津・榊原温泉・美杉
「津・榊原温泉・美杉×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「津・榊原温泉・美杉×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。はきもの文化を継承する「大谷はきもの店」、元治2(1865)年につくられた伊勢本街道の常夜燈「上多気常夜燈」、日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家「谷川士清旧宅」など情報満載。
- スポット:49 件
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津・榊原温泉・美杉のおすすめスポット
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大谷はきもの店
はきもの文化を継承する
鼻緒に伝統の「伊勢木綿」、足の裏の部分に日本の心「たたみ」を使用したオリジナルの草履を販売する。履きごこちが良く、一度履いたら手放せなくなりそう。
大谷はきもの店
- 住所
- 三重県津市丸之内28-41
- 交通
- 近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分
- 料金
- カリプソ=2100円(婦人用)、2300円(紳士用)、1950円(子供用)/婦人草履=3100円/紳士雪駄=3600円/特選めせき織り=4200円(婦人用)、4400円(紳士用)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店17:30)
谷川士清旧宅
日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家
わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。
矢頭の大杉
ハテ神社の奥社境内にそびえる樹齢千年の大杉は県の天然記念物
矢頭山中腹にあるハテ神社の奥社境内にそびえる高さ40m、幹の周囲20m、樹齢千年といわれる大杉は「矢頭の大杉」とよばれ、県の天然記念物。
霧山城跡
標高560mの山城跡。山並みが一望できる眺望の地
康永2(1343)年に北畠顕能(あきよし)が築いた標高560mの山城跡。天正4(1576)年、織田信長の軍勢によって落城、今は土塁の跡などが残る。山並みが一望できる眺望の地。
霧山城跡
- 住所
- 三重県津市美杉町上多気
- 交通
- JR名松線伊勢竹原駅から津市コミュティバス丹生俣行きで40分、北畠神社前下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
磨洞温泉
さまざまな洞窟風呂が楽しめる。温泉宿「涼風荘」が特に有名
洞窟の中で食事を楽しむ「洞窟座敷」で知られる涼風荘が一軒宿。名物の湯処「森乃泉」には津市内に湧出する新美里温泉、白山温泉、そして独自源泉の磨洞冷泉を引湯。ユニークな洞窟風呂も健在。
千寿
天むすひと筋の店
天むすの元祖といわれる店。天むすは、天麩羅屋をしていた先代が昼時の忙しさを解消しようと考えついたもの。こぶりのおむすびの中に、揚げたてのエビ天麩羅が入っている。
千寿
- 住所
- 三重県津市大門9-7
- 交通
- JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで10分、三重会館下車すぐ
- 料金
- 天むす(赤だし付)=800円(5個)/天むす=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
津観音寺
日本三大観音として多くの人々の信仰を集める
浅草、大須と並んで日本三大観音の一つ。多数の文化財を有する真言宗の名刹で、別堂の阿弥陀如来は伊勢の天照大神の本地仏として有名。古くから人々の信仰を集めている。
津観音寺
- 住所
- 三重県津市大門31
- 交通
- JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで7分、京口立町下車、徒歩3分
- 料金
- 本堂内陣・資料館拝観(要予約)=500円/ (10名以上の団体は400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝は8:00~20:00)


