熊野・七里御浜
熊野・七里御浜のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した熊野・七里御浜のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。熊野地鶏の料理を味わえる店「お食事居酒屋しんばし」、地元の素材と旬にこだわる弁当店「かね久」、「熊野市観光案内所」など情報満載。
熊野・七里御浜のおすすめの観光スポット
- スポット:59 件
- 記事:3 件
熊野・七里御浜の魅力・見どころ
雄大な自然の造形美と奥深い郷土の味が魅力
熊野灘に面し、背後には紀伊山地が連なる熊野には、自然美を堪能できるスポットが集まる。無数の洞窟や奇岩が連なる鬼ヶ城や、壮大なスケールでそびえる獅子岩、山中で圧倒的な存在感を示す巨岩、大丹倉などが代表的なもの。まためはり寿司やサンマ寿司などの郷土寿司をはじめ、美熊野牛や熊野地鶏といった地元のブランド肉が味わえる。熊野から鵜殿までの25キロメートルに渡って続く海岸線が七里御浜。浜には熊野川から流された丸い小石が多く、御浜小石として碁石などに加工されている。
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熊野・七里御浜のおすすめスポット
お食事居酒屋しんばし
熊野地鶏の料理を味わえる店
名物の「熊野地どり鍋」は熊野地どりのもも、胸、手羽元、手羽先と、野菜がたっぷりの鍋。100日以上かけて平飼いした鶏はコクがある。
お食事居酒屋しんばし
- 住所
- 三重県熊野市井戸町386-7
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から徒歩10分
- 料金
- 熊野地どり鍋(1人前、注文は3人前~、3日前までに要予約)=1800円/熊野地どり串焼き=350円/熊野牛すき焼(1名、3日前までに要予約)=1800円/岩清水豚ソースステーキ=800円/盛りそば=700円/岩清水豚(しょうが焼、トンカツ、塩コショウ)=各700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~22:00(閉店22:30、土曜、祝日は夜のみ)
- 休業日
- 日曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休)
かね久
地元の素材と旬にこだわる弁当店
熊野の素材と旬にこだわった田舎寿司や弁当を販売している。酢が効いたさんま寿司は特に人気。「熊野古道弁当」など熊野の味が詰まった弁当も。
かね久
- 住所
- 三重県熊野市井戸町649-1
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅からすぐ
- 料金
- めはり寿司=300円(3個)/さんま寿司=450円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~15:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 日曜、祝日(予約があれば営業の場合あり、応相談)
じびえカレーのちゃや
吹き渡る風が心地よい茶屋
テラスや座敷でのんびりとくつろげる店。山のおいしい水でいれたコーヒーや、猪肉や鹿肉、牛肉などを15日間煮込んだカレーがおすすめ。
じびえカレーのちゃや
- 住所
- 三重県熊野市育生町長井445
- 交通
- 紀勢自動車道大宮大台ICから国道169号を北山方面へ車で40km
- 料金
- 石焼ジビエカレー(11~翌3月)=1000円/ジビエカレー=850円/ジビエカレーセット=1100円/ハヤシライス=850円/季節の野菜=時価/コーヒー=380円/紅茶=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店)、18:00~20:00(閉店、夜は要予約)
- 休業日
- 月・金曜、祝日の場合は営業(12月28日~翌1月4日休)
大丹倉
修験者たちの聖地
高さ200m、幅500mにも及ぶ大絶壁で、昔から修験者たちの聖地だったところ。駐車場から10分ほど歩くとそそりたつ大絶壁に到着する。下の県道52号には大丹倉展望所がある。
大丹倉
- 住所
- 三重県熊野市育生町赤倉
- 交通
- 紀勢自動車道尾鷲北ICから国道42号、熊野尾鷲道路、国道42号・311号、県道52号、一般道を北山村方面へ車で47km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
波田須の道
不老長寿の薬を求めて日本に来た徐福の上陸地。遊歩道が整備
伊勢と熊野を結ぶ熊野街道。不老長寿の薬を求めて日本に来た徐福の上陸地といわれ、徐福の宮を中心として1時間程度で回れる遊歩道が整備されている。
道の駅 熊野・花の窟
熊野古道めぐりの拠点。古代米グルメも味わえる
世界遺産「熊野古道」の「花の窟」を初めとする観光案内及び観光情報の拠点として、花の窟神社に隣接するお綱茶屋が道の駅に。古代米(イザナミ米)を使ったうどんやおにぎりが味わえる。
道の駅 熊野・花の窟
- 住所
- 三重県熊野市有馬町137
- 交通
- 熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号を新宮方面へ車で4km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、食堂は~15:00(L.O.)
- 休業日
- 無休
引作の大クス
注連縄を巻いた県内一の巨木
引作神社にある大クスは、幹回り15.7m、高さ40mで紀伊半島最大規模である。樹齢1500年ともいわれ、引作神社の御神木として大切にされている。「新日本名木百選」に選出。
引作の大クス
- 住所
- 三重県南牟婁郡御浜町引作507引作神社
- 交通
- 熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号、県道62号を相野谷方面へ車で18km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
楯ヶ崎観光遊覧サービス
遊覧船で行く
高さ100m、周囲600mの柱状節理の大岩壁。国道311号から遊歩道で40分というルートもあるが海上からの遊覧が一般的。楯ヶ崎裏側の海金剛の景色も圧巻だ。
楯ヶ崎観光遊覧サービス
- 住所
- 三重県熊野市新鹿町、遊木町
- 交通
- JR紀勢本線新鹿駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料(2名~、前日の午前中までに要予約)=3000円(1名)/ (10名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~、13:00~(前日午前中までに要予約)
- 休業日
- 無休
熊野市駅前特産品館
熊野の厳選したおみやげがそろう
熊野市駅前に建つ“見て楽しい”、“買って楽しい”観光物産店。熊野地鶏やかんまつ新姫商品、熊野大花火オフィシャルグッズなど、熊野のみやげにぴったりの特産品やグッズを販売。
熊野市駅前特産品館
- 住所
- 三重県熊野市井戸町656-3
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅からすぐ
- 料金
- 新姫 生搾り果汁=720円/新姫 ぽん酢しょうゆ=822円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月2日休)
すぎもと農園 本店
みかん農園のヘルシードリンク
「年中みかんがとれる町」の御浜町のミカン農園。国道311号沿いの売店には旬のミカンがずらりと並び、現地ならではのお得な商品もある。自家製のジュースなども販売。
すぎもと農園 本店
- 住所
- 三重県南牟婁郡御浜町神木394
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで19分、柿原橋下車、徒歩3分
- 料金
- みかんしぼり=1404円(720ml)/マーマレード=648円(140g)/セミノール青みかんドリンク=432円(100ml)/まるごと生ゼリー(季節商品)=1944円(3個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月2日休)
向井ふとん店
市木もめんを多彩にアレンジ
市木もめんは昔から御浜町市木地区で織られてきた日常使いの布。寝具制作一級技能士の向井浩高さんが制作している。
向井ふとん店
- 住所
- 三重県熊野市木本町684
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から徒歩6分
- 料金
- ブックカバー=1350円/おじゃみ座布団=4950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休業日
- 日曜、第2・4月曜(盆時期休、年末年始休)
鬼ヶ城センター
鬼ヶ城隣接の複合施設
世界遺産「鬼ヶ城」を含む熊野市の観光情報を発信する。カフェやレストラン、売店で熊野ならではの食事や特産品が揃う。
鬼ヶ城センター
- 住所
- 三重県熊野市木本町1835-7
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から三重交通大又大久保行きバスで5分、鬼ヶ城東口下車、徒歩7分
- 料金
- 新姫(にいひめ)ソフトクリーム(ご当地ソフト)=310円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(施設により異なる)
- 休業日
- 無休
さぎり茶屋
紀州岩清水豚のトンカツが絶品
風伝峠のふもと、国道311号沿いの「さぎりの里」に併設する食事処。山中のロケーションながら足繁く通う常連客も多く、休日には紀州岩清水豚目当ての観光客も多く立ち寄る。揚げたてのトンカツは噛むほどに味わい深い。
喜楽
熊野駅前の熊野の味が楽しめる老舗食堂
もともと家庭料理だったさんま寿司を店で販売するようになった元祖。仕込みにまる2日かけた昔ながらのさんま寿司が味わえる。
喜楽
- 住所
- 三重県熊野市井戸町653-14
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅からすぐ
- 料金
- さんま寿司(1本)=490円/めはり寿司(5個)=490円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 休業日
- 毎月7日・17日・27日、日曜、祝日の場合は営業
ガンガラ滝
落差があまりない滝。石伝いに川を渡ったり、川原歩きが楽しめる
御浜町と北山村を結ぶ県道52号から、妙見川沿いに30分ほど歩いたところにある滝。滝の落差はあまりないが、石伝いに川を渡ったりして広々とした川原歩きが楽しめる。
大馬の清滝
一枚岩の上を滝が一気に流れ落ちる。神々しい雰囲気の滝
熊野市を流れる井戸川の上流、大馬の里にある大馬神社境内にある滝。落差10mほどの下に20mの一枚岩があり、その上を滝が一気に流れ落ちる。神々しい雰囲気の滝だ。