人110円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は営業(12月29日~翌1月3日休)

堀田家住宅

初代は福島正則に仕えていた民家。重要文化財に指定されている

重要文化財に指定された民家。初代は福島正則に仕え、後に子孫が酒造業を営んで財をなし、さらに金融業や新田開発も手がけた。現在では邸内の一部が公開されている。

堀田家住宅

堀田家住宅

住所
愛知県津島市南門前町1丁目2-1
交通
名鉄津島線津島駅から徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生100円 (15名以上の団体は大人200円、小・中学生50円、身体障がい者1種・戦傷病者・被爆者・精神障がい者1級・第1種知的障がい者は各種手帳持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(火~金曜は3日前までに5名以上で要予約)
休業日
月曜(12月29日~翌1月3日休)

ティンカーベル やとみ

工夫がいっぱいのドッグラン

犬の幼稚園やホテル、トレーニングスクールを備えた、飼い主とワンコのケアハウス。ゴムチップを混ぜた足に負担の軽いランが好評。

ティンカーベル やとみ

住所
愛知県弥富市海屋3丁目52-1
交通
東名阪自動車道蟹江ICから県道65・462・103号、一般道を海屋方面へ車で6km
料金
ドッグラン=270円(1頭)、270円(大人1名)/貸切=1080円(1時間)、4320円(1日)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(夏期は7:30~18:30)
休業日
無休

牛頭山 長福寺

千手観音で知られる寺。古仏を多数所有している

1300年前に建立。永禄年間に再興された仁王門は風格を漂わせている。同年代の作といわれる寄木造りの仁王尊のほか3体の円空仏など所有。家族葬や法事、ペット葬儀など行える。

牛頭山 長福寺
牛頭山 長福寺

牛頭山 長福寺

住所
愛知県稲沢市平和町下三宅郷内309
交通
名鉄津島線勝幡駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

料理旅館 湯元館(日帰り入浴)

川魚や旬の素材を使った郷土料理と温泉が自慢の宿

水郷の町ならではの郷土料理が自慢の宿。川魚や旬の素材を使った料理も楽しみだ。源泉100%、加水・加温・循環なしの風呂が自慢。男女とも内湯と露天風呂を備える。

料理旅館 湯元館(日帰り入浴)
料理旅館 湯元館(日帰り入浴)

料理旅館 湯元館(日帰り入浴)

住所
愛知県海部郡蟹江町学戸6丁目300
交通
近鉄名古屋線近鉄蟹江駅からタクシーで5分
料金
食事付入浴(要予約)=3240円~(昼)、5130円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(閉館)、16:00~21:00(閉館)
休業日
不定休(12月30日~翌1月4日休)

尾張津島天王祭

初日は「宵祭」提灯が川面を照らし翌日は「朝祭」水上絵巻が展開

初日は、まきわら船が天王川を漕ぎ進む「宵祭」。屋台の上に提灯が飾られ、川面を照らす。翌日は「朝祭」。能人形を飾った車楽船が登場し、水上絵巻を展開する。

尾張津島天王祭

尾張津島天王祭

住所
愛知県津島市宮川町天王川公園一帯・津島神社
交通
名鉄津島線津島駅から徒歩15分(天王川公園)
料金
観覧席=2200円~/
営業期間
7月第4土~日曜
営業時間
宵祭は18:00~22:00頃、朝祭は8:40~11:30
休業日
情報なし

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